古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

どきっ

2023-10-18 12:08:33 | 主夫のつぶやき
新聞の訃報欄に友人の゙名前。
ドキッとした。
年齢を見て、一安心。
同姓同名のもっとご高齢の方だった。
訃報欄は毎日見る。
私より若い人を確認すると心が重たくなる。
その割合が確実に増えている。
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くよう

2023-10-18 11:45:37 | 主夫のつぶやき
お地蔵さんの供養があると電話がありました。
その昔、両親が通っていた所です。
先代に仕事や生活のことで相談にのってもらっていました。
孫が私と同い年で、家族ぐるみのお付き合いでした。
その後なのか、宗教法人化しています。
浄土宗系の墓地を持たない寺院です。
両親が写経を始めたのもこの影響です。
毎年、写経石を何百と書きました。
『南無阿弥陀佛』と。
お墓を新しく作るときも。
薬師堂に鐘を寄進するときも。
千葉山智満寺に階段の手摺を作るときも。
父の骨を埋葬するときも。
お世話になりました。
そんな関係があるからこそ、無闇に断われません。
先祖代々の水子の霊を供養することに。
『地蔵尊塔婆供養』です。
情けないことに、父親のようには供養できません。
我が身に合った、ささやかな供養です。
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ていれ

2023-10-18 11:27:32 | 主夫のつぶやき

金木犀は今が満開で香り豊か。
ここ数年で最高の香りです。
理由は手入れをしなかった効用。
手入れの時期も関係しますが、切り過ぎが無かったこと。
燐家に近接のため短くするのです。
しかし、昨年はササッと終えた。
今年もササッと終わろう。
実はこの金木犀、樹勢が強かったのです。
燐家が立つ前は伸びのび育ちました。
しかし、十数年前建設が始まりました。
駐車場として借りていた土地です。
敷地隅に植えられていた木。
仕方なく枝を短くしたのです。
伸びても切る、伸びても切る。
その繰り返しです。
大きくなる機会を失いました。
今でもその時の大きさをほぼ保っています。
可哀想なことをしました。
木だけではなく、こんなことありますね。
世界中に。

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うお

2023-10-17 17:29:18 | 主夫のつぶやき
墓の前に小川が流れている。
その川では小さな魚が群れて泳ぐ。
その群れがだんだん大きくなる。
小川で良く見られる景色だ。
昨日の墓参りで、男性が餌を撒いていた。
私は彼に近づき『群れてますか?』と聞いた。
まだ幼魚だった。
この季節としてはとても小さい。
これで冬を越せるのか心配だ。
今年は夏が暑く長かった。
長いので二度目の産卵があったに違いない。

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おおそうどう

2023-10-17 10:35:04 | 主夫のつぶやき
空気清浄機が突然赤信号を出し、風が吹きまくった。
『おや?』とは思ったがスルー。
妻が『変な臭い、しない?』という。
あっ、カメムシ!!
どこから臭うのか、分からない。
なんとなく、取り込んだ洗濯物かな?
カメムシを刺激するのも厭なので触らない。
息子は臭いに非常に敏感。
だから、明日息子が出勤するまで放って置くことにした。
夜、息子が帰宅すると直ちに言ったそうだ。
『カメムシ!』
実は先日一匹を掃除機で吸い取った。
直ぐ捨てればよかったのだが忘れていた。
息子はそれを指摘、その部屋を締め切った。
朝、私が起きるときには息子は出発の後。
妻が『臭う』と言う。
昨日の洗濯物を外に出し、再び干した。
カメムシは居なかった。
あの部屋を開け、掃除機の処理。
気になるところは無かった。
部屋の2方の窓を開け放した。
妻はファブリーズを振り撒いたそうだ。
この部屋、今は私の作業部屋。
裁縫道具が置いてある。
新しく作ったシャツもトルソに飾ってある。
妻はもう一度洗えと言うが、しない。
面倒である。
朝飯に珍しく胡瓜とワカメの酢の物が出た。
これを食べた時気づいた。
カメムシの臭いに似ていると。
その話を妻にすると、強く否定。
『酢の物!』

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はかまいり

2023-10-16 18:17:43 | 主夫のつぶやき
月中の墓参りです。
家の香花を切り、途中花を買います。
菩提寺ではまず本堂でお参り。
次にお墓迄車で移動です。
水は山の湧水、少し離れています。
そこで花瓶を洗います。
バケツに2杯の水を墓まで持ち帰り。
一つのバケツは掃除用。
雑巾で墓等を拭き上げます。
四本の花瓶を戻すと切り花を上げます。
続いて線香九本に火を付けます。
バケツやゴミを片付けてからお参りです。
懺悔文と般若心経を唱えます。
これでおしまい。
次は別のお寺へ向かいます。
叔父に頼まれ墓守をしているのです。
叔父は80歳を過ぎて東京住まいだからです。
叔父の息子が二人お墓にいます。
その墓の隣には別の叔父の墓。
これにも花を供えおしまい。
2時間から3時間掛かります。
今日は2時間10分でした。
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できあがり

