不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展がはじまりました。

2018年11月22日 23時02分33秒 | 職場に関する日記




 本日11月22日は、ヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰に到達した日で、国王チャールズ1世の悪政を挙げ議会改革を要求する議会の大諫奏がイングランド議会で可決した日で、近鉄花園ラグビー場の開場式が行われた日で、日本の戦後処理についてのカイロ会談が行われた日で、ソ連が初の水爆実験に成功した日で、テキサス州ダラスでケネディ大統領暗殺事件が起こった日で、兵庫県立八鹿高等学校で集団下校中の教職員約60名を解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して13時間にわたり監禁・暴行して教師48名が負傷(うち29名が重傷・1名が危篤)した八鹿高校事件があった日で、岡山県美星町で日本初の光害防止条例が公布・施行された日です。

 本日は倉敷は雨のち曇りのち晴れでありましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 私の勤め先のお店・恒枝陶芸で備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展がはじまりました。
 無事にはじまってほっとしています。
 店内には素敵な作品が並んでいますよ。

 黒川元晴さんの作陶展は11月28日までです。
 皆々様のお越しをお待ちしております。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『五瓣の椿』

2018年11月22日 20時24分05秒 | 映画・ドラマに関する日記






 昨日の夜は、映画『五瓣の椿』のDVDを観ていました。

 おしのの父・喜兵衛は婿に入って以来、身を粉にして働いて今は病に倒れている。
 母のおそのは寮に移り住んで見舞いにも来ず遊興に耽って不行跡を続けていた。
 間もなく死ぬと悟った喜兵衛はおそのに一言申し伝えることがあると言って病の身を押しておそのの住む寮に向かうのだが……。
 
 おそのが住む寮が燃えて喜兵衛とおそのと娘のおしの親子3人の遺体が見つかる。

 その一年後、一人の男が殺される。
 男の傍らに一輪の椿が落ちていた。
 さらに同じ手口で別の男が殺される。
 その男の傍らにも椿の花が落ちていた……。

 原作は、山本周五郎の時代小説「五瓣の椿」。
 監督は、野村芳太郎。
 出演者は、岩下志麻、田村高廣、大辻伺郎、穂積隆信、千之赫子、伊藤雄之助、平松淑美、楠田薫、諸角啓二郎、江幡高志、加藤嘉、左幸子、早川保、青山宏、村上記代、高橋とよ、入川保則、加藤剛、柳沢真一、河野秋武、山本幸栄、谷晃、小沢昭一、渡辺篤、稲川善一、久美悦子、木村俊恵、西村晃、上田吉二郎、岡田英次、山岡久乃、市原悦子、進藤恵美、永井智雄、水木凉子、沢村いき雄、など。
 時代劇で復讐物語の映画です。






 可憐でいて凛とした美しさがあって潔癖で情念と怨念を抱えているおそのという女性を岩下志麻が見事に演じています。
 そして加藤剛が生真面目で朴念仁だけれども性根は優しい与力を演じていて映画を引き締めています。
 登場人物の所作がしっかりしている所為なのかどの登場人物も自然と江戸時代の人を演じている、ような気がします。
 虚構だからこそ細かいところは大事でありますね。



 面白いですよ。
 お勧めであります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒の正しい飲み方? それは一つしかない。沢山飲むことさ。

2018年11月22日 18時43分35秒 | VSの日記




 ハイテンションモード!!!

 きゃっほ~!
 全地球100億人のロリかっけー皆さん! コンバトラーっ!
 どんなピンチも「まあよい」の一言ですかさず解決! 貴方の心に住まいを構える永遠の小学五年生! そうです。私が八九寺真宵で~っす!
 もとい。
 皆様、今晩は。
 どんなお酒でも「よいよい」の一言ですかさず飲み干す。酒宴の〆は無用派筆頭。お酒を呑めればそれでよい。そうです。私が蟒蛇の狐でございます。狐なのに蟒蛇とはこれ如何に?
 最近はお酒のつまみは必要か? 何それ? 美味しいの? と真剣に悩み始めています。
 お酒が飲めることができるならばそれでよいではないかよいではないか。と強く主張したい!
 お酒はカロリーあるし。お酒、美味しいし。お酒大好き。お酒が飲めればそれでよい。食べたら呑めないぢゃないか。

 このお酒に対する深すぎる愛の為、私は善いことがないとお酒を呑まないと決めています。
 この縛りがないと私、おそらくお酒に溺れてしまいます。
 お酒は美味しすぎます。際限なく呑んでしまいそう。あるだけ持って来い! となりそう。



 嗚呼。
 お酒が呑みたいよぉ。
 しかし、自らに課した掟を破るわけにはいきません。
 私の親兄弟親戚一同は、自らに課した掟を破るような者を許しはしません。
 掟を破れば軟弱者として制裁を受けることになります。
 軟弱者は細切れにされて鯉の餌にされてしまう……。
 私はまだ鯉の餌にされたくないです。

 嗚呼。
 善いことが起こって欲しい。と思っているところなのでございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする