古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

でんどろびうむ

2020-12-13 23:05:01 | 主夫のつぶやき
4株のデンドロビウムがある。
こちらは胡蝶蘭よりは寒さに強い。
家の中に入れたのは1ヶ月ほど遅い。
それでもたくさん花芽を付けた。
こちらも肥料を計画通りにはあげられなかった。
どれほど咲くか、楽しみではある。
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はなめがのびる

2020-12-13 22:55:34 | 主夫のつぶやき
胡蝶蘭の花芽が確実に伸びている。
まだ10cmにはとどかないがそろそろかな。
40cm程に伸びればきっと見事な花が咲くに違いない。
そう思ってはいるのだが、夏の間の栄養補給は十分とは言えない。
7,8,9月の3ヶ月、毎週一回肥料を与える予定だった。
ところが実際には5,6回しかできなかった。
この手抜きがどのように反映するのか。
何事も経験。
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すらいでぃんぐ

2020-12-13 22:24:44 | 島田第五SSS
サッカーでのこと。
スライディングしてボールを取りに行くことがある。
これが決まると実に気持ち良い。
実は、私も高校生の頃スライディングタックルが得意だった。
二人の小学二年生がやはりスライディングをする。
彼らの気持ちは実によくわかる。

一人には「危ないからしないように」と言っていた。
この子は1年生の最初からサッカーを始めている。
すばしこくて、負けん気の強い子だ。
初めの内はそれでボールを奪えていた。
しかし、2年生ともなるとタックルを簡単に外されるようになる。
それで最近は困り果てたとき以外はしないようになった。

もう一人は最近入ったばかりの子だ。
この子もすばしこくて、負けん気が強い。
流石に経験差が2年もあると簡単にボールを奪えない。
そこで編み出した手がスライディングだった。
運動センスも良く、ボールには足がしっかり当たる。
けれどもこぼれたボールをまた奪われる。
この子には「転んでいたら立っている子に敵わないよ。」と言う。
スライディングをすると「転ぶな~」と声を掛ける。
「転んでいたら追いつけないぞ~。」と。

スライディングタックルは誰にでもできるものではない。
ましてやそれで相手のボールを奪うのは至難の業。
敏捷な子にしか出来ない技だ。
しかも、怪我は付き物だ。
だから子供にはあまりやって欲しくはない。
立って対等にプレーできる選手に育ってほしい。
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せいちょう

2020-12-13 21:50:01 | 島田第五SSS
サッカーでのこと。
昨日、今日とサッカーの練習をした。
最後にやる試合形式の練習で、二日とも2年生以下の審判をした。

試合中に集中力が続かない子がいる。
練習中にも時々ボーとしていて聞いていないことが多い。
だからどうしても他の子に比べると成長が遅い。
その子に、先週の練習時、二つのヒントを与えた。
1対1でドリブルで攻められると一目散に後ろ向きに走ってゴールを守ろうとする。
本能的な対応としては間違いではない。
『後ろ向きにゴールに向かう時、相手が見えていますか。』
首をひねってから、「見えていないかな・・・」
『後ろ向きに走っている間、相手の子は何でもできるね。』
「うん。」
『どうしたら良いだろう?』
「うーん・・・」
『コーチが相手の子だったら後ろ向いているときにシュートをするよ。』
「・・・」
『あなたが攻めているとして、相手の子にどうされたら一番困る?』
「邪魔されること。」
『そうだよ!邪魔されると困るよね。だったらどうする?』
「むかっていく。」
『いいね!じゃあ次の時はむかっていってごらん。』
ああそうか、という顔をして微笑んだ。
『守るときだけじゃなく、攻める時も同じだよ。向かってこられるのが一番怖いんだ。』

昨日はそれを実践し、2点得点した。
多分、複数得点したのは初めてのことだ。
今朝お母さんに聞いてみたら、試合直後に報告に来たという。
そして、今日の試合の時も積極的に相手に向かうようになった。
自信を持つと突然変わる。
子供の成長は実に速い。
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