22日前にこの事件について書いた。
194km/hでの運転が危険か。
私の結論は危険。
危険運転か、過失運転か。
今日の裁判は危険運転を認定した。
高速道路であれば左から右折車は来ない。
この事故は大分の県道である。
加害者の弁護士の理論。
道路の車線に沿って運転出来ていた。
だから車を制御しており危険運転ではない。
しかし、右折車を確認したらどうする。
右折車は50m先から車が来ていないことを確認したはずだ。
そうして右折を始めた。
右折仕切るのに最低でも2〜3秒は掛かる。
194km/hで走る車は秒速54m。
普通100m先の車は気にしないで進入する。
ところがその車が2秒後に衝突した。
交差点のある県道。
危険運転以外の何物でもない。
懲役8年は甘すぎる。
被告はブレーキを掛けたのだらうか。
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