狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

葉牡丹(ハボタン)その7。

2015年12月10日 17時55分56秒 | お花に関する日記




 本日12月10日は、建武式目が制定された日で、第1回ノーベル賞授賞式があった日で、田中正造が足尾銅山の鉱毒事件について明治天皇に直訴した日で、株式会社大阪野球倶楽部・現阪神タイガースが創立した日で、天城山で愛新覚羅溥儀の姪・愛新覚羅慧生と級友の大久保武道のピストル心中遺体が発見された日で、日本共産党を除名された全学連幹部連中が共産主義者同盟を結成した日で、東京都府中市で三億円事件が発生した日です。

 本日は倉敷は雨でありました。
 最高気温は十四度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。




 上の写真に写っているのは「葉牡丹(ハボタン)」の葉です。

 葉牡丹に関しては、2014年12月11日の記事2013年12月3日の記事2012年12月30日の記事2011年12月29日の記事2010年11月22日の記事2010年4月27日の記事2008年12月28日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2008年の葉牡丹の記事です。

 葉牡丹の花言葉は、「記憶に残る思い」ですよ。

コメント (2)
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この世に存在する価値のないものなんてなんにもないよ。

2015年12月10日 16時57分03秒 | その他の日記



洗脳されていない人間などこの世にはいない。
問題はその中で洗脳されて自由のない精神の中で君が何を最も大切にするかという事だ。








 清貧という言葉から想像される生活というものを個人が個人的に実践するとするのならば、そのことについてあれこれ申し上げる気などないのです。
 それは個人が個人の責任で行っていることなので誰かに迷惑をかけているのではないのならば、他者が口を出す領域ではないと思っているのです。
 しかし、「社会全体で清貧という言葉から想像される生活水準にしよう」とか「貧しくてもよいから清く正しい社会にしよう」といった主張には首を傾げざるをえないのです。

 豊かな方が良いに決まってるじゃん。
 豊かで清く正しい社会の方が良いに決まってるじゃん。

 社会全体が生み出す富が減ると社会全体の余力が減ることになります。
 余力が減ったなら巨大災害の時や飢饉の時や緊急事態の時に対策や救助や援助に出せる富が激減することになります。
 巨大災害や飢饉や緊急事態が起きた時、対応できる手が激減することになります。
 そんな社会でもよいのですかね?

 社会全体の余力が減ったらおそらく私が属している業界は壊滅的なダメージを受けます。
 私が属している業界は社会全体に余力があるからこそ存在できている業界なのですから。
 そして私が好きなものもおそらく壊滅的なダメージを受けるでしょう。私が好きなものの多くは社会全体に余力があるからこそ存在できているのですから。

 贅肉を削ぎ落としただ生きる為の生活をするような社会にどのような意味があるでしょう。
 余力があるから楽しみがあるし他者を助けることができるし安心して暮らせるのだと思うのです。

 個人が個人の責任で何かをしたいのならばそれは好きにすればよいのです。
 でも社会全体の方向性の話として述べるのならば、それを行えば切り捨てられる人がいるかもしれない最悪は死ぬ人が出るかもしれないという可能性を考えてから述べていただきたいのです。
 豊かな社会でないと生きていけない人も存在することを忘れないで欲しいのです。

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『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』

2015年12月10日 12時30分07秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』のDVDを観ていました。

 数千の星系が銀河共和国からの離脱を表明した。
 分離主義勢力と銀河共和国の間で緊張が高まる。
 銀河共和国の元老院議会では軍隊保有の是非を問う投票が行われようとしていた。

 元老院議会での投票の為に惑星コンサントに向かったパドメ・アミダラ元老院議員は彼女を狙った爆破テロに遭う。
 オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、難を逃れたパドメ・アミダラ元老院議員の警護をすることになった……。、
 のだけれども……。


 監督は、ジョージ・ルーカス。
 出演者は、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクダーミド、ペルニラ・アウグスト、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、サミュエル・L・ジャクソン、フランク・オズ、クリストファー・リー、ジミー・スミッツ、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ジャック・トンプソン、アーメド・ベスト、オリヴァー・フォード・デイヴィス、ローズ・バーン、ジェイ・ラガーイア、リーアナ・ウォルスマン、ロン・フォーク、リーアム・ニーソン、ヴェロニカ・セグラ、など。

 『スター・ウォーズ』シリーズの映画第5作目の作品であります。





 マスター・ヨーダがライトセーバーを手に取って戦う。
 そのシーンだけでもうお腹一杯です。
 格好いい……。格好良過ぎます。
 格好良いのですが愛らしいという素敵過ぎる剣劇です。「にゃ~」と勝手に効果音を入れたくなる愛らしさ。
 私はこのシーンだけで大満足です。

 スターウォーズ・シリーズは脇役や端役のキャラクター造詣が素晴らしいですね。
 魅力的なキャラクターが満載です。
 ストーリーには隙があるのですが、隙だらけなところがスターウォーズ・シリーズに限っては良いのです。
 隙があるからこそ想像力が掻き立てられます。或いは脳内補完をしたくなるのです。

 面白かったですよ。
 続きの『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』も続けて観てみることにいたします。

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