彼岸花（ヒガンバナ）その５。

　本日９月１２日は、マラトンの戦いがあったとされる日で、江戸幕府が高位・高徳の僧への紫衣の勅許を停止した紫衣事件があった日で、第二次ウィーン包囲戦でオスマン帝国軍が大軍をもって神聖ローマ皇帝の居城ウィーンを攻撃するが中央ヨーロッパ諸国連合軍に大敗した日で、日本の大蔵省が「金貨幣・金地金輸出取締令」を公布した日で、ナチス党大会の席上でアドルフ・ヒトラーがズデーテン地方のドイツ系住民に民族自決権を認めるよう要求した日で、フランスのラスコー洞窟で洞窟壁画が発見された日で、日本軍第7方面軍司令官板垣征四郎陸軍大将がシンガポールの現・シティホールでイギリス軍に対する降伏文書に調印した日で、指揮者の小澤征爾がブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した日で、PFLP旅客機同時ハイジャック事件でハイジャック犯がすべての乗員乗客を解放して3機の機体を同時爆破した日で、クーデターでエチオピアの皇帝ハイレ・セラシエ1世が逮捕され廃位させられて臨時軍事行政評議会に権力が移行してエチオピアが社会主義国家となった日で、南アフリカ共和国の反アパルトヘイト運動家スティーヴ・ビコが警察の拷問により死亡した日で、東西ドイツと第二次世界大戦直後のドイツ占領4か国がドイツ最終規定条約に署名した日で、2007年スマトラ島沖地震が起こった日です。

　本日の倉敷はぱらりぱらりと雨が降ったりやんだりしていましたよ。
　最高気温は二十五度。最低気温は二十一度でありました。
　明日も予報では倉敷は雨が降ったりやんだりするとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。





　上の写真に写っているお花は、「彼岸花（ヒガンバナ）」です。
　彼岸花のお花に関しては、２０１７年９月８日の記事や２０１６年９月８日の記事や２０１５年９月１２日の記事や２０１４年９月１３日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１７年と２０１６年と２０１５年と２０１４年の彼岸花のお花の記事です。


　彼岸花のお花の花言葉には、「情熱」や「独立」や「再会」や「あきらめ」や「悲しい思い出」や「想うはあなた一人」や「また会う日を楽しみに」などがあるそうです。

最大の危険は、目標が高すぎて実現できないことではなく目標が低すぎてそれを実現してしまうことだ。

　昨日の夜は、サッカー男子日本代表ｖｓウルグアイ代表の試合をＴＶ観戦していました。
　日本代表の新たな旅の始まりですね。
　わくわくどきどき。

　メンバーが一新されています。
　森保監督なのでサンフレッチェ広島型の可変３バックにするかと思ったら４バックですね。
　あの３バックを行うには幾つかの条件が要るから、条件が揃ったらサンフレッチェ広島型の可変３バックを実行することもあるのかな？

　ロシアワールドカップの結果を踏まえた上で、さて、日本代表は何を目指すのか？
　非常に楽しみであります。

虚偽は真実と一致しないというだけではない。いつも争いをもたらす。

　朝日新聞は、いわゆる慰安婦報道が間違いであったと表明した記事の英語訳の記事に検索除けのメタタグを入れ込んで検索できないようにしていましたが、そもそも英語版や中国語版ではいわゆる従軍慰安婦問題で朝日新聞が誤報を出したことを述べていません。訂正していません。
　そしていまだに英語版ではいわゆる従軍慰安婦問題で以前と変わらぬ表現で嘘を世界中にばら撒いています。
　朝日新聞社は全く反省していません。
　誤報を出しておいて英語版や中国語版では訂正の記事を出さず、誤報と分かっていながら以前と変わらぬ表現でいまだに世界中に嘘をばら撒いています。
　これは確信犯です。
　嘘を嘘と分かった上で嘘を世界中にばら撒いています。
　真実を伝える意思は皆無です。


　朝日新聞は、誤報の訂正記事に悉く検索除けのメタタグを仕込んで検索できないようにしているそうです。
　記事が間違うことは有り得ましょう。
　間違った場合はきちんと間違ったことを周知させるのが情報機関としての誠意であるはずです。
　しかし朝日新聞社は、自分達が間違ったことは隠蔽する体質の会社と言えましょう。
　このような会社の情報は信頼に足るのでしょうか？

　ＴＶ朝日は障害者採用ページに検索回避のメタタグを入れて検索できないようにしていたそうです。
　つまりＴＶ朝日は本音では障害者の採用をしたくない会社であるということです。
　ＴＶ朝日は弱者の味方のような言動を繰り返していますが、自分達は何もしたくない、という会社ということになります。


　朝日新聞グループには説明責任が発生しています。
　きっちりくっきりはっきりと誰にでもわかる説明をして下さい。
　子供でも嘘だと分かる幼稚な言い訳をしていないできちんと説明してください。
　お願いします。