川塵録

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義理と人情を秤にかけりゃ

2024年12月29日 | 社会・時事など
義理と人情を秤にかけりゃ
 義理が重たい男の世界

高倉健が主演した映画で歌われた歌。

昭和の任侠映画を代表するような概念。

令和になって、任侠映画なんかちっとも出ません。

人情よりも義理を重視するような、昭和的、任侠的価値観が薄れたから、と言えるでしょうか。

  • 筋目よりも共感。
  • 節義よりも同情。
  • 組織の論理よりも個人主義。
  • ヒエラルキーよりもヒューマニズム。
  • 武士道よりも人道主義。

そういう流れでしょう。

私は任侠映画なんて実はほとんど観たことない。

友人の俳優・塚原大助にたしか勧められて、『仁義の墓場』の旧版とリメイク版は見た。

大笑い30年の馬鹿騒ぎ

って辞世を残した石川力男にはやっぱりインパクトがあった。





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