メルセデスベンツ バネオ。
通称、バネオ君。
フロントフェイスはオデコの広いAクラスみたいです。
しかし、Aよりも長いクルマ。
スライドドアです。
フロントバンパーからシュッと上がるまっすぐなラインが好きでした。
斜め後ろは、国産車にも見えます。
縦長のテールランプがビミョーな感じ。
126000キロ走りました。
バネオ君、18年間よく働いてくれました。
荷物も乗るし、そこそこパワーもあったし、とてもいいクルマでした。
新春浜名湖サイクリングにも9回連れて行ってもらったので、
思い入れのとても強いクルマです。
長らく乗ってきましたが、
車が古すぎるせいか、メーカーの部品供給が終了しているモノが出てきています。
直せば乗れるのに、部品がないから直せない、
ということは手放さないといけない、
ということです。
ちなみに、走る部分は問題がなく、送風スイッチの不具合でした。
昔のメルセデスベンツは部品がないなんて絶対言いませんでした。
古い希少車ということもあるかもしれません。
時代は変わるものです。
残念ですが、しょうがありません。
バネオ君、とてもいいクルマでした。
そして次のクルマは…
なんと!!
お別れするバネオ君が出会わせてくれたクルマ!!
いずれ紹介しますが、
こんな出会いもあるんだと嬉しくなりました。
バネオ君、ありがとう!!
(クルマ屋さんにはできれば廃車にしないでとお願いしてるので、
どこかで誰かと楽しいクルマライフを送ってること祈ってます…)