狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

グラジオラスその7。

2015年01月12日 18時03分49秒 | お花に関する日記



 本日1月12日は、板垣退助らが愛国公党を結成した日で、イギリスでナショナル・トラストが発足した日で、オーストリア陸軍のレルヒ少佐が新潟県高田(現在の上越市高田)陸軍歩兵連隊の青年将校に日本で初めてスキーの指導を行った日で、第二次世界大戦でソ連軍がドイツ戦線を突破しポーランドに進撃した日で、韓国政府が李承晩ライン内に出漁した日本漁船の徹底拿捕を指示して日本漁船の拿捕や銃撃事件が相次ぎ日本の漁業従事者に死傷者が多数出る事態となった日で、アチソン米国務長官がアメリカの防衛ラインをフィリピン・沖縄・日本・アリューシャン列島とすることを表明した日で、米国務長官ジョン・フォスター・ダレスが共産圏に対する大量報復戦略を表明した日で、ザンジバル王国の王政が崩壊しザンジバル人民共和国が樹立した日で、アメリカ合衆国への入国手続きに電子渡航認証システムが必須となった日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。お昼すぎにみぞれのようなものが降っていましたね。
 最高気温は七度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。

 上の写真に写っているお花は、グラジオラスです。
 グラジオラスのお花に関しては、2014年9月27日の記事2013年12月28日の記事2013年1月4日の記事2010年10月29日の記事2010年4月25日の記事2009年5月23日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2014年と2013年と2010年と2009年のグラジオラスのお花の記事です。


 グラジオラスの花言葉は、「ありきたりでない愛」です。

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1月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報。

2015年01月12日 16時51分07秒 | 案内、告知、宣伝




 遅くなりましたが今回の記事は、1月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を(私が知り得た限りではありますが)御紹介いたしませう、という趣向でございます。



 まずは、大原美術館の情報。
 今月は大原美術館は19日と26日が休館日となります。
 開館時間は9時から17時です。
 倉敷にお立ち寄りの際は、是非是非、大原美術館の名画を御覧になってみて下さい。


 倉敷美観地区を川舟で観覧する「くらしき川舟流し」は、12月から2月まで土曜日と日曜日と祝日のみとなります(年末年始は運休だそうです)。
 出発時刻は、午前9時30分が始発で最終便は17時。30分おきに出発します。 
 料金は、大人300円、5歳から小学生以下は150円。5歳未満は無料です。チケットは倉敷館観光案内所でお買い求め下さい。



 毎月第3日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」は今月は18日に開催です。
 倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
 開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
 開催時間は8時から11時です。



 毎週土曜日に阿知町東部商店街北側の広場で『倉敷路地市庭』をしています。
 岡山県内の野菜や加工食品などがならんでいるそうです。
 時間は、9時から15時まで。
 それと『倉敷路地市庭』が開かれている広場と同じ場所で毎週水曜日に市場スタイルのカフェ「ロジカフェ クラシキ」が営業しています。
 複数の移動式店舗が屋台形式で営業するカフェだそうです。



 有隣庵では毎週水曜日には無農薬野菜や新鮮野菜や手作りケーキや木工品やお弁当などを販売する「水曜市庭」を開いているそうです。
 時間は8時から12時45分です。
 興味のあるお方は是非是非行ってみて下さいませ。





 以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の1月のイベント情報です。
 他に何か分かったらまたお知らせいたします。

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『ぼくらは虚空に夜を視る』/上遠野浩平

2015年01月12日 15時23分26秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、上遠野浩平の小説『ぼくらは虚空に夜を視る』を読み返していました。

 主人公の工藤兵吾は悩みはあるもののごく普通の学生生活を送っている高校生。
 ある日、一通の手紙に呼び出されて一人の女子のもとに向かう。そこで出会った少女は……。
 彼は宇宙空間で超光速戦闘機ナイトウォッチ『マバロハーレイ』に乗り謎の敵と戦うことになる……。


 上遠野浩平の『ナイトウォッチ三部作』の第1作目です。

 するっとスケールが変化する感覚を味わえてぞくぞくします。
 今となっては古典的ともいえる設定なのですが、設定だけで勝負しているのではないので楽しいですよ。
 面白いです。


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