趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

ランチボックス ブラックエディション  CW01。  221118

2022年11月18日 | ラジコン

ランチボックス。

ワイルドウィリーと共にタミヤが誇る名車の一台だと考えてます。

ラジコン屋さんに遊びに行ったらある日突然置いてあり、

衝動買いになりそうだったのをこらえましたが、

我慢できず1か月後に購入してしまいました。

だって、1万円ぐらいだったので。

 

ライト付けました。

LEDではなく、ハロゲンっぽい昔のライト。

こういうの、実はまだ持ってるんです。

あえてマットブラックに。

ビシッとしてます。

実は、ボディの成型色はブラックでしたが、

まずシルバーでスプレーしてからマットブラックをスプレーしてます。

 

なぜなら、

走らせれば絶対転倒するし、どこかを擦る。

そのとき擦ったところがシルバーに見えるとカッコいいのではないか、

という理由です。

窓枠のシルバーもうまくいきました。

 

フルベアはやっておかないとということで調べたところ、

ホーネットフルベアセットを使うそうで、

作っていてわかりましたが、

CW01ってグラスホッパー系の脚廻り、駆動系を使ってるみたいです。

さすが、タミヤです。

この辺りは同じ。

ダンパーこそ違いますがグラスホッパーとほぼ同じ。

フロントも同じでした。

サスが沈むとトー角が変わるのも同じ。

 

と、ここでXBランチボックス登場。

実はランチボックス持っていたんです。

ですがこちらはXBの中古をいろいろあって格安で手に入れたもの。

XBだけにボディの仕上がりが良く、傷の心配があって走行できませんでした。

メカ関係は全てこちらから移植してます。

マットブラックもいいけど、

純正イエローは落ち着きます。

このあたりの仕上げがXBはすばらしい。

フィリピンの方の仕事だと思いますが、

やはりアジア人の手先の器用さは世界屈指です。

せっかくブラックエディションでボディがブラックの成型色なのに、

わざわざマットブラックに塗るんなら、

ホワイトボディの安いランチボックス買って塗れば済むのではないか、

となりますが、普通のランチボックスとブラックエディションは、

ステッカーが違います。

 

ここがすごく大事なので、少し高くても我慢します。

 

せっかくあっても走らせられなかったランチボックス、

これで走れます。