参議院補選に行って来ました。
市役所の会議棟です。
市役所は駐車場に新築中です。
だから駐車場が狭くなっています。
その駐車場に空きを見つけ行こうとしたら交通警備員が反対方向を指し示した。
仕方なくそちらに行くと駐車出来るところがない。
出口になったのでバックして戻ろうとした。
別の警備員が私の車を止める。
この経緯を大声で説明した。
すると、そこが空いたからと近くの駐車場を示した。
女房に怒られた。
当人でもない人に怒って話したら駄目です!
私は怒っているつもりはないが、そう聞こえるようだ。
最近、特に自民党の総裁選以来腹に不満が渦巻くようになった。
岸田新首相が総裁に選出された直後の演説に期待した。
ところが首相に選出された直後の所信表明ではトーンダウンした。
そしてついに安倍と何も変わらない事が見えてきた。
安倍や麻生にがんじがらめになり新方向には向かえないのだと解った。
これでは自民党には任せられない。
変革は野党でないと出来ないのだ。
民主党政権は経済をズタズタにしたとの評価は自民党の逆襲で肯定された。
しかし、酷い経済環境になったのはその大元に自民党の経済政策があった。
たまたま民主党が経験の無いことも合わせて更に酷くしてしまったのだ。
東日本大震災がそこに後押しした。
けれども、自民党の分配政策では限界が見えている。
立憲民主党に一時的に政権を任せ短期改革を託したいと思う。
彼らも多少は経験があるから大失敗はしないだろう。
たとえ失敗しても自民党が下野すればもう少しは国民に目を向けるようになるだろう。
権力を持ったものが自由気ままに政治を行えば、それは独裁である。