狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

締切り無しの作業なら思い切り楽しい仕事になるだろうが、おそらく全く進行しないに違いない。

2018年11月21日 23時50分24秒 | 職場に関する日記




 本日11月21日は、モンゴルフィエ兄弟が熱気球による初の有人飛行に成功した日で、アルベルト・アインシュタインの特殊相対性理論の第2論文がドイツの学術誌『アナーレン・デア・フィジーク』に掲載された日で、治安警察法が廃止された日で、米大統領リチャード・ニクソンと日本の佐藤栄作首相が安保堅持・1972年の沖縄返還などの日米共同声明を発表した日で、国連総会で中華民国追放・中華人民共和国招請議案が過半数を超えてしまった日で、空白の一日事件があった日で、伊豆大島・三原山の噴火で全島民が一時島を脱出した日です。

 本日も倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は五度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 本日は、明日から始まる備前焼作家の黒川元晴さんの個展の準備の為、勤めているお店の作品の入れ替え作業をしておりました。
 黒川元晴さんの作品の搬入作業なので私はあまりお仕事が無いと思っておりました。
 なので事務処理を進めていこうと思っていたのです。
 しか~し。予想外に色々と他の作業が入ったのでなかなか事務処理が出来ない。orz。
 それでも何とか予定したところまで事務処理を進めることが出来ました。
 そして黒川元晴さんの個展の準備も無事終了。
 うん。私はやればできる子だ。うん。





 明日から黒川元晴さんの個展の本番です。
 皆様。知り合いのお方をお誘い合わせのうえ、是非是非、恒枝陶芸に足を運んで作品をご覧になって下さいませ。
 楽しめると思いますよ。



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11月22日から恒枝陶芸で備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展が開催されますよ。

2018年11月21日 23時39分17秒 | 案内、告知、宣伝




 お知らせです。

 11月22日から私の勤めているお店・恒枝陶芸で備前焼作家・黒川元晴さんの個展を開きます。
 期間は、11月22日から11月28日まで。
 時間は、10時から18時です。







 黒川元晴さんは登り窯による胡麻と窯変が得意な作家さんです。 
 独特な形と胡麻や窯変による風合いが見事な花器を数多く生み出している作家さんです。

 個展では花器を中心に選び抜いた約300点の作品を出品して下さるそうです。
 素敵な作品が並ぶと思いますよ。

 皆様。知り合いのお方をお誘い合わせのうえ、是非是非、当店に足を運んでご覧になって下さいませ。
 楽しめると思いますよ。


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『哄う合戦屋』/北沢 秋

2018年11月21日 19時58分33秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、北沢 秋の小説『哄う合戦屋』を読み返していました。

 天文十八年。
 中信濃は甲斐の武田と越後の長尾に挟まれていた。
 土豪が割拠する山峡の名もなき城に石堂一徹は流れ着く。
 一徹は領主の遠藤吉弘を担ぎ……。

 戦国時代の中信濃を舞台とした時代小説です。



 有り余る軍事的才能を持ちながら人望が無い-それゆえ人の上に立てない、それでも自らの野心を諦めきれない男の業のお話。
 長い放浪の果てに最良と見定めた主君が実は自分を扱うだけの度量が無いことがわかる。
 来るであろう危機的状況を見越して打つ手が主君に理解されない。
 主人公の男の野心を受け止めるだけの器量が主君に無く、同僚の家臣達も彼の考え方を理解しようとしない。
 ただ、主君の姫君のみが彼の大志を理解する。
 そんな中で、武田晴信の軍が攻め込んでくるという局面で進言が退けられた主人公が取った行動とは?





 この国では才能よりもコミュニケーション能力が問われるから、異能の人を使いこなせる人なんて滅多にいないっすよ。
 明るく元気な馬鹿は出世できるけど、才能があってもコミュニケーションに難があるなら出世は諦めたほうがいいっすね。

 多分、歴史上この主人公のような才のある人は沢山いたんだろうなぁ。
 でもって名を残すことなく消えていったんだろうなぁ。
 そして今も多分才能のある人って沢山いるんだろうなぁ。
 その中にはコミュニケーション能力が低い為に世に出ることが出来ない人っているんだろうなぁ。





 純愛のお話、ではないです。
 ラストシーンでの主人公の行動は愛の為というより、約束を守れなかった或いは約束を守りたいという気持ちだったのではないか?

