古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

ほしゅ

2021-10-22 12:54:56 | 主夫のつぶやき
人は歳をとるに従い考えが保守的になると言われる。
多分ステレオタイプ的な発想だと思われる。
保守的の反対語は革新的だろうか。
革新的であるためにはエネルギーが必要だ。
現状を是としその状態を守るのも社会情勢によってはエネルギーがいる。
しかし平和ボケする日本においては保守を守るためにエネルギーをそれほど必要としない。
世の中がそれで発展的に回るのであれば良いことに思う。
残念ながら今の日本は二十数年家庭収入が落ち続けている。
富裕層の収入はこの数年で4倍以上に増えているというのに。
富の格差が目に見えて解るようになっている。
こんな時代は革新的変化を必要とするのだろう。
新資本主義とか『新』の字をつけただけでは何も変わるはずがない。
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いってきました

2021-10-22 11:46:41 | 主夫のつぶやき
衆議院選挙の期日前投票に行きました。
女房が買い物に行くついでに立ちよったのです。
思いの外混雑していて短い行列が出来ていました。
もっとも朝9時台の時間帯ではほとんどが老人。
私たちと同様、夫婦連れと思われる方々も多い。
真面目なのか、暇なのか。
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わかもの

2021-10-22 09:08:01 | 主夫のつぶやき
私は古稀になっても気持ちは若者の時と変わりない。
だから子供や若者達と話す時は半世紀前同様にワクワクする。
夢を語ったり将来の話をする時だ。
私はこの歳になっても夢があると語る。
彼らはたちどころにどんな夢かと聞き返す。
もちろん半世紀前の夢とは違い具体性がある。
それが七十年生きて来た強みだと言える。
子供達とはもちろん、多くの若者よりはるかに経験を積んでいる。
経験は知識に優る。
しかし、夢や希望に具体性がなければない程夢は拡がる。
棋士の藤井君のように子供の時から具体的な目標を持った子は強い。
しかし、ほとんどの子供は具体性の無いまま歳をとる。
私もそうだった。
唯一具体性を持った目標は未だ達成出来ないでいる。
何故か、その分析も出来てはいるが、能力不足と思う一方ひ弱な可能性も心に秘めている。
ほとんどの人はこうして一生を閉じるのだろう。
時間を無駄にしてはいけない、そう思う私が居るのに。
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なるほど

2021-10-22 01:27:45 | 主夫のつぶやき
高度プロフェッショナル制度なる物があるそうだ。
専門性の高い職種の場合、労働時間規制を外す法案。
公明党と日本維新の会は日本労働弁護団の質問書に回答を寄せず。
その他の党は自民党だけが賛成、他の党は反対の意思を示した。
これは今回の選挙での対立軸としては非常に価値のある課題だ。
私は8時間労働制は心と身体の健康のために必要だと考える。
もちろん、必要に応じて残業や休日出勤もあろう。
しかし、この法案はある職種だけに過剰労働を強いる可能性がある。
従って、私も反対の考えだ。
経営者側に立つ自民党だけが賛成するのは実に判りやすい。
そして都合良くその職種は高度プロフェッショナルなのだと理由付けする。
こう考えると自由民主党は自由民主主義を標榜してはいないのだろうか。
支配階級の経営者と被支配階級の労働者。
まさに専政政治を標榜しているように見えてしょうが無い。
とは言え、公明党も日本維新の会もずるいな。
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