ビックリした！！

朝ガチャン！とガラスの割れる音に目が覚め飛び起き、慌てて階下へ行って見たが何事もなさそう・・・、そのうちに「カシャカシャ、ガチャガチャ」と言う音が表から聞こえて来たので外へ出てみると、近所の家の玄関のガラス戸が割れ落ちていて、ご主人が必死に片づけておられる所だった。
私の姿を見て、「おっかあが、誤って転びガラスに当り割れてしまった。」と話された。
「奥さん怪我をされませんでしたか」と尋ねた所、「ほんの少しの怪我で済んだから」との返事に不幸中の幸いとホット胸をなでおろした。
年と共にバランス感覚が悪くなり、ほんの少しのことで転倒したりするので、他人事ではなく自身も十分気を付けなければと、肝に言い聞かせた次第です。

いつもより早く目を覚ましたが、「特定健康診査」を受ける予定なので、ウォーキングは中止・・・朝食も摂らないから準備の必要がなく、本を読むことができた。
10日の移動図書までに、読み切る事が出来そうにないと思っていたのだが、何とか読了・・・
山本兼一著書の「命もいらず　名もいらず」　山岡鉄舟の幕末から明治21年に亡くなるまでの生き様が綴られた本で、読み終える事が出来て本当に良かった。

勿論特定健康診査もSクリニックで受けてきました。　結果は2週間後に来て下さいと言われて帰宅しました。