 ラストシーンは、「おぉ。ここで終わらせちゃうのか!」とちょっと吃驚。
 小説として格好良いラストです。





 面白いですよ。
 お勧めです。


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戦いを避ける為に譲歩しても結局は戦いを避けることは出来ない。何故なら譲歩しても相手は満足せず、譲歩するあなたに敬意を感じなくなり、より多くを奪おうと考えるからである。

2018年11月21日 19時25分44秒 | その他の日記






   『北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は11日、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟の確定判決を支持する論説を掲載し、判決は受け入れられないとする日本政府を「厚顔無恥」と非難した。
    北朝鮮は今後、同判決を引き合いに出して日本の植民地統治への賠償要求を強める可能性がある。
    同紙は、安倍晋三首相が判決について「あり得ない」などと述べたことを名指しで非難。
    朝鮮半島から「840万人余りを誘拐、拉致、強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にした」と主張し、「日本の謝罪と賠償を百倍千倍にして受け取らなければならない」と強調した』
                                                                                          共同通信より。




 870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする。
 朝鮮半島で暮らしていた人達の約1/3強の人達を誘拐し拉致し強制連行し、20万人の女性を性奴隷にする。
 その為にどれだけの労力が必要でどれだけの資材が必要でどれだけの資金が必要か?
 戦争中に、870万人余りの人を拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする余力が当時の日本にあったのか?
 そして朝鮮半島の人達は、朝鮮半島で暮らしていた人達の約1/3強の人達が誘拐され拉致され強制連行されて、何故に何もしなかったのか? 何故に記録(民間の記録も含めて)も残っていないのか?
 そのような大規模な誘拐や拉致や強制連行があったとして、その資料や記録を全て(民間のものも含めて)消し去ることは可能か?
 日本本土の人口の約1割を超える人数が誘拐され拉致され強制的に日本本土に送り込まれたならば、絶対に記録が残し証言者も現れるはず。それが無いのは何故か?
 そもそも、870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にするという大規模計画を実行すること自体が可能なことなのか?
 870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする為には、どれだけの人数を動員しなければならないのか?
 当時の日本の総人口でそれが可能なのか?
 当時の日本の財力・国力でそれが可能か?





 相手の述べることが嘘や出鱈目であっても謝罪し続けるべきだと述べる馬鹿がいますが、何故に嘘や出鱈目に付き合わなければならないのですか?
 そもそも日本はもう既に大韓民国にお金を出しているのです。
 北朝鮮の請求先は大韓民国です。どのような主張であれ日本に請求するのは二重取りとなります。





 少し考えただけでも嘘だと分かるようなことを平気で主張する輩がいます。
 そのような嘘に何故に付き合わなければならないのですか?
 歴史に向き合わない歴史を無視する連中に何故に付き合わなければならないのですか?

 少し考えれば嘘だと分かる阿呆な主張であっても、信じてしまう馬鹿が世の中にはいるのです。
 日本は事実をきちんと整理して事実を世界中に発信すべきです。
 事実を洗いざらい世界中に発信して、事実に基づく非難ならばその非難を受け入れるべきです。
 しかし、事実でない事柄で非難されるのならば、きちんと反論して事実を主張すべきです。

 いつか分かってもらえる、と悠長なことを考えていたら弩阿呆どもが弩阿呆な主張を述べてそれを信じる超弩阿呆どもが増えて歴史は捻じ曲がり事実は闇に消えてしまいます。
 相手が述べていることが嘘だと分かっていても謝罪して賠償して事を穏便に済まそう、と甘いことを考えていると超阿呆どもが何度も何度も蒸し返してより一層暴れて永遠に騒ぎは治まりません。


 日本は積極的に事実を全世界に発信すべきです。
 それをしなかったならば将来に禍根を残し永遠に騒ぎが続く、と私は思っているのでございます。



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