川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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家庭連合問題で、顔を出している被害者は1人もいない

2025年01月05日 | 社会・時事など
安倍さん暗殺から2年半。

家庭連合問題が喧(かまびすし)くなった。

ただ、この家庭連合問題で、「顔を出している被害者」は、1人もいない。

橋田達夫、小川さゆり、、、みんな消えていった。

反駁されてシュンとなって、ジ・エンド。

「社会問題」とされたり、宗教法人解散!とかなってますが、、、

2年半経って、顔を出して被害を訴える人が誰1人としていない。

これがこの問題の本質。

社会問題なんか、ないんです。

代理人の霊感弁連が、キャンペーンしているだけなんです。

 こちら(キャンペーン一覧)

それを政府攻撃でネタになる、おいしい、と思ったメディアが食いついただけの話。

被害者がほんとうにいるのでしょうか。

投資で失敗したりして、手元不如意になって、時流に乗って「信仰辞めた金返せ」請求をしている「被害者」はいらっしゃるけど。

信仰していたときの献金は法律的に返金するお金ではない。家庭連合はATMではない。

社会問題にしている割には、顔出し被害者が1人もいない。

いや、元家庭連合として差別されるから、とか、家庭連合の人から攻撃されるのが怖いから、とかで、顔出ししないことを正当化せんとする意見があるのは知っている。

でも橋田達夫氏と小川さゆり氏は顔を出しました。

だから「構造的に、絶対に顔を出せない」ってわけではないんです。

顔出しをした勇気のある人もいたんです。

でも今。

顔出しをする勇気のある被害者が1人もいない。

これが家庭連合問題の本質の一つです。
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