狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

天照る月 雲は流れ 鎮めたまふ 御心

2018年09月13日 23時49分10秒 | VSの日記





 本日9月13日は、ハドリアヌスの長城の建設が始まった日で、貞治の変が起こった日で、越後守護代・長尾為景が守護・上杉房能を急襲して為景が越後の実権を握った日で、フランス王ルイ16世が1791年憲法を承認した日で、蘭学者・佐藤泰然が佐倉に病院兼蘭医学塾「順天堂」を創立した日で、天津で日清修好条規が調印された日で、明治天皇の大葬が行われた日で、スペインでバルセロナ総督ミゲル・プリモ・デ・リベラが軍事クーデターを起こした日で、ドイツ軍がスターリングラード市街地への突入を開始した日で、ニューギニア島の日本軍第18軍司令官安達二十三陸軍中将がウオム岬飛行場でオーストラリア軍への降伏文書に署名した日で、日本軍第29軍司令官石黒貞蔵陸軍中将がクアラルンプールで英印軍第34軍団に対する降伏文書に署名した日で、昭和電工事件で東京地検が福田赳夫大蔵主計局長を逮捕した日で、立川基地拡張のための強制測量で反対地元同盟・支援労組・学生と警官隊が衝突した日で、クーデターに失敗した林彪と家族・側近らが飛行機でソ連へ逃亡中にモンゴル人民共和国内の砂漠で墜落死した日で、新左翼系団体・日本赤軍がハーグでフランス大使館を占拠した日で、マザー・テレサのインド国葬が行われた日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は二十二度でありました。
 明日も予報では倉敷は雨が降ったりやんだするとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。






 カッカッカッと高く音が鳴る靴は私はあまり好きではありません。
 私はほぼ音が鳴らない靴を履きたがります。
 出来れば存在感を消したいのです。
 服装も地味な服を好みます。
 できれば周囲に溶け込んで存在感を皆無にしたいのです。
 我が命我が物と思わず、武門の儀あくまで陰にて己の器量伏し、御下命如何にても果すべし。尚、死して屍拾う者なし。

 そして高く音が鳴る靴は走りにくいものが多いです。
 走りにくいといざという時に逃げ足の速さを確保できません。


 でもTPOというものがあって高く音が鳴る靴を履かざるをえない時があります。
 そんな時はどきどきします。
 いざという時がありませんようにと神様にお願いしつつ、それでもいざという時がきたならば靴を脱いで裸足になって速力を確保せねばなるまい、と覚悟します。







 先日の事。
 仕事帰りで街灯の無い暗闇の道をとぼとぼと歩いていると横から猫様が私に突っ込んできました。まぢかよ。
 ひらりとかわして事なきを得ましたが、猫様、な、何をなさる?
 でもって私はこんなことによく出くわすよなぁ。何でなんだろ?

 猫様は何かから逃げていたやうで私には気が付かなかった御様子。
 私は存在感を消すことにかけては倉敷でも有数の者です。
 その日も足音がほとんどしない靴を履いて足音を消すような歩き方をしていたから猫様は気が付かなかったのかも。
 夜道でついうっかり存在感を消してしまったのは良くなかったですね。
 しかも私は全身黒か黒に近い色の服を着ていることが多くその日も全身黒の服。
 夜に黒の服で闇に紛れ夜に溶け込んで存在感を消していたら猫様でも気が付かないのかもしんない。
 これは私が悪い。
 猫様。申し訳ないです。 

 安全の為に存在感を出さなければならない処では存在感をもう少し出さなければなるまい。と思っているところなのでございます。


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共産主義者達は古ぼけた闘争手段をご丁寧にも新時代にまで通用させようとする伝統主義者である。昔、成功した方法が今日もまた成功するとは限らない。新しい状態には新しい手段が必要である。

