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とめてくれるなおっかさん背中のイチョウが泣いている男東大どこへ行く
橋本治
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大学の文化祭のポスターとして、不朽。
これを超えるコピーとポスターが出るのか。
母が子を思う気持ち。
子が親を思う気持ち。
後藤徹さん『死闘』出版記念講演で、徳永信一弁護士が、このポスターに言及していました。
親が監禁の実行者としてフロントに立つから、なかなか警察も動いてくれない。
そういう「壮絶なシステムを彼ら(中山註:脱会屋、霊感弁連)は創り上げた。憎むことも許されない」(田中富広会長の、今日のスピーチ)。
実行犯が、親なだけに、加害者を憎むことも許されない。
そんな、悪どい、家庭連合信者の拉致監禁が、1966年~2015年の、ちょうど50年、続きました。
冒頭画像の後藤徹さんが2015年に最高裁で勝ったため、ようやく霊感弁連たちの邪悪な集団は、大人しくなりました。