![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/53/5abed7eba0a2ac8335c2d8b4507f138d.jpg)
アメリカ建国200年の1976年、当時、ベトナム戦争とかで分断して、疲弊して、アメリカは元気がなかった。
そこで、「元気出せよ、お前ら」的に、文鮮明が Forgive, Love, Unite キャンペーンをした。
ワシントンに20万人?だか30万人だか集まったらしい。
こちら(リンク間違えたので訂正しました)
マーチン・ルーサー・キングのあのI have a dream 演説よりたくさんの人が集まったらしい。
1976年か。覚えていなかった。今から49年前。
※ 建国200年、ってのを覚えて、1776に200を足せばいいんだな。
そのワシントンに、先日行ってきて、「文鮮明が20万人を集めたのはここかぁ」と思ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/be/e41bf96a6cb1bb591a87485c87073db9.jpg)
当時のスローガンは、Forgive, Love, Unite.
Love, Forgive, Unite の方が語呂がいいように思うけど、、、
Forgive(赦す)のが先なんですね。
ふむ。
家庭連合の人は、今でも、恩讐を愛する的な考えを持っていて、反対派の人に対してすらも、そういう愛の気持ちを持っている。
その「恩讐を愛する」徹底ぶりは、すばらしい。
それがお人好しすぎて今の事態を招いたんだ、という解釈もできるようですが、、、
先日、私は、その「恩讐を愛する」様子を目の当たりにすることがあった。
恩讐を愛することに是々非々があり、功罪相半ばするとしても、単純に、人として、、自分にはちょっと叶わないな、って思った。
こりゃぁすっごい良い宗教だな、と思った。
って考えると、(語呂を犠牲にして)ForgiveがLoveより先に来るのも、家庭連合らしい、というべきか。
ただ、私は語呂を優先させたいので、家庭連合の方には悪いけど、勝手に、Love, Forgive, Unite という言葉に変えさせていただき、私自身の人生の指針として、覚えておこう。
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=27234