川塵録

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文鮮明はメシアではない?

2025年02月09日 | 宗教
家庭連合における「メシア」は、普通に使われる「メシア(救世主)」とはちょっと違うんですよね。

どう違うか忘れた、、、

ChatGPTによると:

「統一教会におけるメシアは、伝統的なキリスト教のメシア観におけるイエス・キリストの役割を引き継ぎつつ、家庭の復元や社会的改革といった側面を強調する点で異なります。

文鮮明は、単に霊的な救済を提供する存在ではなく、人類の新しい道を切り開く存在として、物質的、社会的、精神的な側面すべてにおいて指導的な役割を果たすとされています。」

とある。

まあそういうことなんだろうか。

先日、ある高齢信者が、私に、

私にとって文先生は、メシアというよりは、、、

 士は己を知る者のために死す
 女は己を説(よろこ)ぶ者のために容(かたち)づくる

 これですよ。

 文先生が私を知ってくれたので、50有余年、死ぬ気で頑張ってきました。」

とおっしゃっていた。

『史記』刺客列伝・予譲。

文鮮明がえらい人間的な人だったことを伺わせるエピソード。

____________

家庭連合におけるメシアの、普通のメシアとの違いを、分かる方、簡単に教えていただけると嬉しいです!

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2 コメント

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Unknown (05tatsu)
2025-02-09 20:39:04
ありがとうございます。
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Unknown (Unknown)
2025-02-09 19:47:25
 今日までの宗教で語られるメシヤの概念は、ある時が来れば、神から使わされて人間の形をとって来られる方であり、スピリチュアルな面で、天国と地獄を分けられる。あるいは天国に人々を引き入れる方、との認識が強い様に思います。

 家庭連合のメシヤは、
血統の誤りが、人類の不幸の原因である事を悟ったメシヤが、血統の整理をする。
 これがメシヤ・再臨主の役割の中心であると、
文鮮明氏は諭されました。
 (残念なことに、一般の方々には、この血統という言葉の定義がなかなか理解していただけませんが)

 
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