狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展は明日の11月28日が最終日です。

2018年11月27日 23時31分54秒 | 案内、告知、宣伝





 本日11月27日は、ローマ教皇ウルバヌス2世が第1回十字軍の実施を宣言した日で、ウォシタ川の虐殺があった日で、アルフレッド・ノーベルがノーベル賞設立のもととなる遺言状に署名した日で、連合国とブルガリアが第一次世界大戦の講和条約・ヌイイ条約に調印した日で、中華ソビエト共和国臨時政府・瑞金政府が樹立した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十八度。最低気温は九度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。




 現在、私の勤め先のお店・恒枝陶芸では備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展が行われています。
 素敵な作品が並んでいますよ。

 備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展は明日が最終日です。
 是非是非、皆様、足を運んでご覧になって下さいませ。
 皆々様のお越しを心よりお待ちしております。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『百瀬、こっちを向いて。』

2018年11月27日 22時49分33秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『百瀬、こっちを向いて。』のDVDを観ていました。

 相原ノボルは新人小説家で、処女作を刊行したばかり。
 文学賞を受賞して母校の高校で講演を行うことになった。
 故郷に戻ったノボルは高校の先輩の神林徹子と再会する。

 高校の時、高嶺の花だった神林は同じ3年生のバスケット部員の宮崎と付き合っていた。
 ノボルと宮崎は旧知の中でノボルにとって宮崎は憧れの存在。
 神林と宮崎が付き合っていることに妙に納得がいったノボルだったのだが、彼は以前に宮崎を見かけた時に別の少女と一緒にいたことを思い出して不審に思う。
 ある日、ノボルは宮崎に呼び出される。
 呼び出された先には宮崎のもう一人の交際相手の少女・百瀬陽がいた。
 宮崎は神林から浮気を疑われていて、その事を誤魔化す為にノボルと百瀬が付き合っていることにしてほしいとノボルは宮崎に頼まれて……。

 監督は、耶雲哉治。
 出演者は、早見あかり、竹内太郎、向井理、石橋杏奈、工藤阿須加、ひろみ(第2PK)、西田尚美、中村優子、きたろう、など。
 原作は、中田永一の同名の小説です。




 映像は美しかったです。

 演技の上手い役者さんにはきちんと演技をしてもらって映画を引き締める。
 演技がまだまだな役者さんには演技力を期待しないで映画を撮る。
 そんな演出でありました。

 アイドル映画かもしれへん。と観る前は少し侮っていましたが、苦くて酸っぱい青春映画で人間ドラマでありますね。
 切なくて苦々しい残酷な恋の物語。
 面白かったですよ。
 良作でありました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする