川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

とめてくれるなおっかさん 

2025年02月10日 | 社会・時事など
とめてくれるなおっかさん 
 背中のイチョウが泣いている 
  男東大どこへ行く

 橋本治

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大学の文化祭のポスターとして、不朽。

これを超えるコピーとポスターが出るのか。

母が子を思う気持ち。
子が親を思う気持ち。

後藤徹さん『死闘』出版記念講演で、徳永信一弁護士が、このポスターに言及していました。

親が監禁の実行者としてフロントに立つから、なかなか警察も動いてくれない。

そういう「壮絶なシステムを彼ら(中山註:脱会屋、霊感弁連)は創り上げた。憎むことも許されない」(田中富広会長の、今日のスピーチ)。

実行犯が、親なだけに、加害者を憎むことも許されない。
そんな、悪どい、家庭連合信者の拉致監禁が、1966年~2015年の、ちょうど50年、続きました。

冒頭画像の後藤徹さんが2015年に最高裁で勝ったため、ようやく霊感弁連たちの邪悪な集団は、大人しくなりました。


 
 
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