冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のあなたは 春にやあるらむ

　本日１２月２８日は、後醍醐天皇が後宇多天皇の院政を廃して親政を敷いた日で、アロー戦争の広州の戦いがはじまった日で、「ターニャの日記」の最初のページが書かれた日で、１９８４年８月４日の朝日新聞西部本社版夕刊で都城歩兵第２３連隊の日記と惨殺された中国人と見られる男性や女性の生首が転がっているシーンなどの写真３枚が見つかったと報じた件で世界日報が生首を写した写真は偽物であることを報じた日（後に朝日新聞社は物証の日記の公表については「守秘義務」として拒否。信用できないです）で、自衛隊のルワンダ難民救援派遣が終了した日です。
　年末まであと３日です。

　本日も倉敷は晴れでありましたよ。
　最高気温は十一度度。最低気温は一度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



　年の瀬を迎え、気忙しい頃となりましたね。
　皆様、如何お過ごしでしょうか？
　私は本格的な冬の寒さに備えてついつい脂肪を貯めこもうとする煩悩との戦いに日夜明け暮れております。
　煩悩は強いです。私、負けてしまいそうです。
　しかしここで負けるわけにはいかないのです。
　でも負けてしまいたい。脂肪を溜めこみたい。
　駄目ですね。負けるわけにはいかないのです。

　今年もあとわずか。ラストスパートですね。
　皆様。残りわずかですが終わり良ければ総て良し。
　頑張って張り切って本年を良い年にいたしましょう！　

信頼は強制によって醸成されているものではない。人間に信頼を強いることは出来ない。

　今度こそかの国は約束を守るのでしょうか？
　そもそもいまだに問題になっている時点で約束を破っているってことなのです。
　何度も何度も何度も何度もかの国は国と国との約束事を破ってきたのですが、今回は約束を守るのでしょうか？
　そもそも、かの国の政府は約束を守る能力があるのでしょうか？ 本当に約束を守ることができるのでしょうか？
　そんな国と約束を交わすことに意味はあるのでしょうか？
　まあ、次に約束事を破って歴史の事実を捻じ曲げるような主張をしてきたならば、本邦が持つ豊富な資料の一切合切を全世界に叩き付けてあげればよいのです。

　さて、この問題を生み出し本邦とかの国の関係をここまでこじらせた原因を生み出しそのことで大儲けをし大出世をし地位と名誉を得た人達は逃げ切りを図っています。
　本来、火の気のなかった所に火をつけて燃料を投げ込み本邦とかの国との関係を最悪の状態にした人達は責任を一切取らずにのうのうと正義面をして暮らしています。
　問題を発生させて炎上させて正義面で問題を煽り大儲けをする、そんな商売は最低の商売なので私はそんな人達の言葉は一切信用しません。
　どんなに心地の良い言葉を使おうとそんな人達の言葉は一切信用しません。

　今度こそかの国は約束を守ってほしいです。
　おそらく次に約束を破れば世界中の国々から信用されなくなってしまいます。
　反日を道具にした結果、人の心が暴走してかの国の政府は収拾がつかなくなって困っているのかもしれませんが、次に約束を破ればかの国は四面楚歌となる状況が生まれる可能性があります。
　今度こそかの国は約束を守ってほしいです。

かけだし彩色屋。

　昨日の夜は映画『銀の匙 Silver Spoon』のＤＶＤを観た後に、ゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。
　ＦＦ１３三部作のラストの作品であります。
　ゲーム『第３次スーパーロボット大戦Ｚ 時獄篇』も遊んでいて２周目の途中ではあるのですが、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』を始めてしまいました。

　難易度はイージーではじめて「1-2：異端の影を追って」まで進めてユスナーンに電車で移動したところでルクセリオでやり残したことがあったことに気が付いてがっくし。orz。
　引き返せない。引き返すと時間が足りない。テレポはＧＰを無駄に使ったのでＧＰが足りない。orz。
　このまま進めるか最初からやり直すか迷った末にやり直しました。

　やり直しのついでに難易度はノーマルにしました。
　チュートリアルの「0-1：変貌のスノウ」まで終了。ここはね問題はないんだ。時間制限もないし。
　ここから先は段取りゲーム。限られた時間の中で開始時刻が決まっていたりするので２つのことを同時進行させたり空いた時間を有効に活用したり。
　むぅ。私は段取りの組み方が下手なんだよなぁ。

　頑張って進めていこうと思っております。

『銀の匙 Silver Spoon』

　昨日の夜は、映画『銀の匙 Silver Spoon』のＤＶＤを観ていました。

　中学性の頃は進学校に通っていた八軒勇吾は、受験のための競争に挫折して担任の先生に勧められるまま大蝦夷農業高校に入学した。
　将来の夢や希望や目標を見いだせないでいる。
　周囲のクラスメイト達は実家が農業をしていることもあって具体的な目標を持っている者が多い。
　八軒は劣等感を感じながら実習や部活で多くの動物達と触れ合うことになる。
　酪農の世界での動物。人と共に歩んできた動物。経済活動の中での動物。
　厳しい現実の中で八軒は自分なりの答えをだそうとする……。

　監督は、吉田恵輔。
　出演者は、中島健人、広瀬アリス、市川知宏、黒木華、上島竜兵、吹石一恵、西田尚美、吹越満、哀川翔、竹内力、石橋蓮司、中村獅童、など。

　原作は、同名の荒川弘の漫画です。




　漫画には独特の表現の仕方があるので、漫画を原作にした実写映画は難しいです。
　漫画ではＯＫの表現の仕方を実写映画でそのまま使うと作品が壊れてしまうことがあります。

　原作の漫画とは少しトーンを変えていますね。
　でもキモとなる部分は上手く抽出してまとめています。

　エピソードやキャラクターはかなり整理されていて原作を読んでいる身としては寂しい気持ちもありますが、２時間弱にまとめなければいけない制約があるのでそれはしょうがないです。
　原作の漫画を読んでいない人でも楽しめるんじゃないかな。

　面白かったですよ。