狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

シンピジウムその4。

2015年01月24日 19時46分05秒 | お花に関する日記



 本日1月24日は、ローマ帝国第3代皇帝カリグラがカッシウス・カエレア率いる親衛隊将校に暗殺された日で、箱根・竹ノ下の戦いで足利尊氏が建武新政府に反旗を翻した日で、明徳の乱が終結した日で、江戸幕府が株仲間解散令を発布した日で、カリフォルニアのアメリカン川河底で砂金が発見された日で、幸徳事件で幸徳秋水ら11名の処刑が行われた日で、美濃部亮吉東京都知事が東京都の公営ギャンブル全廃を発表した日で、無人宇宙探査機ボイジャー2号が天王星に最接近した日で、毎日新聞が夕刊社会面で漫画『日出処の天子』の内容は信仰対象を冒涜しているとして法隆寺が抗議を検討しているという談話と作者の山岸凉子・掲載誌である「LaLa」編集部の反論コメントを掲載して(この記事は三者のコメント全てが実際の取材を行わずに記事を書いた毎日新聞奈良支局記者の捏造であり法隆寺側は問題の漫画を読んですらいなかった)捏造記事を発表した日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は九度。最低気温はマイナス一度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「シンピジウム」です。
 シンピジウムのお花に関しては、2014年1月28日の記事2012年2月8日の記事2010年6月12日の記事も宜しかったらご覧下さいませ。
 2014年と2012年と2010年のシンピジウムのお花の記事です。

 シンピジウムのお花の花言葉は、「熱愛」或いは「激情」です。


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勝つこともあれば負けることもある。

2015年01月24日 16時58分43秒 | サッカーに関する日記


 昨日の夜は、サッカー・アジアカップ準々決勝日本代表vsUAE代表の試合をTVで観戦していました。

 負けちゃったかぁ。
 同点に追いついた時点で「勝ちは貰った!」と思ったけど、あんなことが起こるなんて。
 トーナメントは怖いです。
 でもあの負けは力負けではないし、交通事故のようなものですよ。


 でも負けは悔しいっすね。

 ただ、昨日の負けでアジアチャンピオンという悪いプライド(良い意味でのプライドは必要だし武器にすべきだとは思うけど)を捨てることができたので、なりふり構わないという考え方を採用できるというようになるかもしれません。
 それに相手のマークも若干減るかもしれないし。
 それに昨日の負けで代表選手の選考も0ベースで見直しが行えるようになるかもしれない。
 良い意味でもっと貪欲になるかもしれない。 


 禍は転じて福となさなきゃね。
 チーム作りではぶっつけ本番でこれからのチームだし、下を向く必要はありませんよ。
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『シン・シティ』

2015年01月24日 13時58分04秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『シン・シティ』のDVDを観ていました。


 舞台は背徳・犯罪の街「シン・シティ」。

 刑事ハーティガンは、連続幼女殺人犯のロアーク・ジュニアを追い詰めて重傷を負わせ、少女ナンシーを助ける。
 しかしロアーク・ジュニアは権力者のロアーク議員の息子で……。

 マーヴは酒場でゴールディという美女と出会う。
 ホテルで一夜を共にするが、彼が目を覚ますとゴールディは死んでいた。
 警官隊に追われる身となったマーヴはゴールディを殺し自分を陥れた犯人に復讐すべく……。

 ドワイトは恋人のシェリーにしつこく付きまとうジャッキーボーイを叩きのめし追い払う。
 しかし、ジャッキーボーイの性格に不安を覚えたドワイトは彼を追いかける。
 ジャッキーボーイはドワイトの元恋人のゲイルがいる娼婦街へ憂さ晴らしに出かけた。
 彼はそこで見つけた娼婦のベッキーを無理やり連れて行こうとして拳銃を取り出す。
 しかしそれは娼婦街の女達の逆鱗に触れる行為だった。


 シン・シティで起こる3つの事件をオムニバス形式で描いています。





 監督は、ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラー。
 出演者は、ミッキー・ローク、ジェイミー・キング、カーラ・グギノ、イライジャ・ウッド、ルトガー・ハウアー、クライヴ・オーウェン、ロザリオ・ドーソン、ブリタニー・マーフィ、デヴォン青木、アレクシス・ブレデル、ベニチオ・デル・トロ、マイケル・クラーク・ダンカン、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、マイケル・マドセン、ニック・スタール、パワーズ・ブース、ジョシュ・ハートネット、フランク・ミラー、など。

 フランク・ミラーの漫画『シン・シティ』が原作の映画です。



 モノクロに一部だけ着色した映像で不思議な雰囲気。
 原作のコミックの雰囲気を出す為なのかコントラストの強い絵作りで非常に癖があります。
 残酷でグロいシーンがあるのでお子様は観ては駄目。
 ただ不思議な色使いで残酷さやグロさを中和しています。
 復讐劇であったり生存権を賭けた戦いであったりしてハードボイルド。
 渋くてグロくてセクシーでテンションが高く身も蓋も無いけどどこかコミカルです。
 

 癖が強く、好き嫌いが分かれる映画だとは思います。
 私は面白いと感じましたよ。
 続編が出ているようなので観てみたいと思っております。

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