川塵録

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家庭連合解散で拉致監禁が起きる

2025年02月13日 | 社会・時事など
先日の、2・10後藤徹『死闘』出版記念講演で、家庭連合の田中富広会長が、

仮に家庭連合が解散になったら、その瞬間にまた拉致監禁が起こるでしょう。 

っておっしゃっていた。

その危機感たるや。

内情を最も知る者として、会長が、そう断言されていた。

解散の、その瞬間に。

私にはそこまで断言できない。

でも、1966年から2015年の、50年も続いた、拉致監禁。
4300人の被害者。その家族を含めると、優に1万人以上の、被害者を生んだ、戦後最大の人権侵害。

その人権侵害を、目の当たりに、そして自らも対策に腐心してきたからこそ、

解散になると、その瞬間に、

また拉致監禁が起きると断言される。

野暮な解説を加えますと、解散になると、世間・メディアの攻撃が激しくなり、親御さんが「ヤバ、カルト宗教から早く脱退させないと」って焦る。

だから、解散になると、その瞬間に、拉致監禁が起きる。

実は、今でも、少しですが、拉致監禁は実際に起っている。
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