2018年09月13日 16時41分14秒 | その他の日記





 共産主義者は日本で戦前も数多くの犯罪を犯し多くの人を殺してきましたが、戦後も数多くの犯罪を犯し多くの人を殺し多くのものを奪ってきました。


 1950年12月1日の大津地方検察庁襲撃事件では、日本共産党地区委員や旧朝連の幹部ら3人が大津地方検察庁を訪れ、勾留されている同志の釈放を検事正に要求。検事正はこの要求を拒否した為、朝鮮人約100人が集まり検察庁内に侵入しようとしました。その後、失業認定のために公共職業安定所に集まっていた日雇い労働者が大津市役所経由で大津地方検察庁に集まり、日雇労働者の集団を巻き込むような形で朝鮮人の群衆が地検に突入。暴徒化し、警察官に襲いかかりました。

 1951年12月26日の練馬事件では、日本共産党北部地区軍事委員長や製紙会社の組合員や学生や労務者らが手分けして警視庁練馬警察署旭町駐在所の巡査をおびき出して集団で襲いかかり、巡査を古鉄管や棒杭などで殴りつけて死亡させました。

 1952年1月21日の白鳥事件では、 札幌市警の白鳥一雄警部が日本共産党員に射殺されました。

 1952年2月3日の田口事件では、日本共産党員が4名の警官に暴行し、拳銃と警察手帳を奪いました。暴行を受けた4人の警官の一人は眉間に骨膜に達するほどの裂傷を受け、一人は鼻や顎を強打されて血みどろになっていました。

 1952年5月1日の血のメーデー事件では、第23回メーデーで日本共産党分子や朝鮮人大学生らが使用を禁止されていた皇居前広場に乗り込もう、とデモ隊を扇動し死者2名負傷者1000名以上の惨事となりました。

 1952年6月24日の枚方事件では、日本共産党の党員や北朝鮮系の在日朝鮮人が旧陸軍工廠枚方製造所に侵入して第四搾出工場にあった水圧ポンプに時限爆弾を取り付けて爆破させました。さらに 6月25日に小松製作所の関係者と目された人物の自宅を襲撃して玄関に火炎瓶を投げ込み家屋の一部を焼き車庫にも火炎瓶を投げ入れて車庫や乗用車の一部を焼きました。

 1952年6月24日の吹田事件では、日本共産党関係者や在日朝鮮人を中心とした約1000人が朝鮮戦争反対のデモ行進を行い、暴徒化して警察官などを襲撃しました。

 1952年7月7日の大須事件では、日本共産党と祖国防衛隊(在日朝鮮人の組織)が連携して約1000人の暴徒を使って警察やアメリカ軍施設を火炎瓶攻撃し路上の一般の乗用車に放火するなどの暴動を起こしました。

 1952年7月30日の曙事件では、日本共産党員が山梨県南巨摩郡曙村の資産家を人民裁判にかけ、財産を村民に分配すると主張して、小学生3人を含む資産家一家に重傷を負わせ現金を強奪しました。

 1952年8月7日の横川元代議士襲撃事件では、日本共産党員13人が活動資金を得る為に資産家でもある横川元代議士の体中を切り付けて重傷を負わせました。



 戦後、日本共産党の大幹部だった宮本顕治氏は、戦前にリンチ事件を起こし殺人の罪で収監されています。
 戦後のどさくさで釈放されましたが、宮本顕治氏は罪を贖うことなく日本共産党の書記長に就任して40年間、日本共産党を指導しました。


 
 日本共産党は戦前の犯罪を反省することなく戦後も犯罪を重ねました。
 日本共産党はその反省を今もしていません。犠牲者に対して謝罪もしていません。責任も取っていません。

 日本共産党は今も暴力主義的な団体で暴力革命を目指している公安の監視対象団体です。
 日本共産党は今も破壊活動防止法に基づく調査対象団体です。

 日本共産党は暴力革命を否定はしていません。
 自衛隊と在日米軍が存在しているので暴力革命は現実的ではない。という理由で今は暴力革命を選択肢に置いていないだけです。
 つまり、条件が揃えば日本共産党が政権を取る為に人を殺し暴力革命を行うということです。
 日本共産党は今も革命を成功させる為ならば戦争も肯定してます。

