近くの大会は、ゆっくりだし、アクセスもわかっているので、精神的にストレスフリーなのが良い。
弁当やを退職して約3年。
体育館付近には行く機会が無かったから驚いた。
あの、キジやいたちの居た林や築山、私的にとっても好きな環境は、国体へ向けての広い駐車場用の平地と化していた。
寂しような・・・・あそこに居た生き物がどうなったか心配というか・・・複雑な心境で、目を背けたかったのが心境だった。
昔は、きったなかった公衆トイレも、温熱便座と水洗トイレに代わり、これも“国体”の凄さを感じた一コマだった。
この平地がどう利用されるのか…国体が終わったらどうなるのか・・・ちょっと気になった。
大会は、
落下した時のダメージを股関節に感じ心配していたけど、流しがめっちゃ気持ちよく走れて驚いた私。
ただ、いつものように、流しで終わる(笑)
急に冷え込んだため、凄い寒く感じたスタート前。
号砲が鳴ったが、前が詰まって進まず。
はまってしまた。
人をジグザグでかわし、道路に出た。
距離表示が無いので、時計を見てのわからず、とりあえず、一生懸命に走るのみ。
やっぱり、後半が伸びない。ラストがあがらない。そんなもどかしい走りだったけど、完走証をもらったら、表彰者だった。
ほっと一安心。とりあえず、なんとか6位入賞できた。
今年、4月の小山おもいがわ桜マラソンから、全戦見事に入賞を目の前で逃す走りだったので、負のループから無事に脱出出来て良かった。(内容はいまひとつ納得出来ずだけど・・・)
来年は、引き続き怪我に注意して、継続していけるよう頑張って行きます。
大会に参加された皆さん、忘年会に参加の皆さん、お疲れさまでした。