2023-10-16 13:50:30 | 主夫のつぶやき

アイロン掛け、下手くそだな。
毎日しているのに。
生地が悪かったかな。
胸ポケットの釦は最初赤でした。
妻が合わないと講評。
青に変えたら落ち着き過ぎ。
柄物と色物のツートーン。
胸ポケットは良いが、肩は変だと講評。
私は気に入っています。

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おつかれさま

2023-10-16 13:43:08 | 主夫のつぶやき

墓守をしていた沢蟹です。
甲羅だけが残っていました。
お疲れ様でした。
来年は君の子孫が来てくれるかな。

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ほうじゅん

2023-10-16 07:39:25 | 主夫のつぶやき

金木犀の花が一気に開花した。
甘い、豊潤な香り。

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にほんのみらい

2023-10-16 02:25:44 | 主夫のつぶやき
ドキュメンタリー番組を観ました。
インドから来た15名の゙女性看護師。
介護士として介護老人施設に来たのです。
福井県勝山市のさくら荘です。
活きいきと働いてくれています。
しかし、問題山積です。
彼女たちの生活に。
一番の問題は家族と離れて暮らすこと。
子供や夫や家族はインドにいます。
制度として家族ビザを取得出来ないのです。
この原因は日本の法律です。
島国根性が外国人に冷たいのです。
政治家の無理解。
官僚の自主性不足。
日本の介護士不足は深刻です。
給料は安い、仕事はきついから魅力が無いのです。
こうした現状は先進国の共通の問題。
番組の中ではドイツを取り上げました。
一番の違いが家族ビザです。
供給元のインドでは日本語を看護師に教えており、供給体制は整っています。
ところが、一度は日本で働いた人がドイツに切り替えるのです。
家族の問題は心の問題です。
経験をして、家族の大切さを知るのです。
そして、日本から離れていく。
インド人はアジア人です。
日本にシンパシーを感じています。
それでも家族という心の問題には勝てない。
番組は問います。
日本が一流国家でいられる間に制度を見直さないと、と。
給与面でも、制度面でも日本は魅力が薄れています。
速く制度設計をし直さないと、日本は急落します。
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かんせい

2023-10-15 13:48:34 | 主夫のつぶやき
シャツが完成しました。
シャツ作りは二度目です。
少しは上達した部分もあります。
が、駄目なところも幾つか。
衿が短かったので合わせが淋しい。
前後身頃の合わせで袋縫いを忘れた。
ボタンホールの端を切り裂いた。
その他気に入らないところも数か所。
それでも完成は嬉しいものです。
一年間の空白も埋められたこの二週間です。
機械ものと違う楽しみがあります。
機械は寸分違わない事が前提。
ところが裁縫は違います。
柔らかな素材の合わせ方で出来具合が変化。
その辺は経験が重要のようです。
明日洗濯し、アイロン掛けをします。
綺麗に仕上がったら写真を撮る予定です。
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おじのひとこと

2023-10-15 00:44:00 | 主夫のつぶやき
もう10年以上前のこと。
90歳過ぎまで生きた伯父が良く言った。
お前の親父は良かった、と。
父は喜寿を゙直前にして亡くなった。
葬儀には友人、知人が駆けつけてくれた。
大きな寺の本堂が溢れた。
伯父は淋しいと言った。
「こんなに長生きすると、友達は居ない」
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つや

2023-10-15 00:23:32 | 主夫のつぶやき
二日続けて通夜があった。
コロナで変化した通夜が戻りつつある。
焼香だけではなかった。
参列者も増えた。
私の通夜は、と考えた。
簡単で安価な通夜で良いかな。
焼香の間、私の好きな音楽が流れている。
式は身内だけで。
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ふしぎなき

2023-10-14 12:43:35 | 主夫のつぶやき


一本の柿の木から2種類の柿。
次郎柿に渋柿を゙継いだようです。
渋柿も甘くなるのでしょうか。
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うんどうかい

2023-10-14 12:40:22 | 主夫のつぶやき
久し振りに小学校の運動会です。
ようやく一般の観戦が許されました。
リレーを観てきました。
応援が多いほうが子供たちも嬉しそう。
じいばあも沢山。
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