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息子が生まれたら、キャッチボールをしたい。
その夢をさらに後押しするために、世のパパにはキャッチャーミットの購入を勧めたい。
そう思っている男性は多いはずだ。
そう思っていたパパは多いはずだ。
そう。
名映画『フィールド・オブ・ドリームズ』に頼らずとも、キャッチボールは、世のお父さんの夢である。
いや本当に。
その夢をさらに後押しするために、世のパパにはキャッチャーミットの購入を勧めたい。
なぜか。
音が違う。
息子の球を受けたときの、音が違う。
もう、3倍か5倍か10倍か、パーン!という音が違う。
キャッチャーミット以外では、この音は、決して、出ない。
このパーン!の音のためだけに、世のパパよ、キャッチャーミットを買ってください。
メルカリで3000円くらいで買えるはずだ。
この画像も、私がメルカリで3000円くらいで買ったもの。
パーン!の音は、父から、子への、愛情の、エール。
この音が出ないと、単なるキャッチボール。
朗々と響くパーン!の音が、父子の紐帯を、一層強めるのである。
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ちなみに私は、大学時代に少し硬式野球部でキャッチャーをやっていたので、硬式のキャッチャーミットを持っていた。
でも、それだと、軟球を弾いちゃう。息子のさほど早くない球だと、なおさら弾いちゃう。
だから、その硬式のキャッチャーミットをメルカリで売って(たしか3000円くらいですぐ売れた)、それを原資として、この画像の軟式のキャッチャーミットを、メルカリで買いました。
紐がほつれたので、世田谷の若林スポーツで修理中。3時間で紐を直してくれる。
紐直ったら、また息子の球をいい音させて取りたい!