古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

なす

2020-05-22 12:45:50 | 主夫のつぶやき
風に倒れた茄子が意外にも元気な姿を見せてくれる。 
本当に嬉しい限りだ。 
このまま、更に生き続けてくれればそれだけで良い。 
もう一つの苗は花を咲かせてもう三日以上たったが、 
まだそ紫の花を咲かせ続けている。 
茄子の花を観察するのは初めてなので驚きだ。 
見事な実をつけてください。
他にも蕾が3つばかりある。 

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じゅうねんにっき

2020-05-22 02:49:59 | 主夫のつぶやき
十年日記を付け始めてもう三冊目。 
親父が亡くなる直前に始めたから、出だしは強烈だった。 
女房と二人で始めたのだが、二冊目の終盤で女房の癌が見つかった。 
二冊目の最終年には摘出手術が行われた。 
それをきっかけにして、今まで女房が購入していた日記を私が買うことにした。 
兎に角、生きていてくれというおまじないみたいな物だった。 
三冊目の日記はお互い書き綴って、2年目を迎えている。 
これが最後の日記帳だろうな、と思いながら。 
私の日記は『何をした』しか書いていないから実につまらん。 
「短くてもいい、強烈な人生を生きたい。」 
二十歳前はそんなことを言っていたのに、 
七十を目前にして「だらだらと平凡な人生を過ごしている。」 
高校生の頃の気持ちを、まだ持ち続けているって。 
それは、幻だな。
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ごりいも

2020-05-22 01:58:52 | 主夫のつぶやき
国家公務員法改正案。 
安倍首相が理屈をこねて、国家公務員の定年延長に絡め 
ついでに、というかこれを本音に検事長の定年延長も押し込んだ。 

そこで民間の有志を初め、元検事総長達も立ち上がって 
反対運動をした。 
結果、今国会の議決を断念。 
私は、次の国会でまた再燃するからと見ていたが 
なんと、黒川検事長自らお隠れになった。 
産経と朝日の記者が白状して、どうしようもなく 
と思いきや、あっさりと賭け麻雀を自ら認めて辞任を申し出た。 
実に小気味よい態度で、かえって応援したくなった。 

その後の首相の態度が相変わらず良くないね。 
国家公務員法改正案を廃案にするというのだから。
有用な国家公務員の定年延長が目的でしょう。 
それならば、検事の定年延長だけは省いた案を通せば良いのに。 
煮え切らない男だ。
里芋に「ごりいも」と言うのがある。 
いくら煮てもごりごりとしてうまくならない芋のこと。 
食えない男だね、まったく。 
本音丸出しで。
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