 そもそも、他党が日本共産党と選挙協力しようにも日本共産党の理念が特殊過ぎて普通ならばできるはずがありません。
 共産主義は独裁制と親和が高いのです。
 そして共産主義は、共産主義の社会を実現する為ならば共産主義の社会を維持する為ならば暴力を肯定する考えを持とうとします。
 異なる意見に対しては拒否反応を示し自分達が優位な立場にあるならば異なる意見を徹底して弾圧します。

 そして日本共産党の理念は日本国憲法の幾つかの条文と真っ向から対立します。
 日本共産党は改憲政党です。



 ソ連では2000万人。
 中華人民共和国では6500万人。
 ベトナムでは100万人。
 北朝鮮では200万人。
 カンボジアでは200万人。
 東欧では100万人。

 共産主義者はこれだけの人を殺しました。
 この数は第2次世界大戦の死者の数を超えます。
 共産主義者達は弾圧でこれだけの人を殺しました。
 共産主義に反対する人、異論を唱える人、政敵となる人、共産主義政権に逆らう人、都合の悪い人、それらの人物とその家族を投獄し殺しました。

 共産主義は独裁政治と親和性が高く強権な恐怖政治と親和性が高いのです。





 日本共産党は過去の犯罪に対して反省したことがありません。
 犠牲者に対して謝罪していません。
 責任を取ったことがありません。
 そして日本共産党は改憲政党であるはずにもかかわらず護憲政党であると述べて選挙民を騙し続けています。
 このような政党は私は信用する気にはなりません。
 そしてこのような政党と選挙協力を行う政党も私は信用する気にはなりません。



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『イワン雷帝』

2018年09月13日 15時38分57秒 | 映画・ドラマに関する日記
 





 昨日の夜は、映画『イワン雷帝』のDVDを観ていました。

 16世紀半ば。
 帝位に就いたイワンは大貴族達の専横を抑え絶対君主制を確立させようとしていた。
 しかし、大貴族達の反発にあい、妃アナスタシアが毒殺されてしまう。
 イワンはモスクワ郊外のアレクサンドロフに移り退位を宣言するのだが……。

 監督は、セルゲイ・エイゼンシュテイン。
 出演者は、ニコライ・チェルカーソフ、リュドミラ・ツェリコフスカヤ、セラフィマ・ビルマン、パーヴェル・カドチニコフ、ミハイル・ジャーロフ、アンブロシー・ブーチマ、ミハイル・クズネツォフ、ミハイル・ナズバーノフ、アンドレイ・アブリコソフ、フセヴォロド・プドフキン、M・ミハイロフ、など。

 モスクワ・ロシアの初代ツァーリで強引な圧政や大規模な粛清や恐怖政治で雷帝と恐れられたロシアのイヴァン4世を描いた映画です。
 2部構成になっていますが、本来は第2部の後に第3部を予定していたそうです。
 しかし第2部の編集中に弾圧の描写がヨシフ・スターリンの批判並びにソビエト連邦共産党批判と受け止められて改編を余儀なくされて上映禁止となり、第3部は完成されなかったそうです。
 モノクロ映画で第2部のラストの一部がカラーになっています。



 様式美に沿った演技に吃驚。
 カチッと絵になるポーズで止まっています。
 視線を動かすだけの演技が凄い。
 目線で意味を出しています。

 歴史絵巻なので様式美に沿った演技が映えます。
 下からのアングルで顔を映した時の顔の角度には何処かで見覚えがあるなぁ。
 勿論『イワン雷帝』のほうが先に作られているので、この映画から影響を受けた映像なのだろうけれども、どこで観たのだろ? 思いだせない。

 

 面白いですよ。
 お勧めであります。


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ファジアーノ岡山のホーム17戦目の京都サンガF.C.戦は9月15日であります。

