アルピーヌA110。
いちいちまる、って呼んでたら、
とあるクルマ屋さんが、
”ワンテン”
と呼んでいたので、それからはツウっぽく、
”ワンテン”
って呼んでます。
んー!!
カッコいい!!
わかりにくいですが、ホイールはチタンゴールドをスプレーしてます。
このリアの感じも好きです。
フロントエンジンかと思ってたらリアエンジン。
リアフードにエンジンがあると思うと、トキメキます。
フロント、リアともホイールアーチは少し残し、
よりシャコタンを意識しました。
走ると多分擦れるので、走りながらギリギリを残していく予定。
フロントリップも残しました。
最初はこの倍くらいあったのですが、明らかに擦るのでカット。
これでも走らせると擦る可能性があるので、走らせながらギリギリをカットしていきます。
アルピーヌ。
この言葉を子供のころ初めて聞いて、初めて見たのがアルピーヌV6ターボ。
シビレました。
兄貴的友人が乗っていて、カッコよくて、とてつもなくうるさかったのを覚えてます。
その後V6ターボはA610となり、A610ルマンでアルピーヌは終わりました。
このA610ルマンがブリスターフェンダーでカッコよくて憧れていたのを覚えています。
そんななか、このワンテンを知り、ワンテンの後はA310になり、
V6ターボ、A610となったことを知りました。
ワンテンとA610ルマンなんて見た目全く別物です。
ワンテンがV6ターボなんかと同じFRPボディかどうかは知りませんが、
ワンテンからV6ターボまで皆リアエンジン。
こういう進化はポルシェみたいで大好き。
ゴーンさんの一言でアルピーヌは復活して現代のアルピーヌには乗れるみたいです。
PRVエンジンのV6ターボの印象が強烈ですが、
アルピーヌの原点のこの”ワンテン”、
色気があってかわいくてカッコよくて大好きです。
最後に、
PRVエンジン、
バックトゥザフューチャーに登場したデロリアンにも搭載されてるそうです。
ちなみに、
PRVとは、
プジョー、ルノー、ボルボの頭文字だそうです。