趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

黒い靴。190215

2019年02月15日 | 


ポールスチュアートのプレーントゥ。
シンプルでいいと思います。

普段選ぶのはいつもワインとかブラウンが多く、
黒を選ぶことは滅多にありません。
そのため、下足箱の中に黒は無いに等しい状態です。


そんな状態だと仕事や、お出かけなどはいいのですが、
慶弔事の際、結構困ります。

そういう意味でも、こういった黒い靴との出会いは嬉しいものです。


”出会い”
というのは、つまり、
”バーゲン”
ということです。


なんでも、otukaさんが、ポールスチュアートのライセンスを終えるそうで、
その在庫品の処分だったみたいです。

驚きの安さだった上に、年末ということもあり、
カードのポイント等で手に入りました。




こだわりの靴屋さんから靴の見分け方を昔教えてもらったので、
今でもその教え通りに靴を見てます。

底がダブルかシングルか。
底は貼り付けか縫い付けか。
製法は何なのか。
きちんとした皮を中に使っているのか。

などなど...

これが正解なのかどうかはわかりませんが、
革靴を買うときのいつもの判断材料です。


ポールスチュアートの靴はちゃんと作ってることは前々から確認済みで、
なにか機会があれば欲しいなと思ってました。


底はダブルで、縫い付け。
グッドイヤーウェルテッド製法で、中もきちんとしてあり
安心しました。


購入後は、いつも通り履くまで部屋に飾って眺めてました。
そろそろ履きたいな、いつにしようかなと考えている時間も楽しいものです。



実際、初めて履いた日は、
心から大事に思っていた方との日となりました。


思いを持って購入できた靴を、
思いのある方との思い出の靴にでき、
本当に良かったです。