小さな庭で殆んど鉢植えで花を育てていて、遊ばせておく鉢が無いから次々と庭仕事が舞い込んでくる。
最初に始めたのが、クレプトランサスの挿し芽から

パープルとピンクの2種類・・・昨年の苗が元気に育ってきたので、この穂先を切り取って挿し木をした。
このまま育てても良いのだが、私の経験では挿し木をした苗を育てた方が葉が生き生きとしていて、花の期間も長いような気がし毎年挿し木をして育てています。
今頃した挿し木は寒くなり屋内へ取り込んでも咲いています。
直射日光は嫌いますので、いつも半日影になるよう心がけてはいますが・・・植わっていた土をひっくり返すと案の定例の虫が出てきました。

4鉢でこの数だから少ない方ですね。

フェンス用の鉢がまだ10個空の状態なので、カリブアコアを挿し芽した。
これが根付いてくれればそれに植える事が出来る。

挿し芽しておいたマーガレットが根付いたので、鉢へ植えかけた所「又鉢が増えたね」と主人に言われてしまったが、聞こえないふりをしてやり過ごした。

使っていた古い土を捨てられなくて、篩にかけていた所「外に仕事が待っているだろう」と助っ人してもらえたので、(大助かり)

私は鉢底に敷く軽石を再利用するため、綺麗に洗い水切りネットへ詰め丸鉢の下へ敷き詰めた。
鉢底の軽石だけはいつもこんな風にして再利用している。

沢山花が咲いていますが、ペンステモンジキタリスとアッツ桜が目につきました。
今日も庭仕事で半日暮れました。