年に1度行われている校下一斉の避難訓練、今年も行われました。
先ずは日赤奉仕団の<給食・給水>班の一員としてG公民館へ集合、団員が手分けをして

アルファ米を用い、熱湯を注入してご飯に戻しおむすびを握った。
アルファ米は熱湯を注げば20分で、冷水だと1時間でご飯と化するので、災害時には非常に役立つ非常食だと思われます。
これを終えてから、G小学校へ移動し訓練にも参加した。
貴重な体験が出来たのは、煙体験です。

1m先も見えない煙幕の張られたテントの中へ入り通り抜けるのですが、入った姿勢でそのまま真っ直ぐ突き進めば難なく出口に辿り着きますが、少し横を向いたなら一寸先が分からなくまともには抜け出せない。この写真は目くらめっぽうにシャッターを押しました。
このテントの中には3~4人はいたはずですが、だれも写っていません煙だけです。
短い距離の中でも迷うくらい、実際火事などに出くわし煙の充満した中を逃げる難しさを、体験することが出来ました。


子供達が起震車に乗り、地震の体験も受けていました。
震度4くらいで、立ち上がるのが難しい様子でした。

皆さん住宅用火災報知器を設置しておられますでしょうか?と、PRされていました。
勿論我が家は設置してあります。

大勢の方が参加されての訓練、いつどんな災害が起こるやもしれません いざと云う時の備えには大事な訓練だと思いました。
最後参加者に、アルファ米で作ったおむすびとお茶を配り解散となりました。
先ずは日赤奉仕団の<給食・給水>班の一員としてG公民館へ集合、団員が手分けをして

アルファ米を用い、熱湯を注入してご飯に戻しおむすびを握った。
アルファ米は熱湯を注げば20分で、冷水だと1時間でご飯と化するので、災害時には非常に役立つ非常食だと思われます。
これを終えてから、G小学校へ移動し訓練にも参加した。
貴重な体験が出来たのは、煙体験です。

1m先も見えない煙幕の張られたテントの中へ入り通り抜けるのですが、入った姿勢でそのまま真っ直ぐ突き進めば難なく出口に辿り着きますが、少し横を向いたなら一寸先が分からなくまともには抜け出せない。この写真は目くらめっぽうにシャッターを押しました。
このテントの中には3~4人はいたはずですが、だれも写っていません煙だけです。
短い距離の中でも迷うくらい、実際火事などに出くわし煙の充満した中を逃げる難しさを、体験することが出来ました。


子供達が起震車に乗り、地震の体験も受けていました。
震度4くらいで、立ち上がるのが難しい様子でした。

皆さん住宅用火災報知器を設置しておられますでしょうか?と、PRされていました。
勿論我が家は設置してあります。

大勢の方が参加されての訓練、いつどんな災害が起こるやもしれません いざと云う時の備えには大事な訓練だと思いました。
最後参加者に、アルファ米で作ったおむすびとお茶を配り解散となりました。