2018年09月13日 13時28分24秒 | 案内、告知、宣伝




 ファジアーノ岡山さんのHPにファジアーノ岡山の初観戦のお方向けの記事がありましたので、ご紹介いたします。
 ↓であります。
 「ファジアーノの初観戦、興味があるけど少し不安……というお方へ」

 サッカーのルールが分からなくても、ユニフォームやグッズを身に着けていなくても大丈夫でありますよ。
 応援しなくてもひたすらファジフーズを食べていても大丈夫でありますよ。
 スタジアムでの生観戦は楽しいです。

 ファジフーズは、ファジアーノが世界に誇るスタジアムグルメです。
 ファジフーズの楽しみ方は「ぐるたび」さんが「岡山にファジフーズあり! Cスタは日本代表級のグルメスタジアムだ」という記事で紹介しています。
 「岡山にファジフーズあり! Cスタは日本代表級のグルメスタジアムだ」
 ファジフーズを食べにシティライトスタジアムに行くのもOKでありますよ。



 9月15日の京都サンガF.C.戦のファジフーズのご案内ファジフーズメニューは、ファジアーノ岡山さんのHPの「【9月15日京都サンガF.C.戦】ファジフーズ、レシート抽選会のお知らせ」のページをご覧くださいません。
 その他のフーズは、ファジアーノ岡山さんのHPのファジフーズのページをご覧くださいませ。




 シティライトスタジアムは、お祭りのような雰囲気なので楽しいですよ。
 興味のあるお方は是非、行ってみてください。
 楽しいですよ。


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理想主義者とは薔薇がキャベツより香りのいいことに気づくと、すぐにスープも薔薇の方が美味しいと結論づける人のことだ。

2018年09月13日 09時30分07秒 | その他の日記





 イデオロギーと現実が対立した時、どうするのか?
 自らの思想や理想と現実が対立した時、どうするのか?

 私自身は理想に殉じて死ぬなんて馬鹿げていると思うのだけれども、理想に殉じて死ぬことを決断するのは本人の自由。
 でも賭けられるべきは、自分の命までであって自分の理想の為に人様の命まで賭けようとするのは間違っています。
 自分達のイデオロギーの為に人様の命は賭けるけれども自分は安全な場所にいる。というのは最悪です。

 自分が安全圏内にいて人様の命を自分のイデオロギーの為に賭けようとする。そのような下種の意見に賛同する気は私はありません。
 そして、今、苦しんでいる人達を更に苦しめるようなデマを流す下種の意見に賛同する気は私はありません。
 さらに、「(自分達の意見に賛同しない者は)心の病だ。治らない」とか「たかが電気」とか述べるような傲慢な人達の意見に賛同する気は私はありません。



 反原発を訴えるのは自由です。
 しかしそれならば、「ではどうするか」を明確に述べてください。後は野となれ山となれでは困るのです。
 どのようにして原子力発電所を廃炉にし核廃棄物処理を進めるのか?
 どのようにして原子力発電による発電量と同等の発電システムを構築するのか?
 時間をかけて緩やかに脱原発を図ろうとしたドイツでさえも今、エネルギー問題で苦しんでいます。
 フランスの原子力発電からの電力を融通してもらえるドイツでさえも、今、エネルギー問題で苦しんでいます。
 はっきりと明確にエネルギー政策を述べてください。
 災害時に太陽光発電や風力発電は役に立たないどころか更に災害を誘発させることが判明しました。
 化石燃料を使う発電システムでは限界があります。
 水力発電は発電所を作る場所が限られます。
 電力供給をどのようにして行うのですか?

 そして脱原発ならば原子力発電所を止めただけでは意味がないのです。
 廃炉にし核廃棄物処理を行わなければならないのです。
 即時脱原発ならばすぐに廃炉に取り掛かり核廃棄物処理を行わなければなりません。
 どうするのですか? どのように行うのですか?

 何も考えずに感情だけで判断しているのならば、何も考えずに現実を見ないのならば、何も考えずに理想だけを述べているのならば、大迷惑です。
 他者の命が関わっている問題なのです。
 真面目に考えてください。
 お願いします。


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