狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

シャコバサボテンその10。

2018年11月24日 23時52分15秒 | お花に関する日記




 本日11月24日は、チャールズ・ダーウィンがイギリスで『種の起源』を出版した日で、GHQが原爆研究との誤解から理化学研究所仁科研究室などのサイクロトロンを破壊し東京湾に沈めた日で、ジョン・F・ケネディ米大統領の暗殺容疑で逮捕されていたリー・ハーヴェイ・オズワルドが連行中に射殺された日で、チェコスロバキア共産党幹部全員が辞任してチェコスロバキアの共産党政権が事実上崩壊した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「シャコバサボテン」です。
 シャコバサボテンのお花に関しては、2017年11月22日の記事2015年11月23日の記事2014年11月23日に記事2013年12月23日の記事2013年1月28日の記事2011年11月24日の記事2010年12月9日の記事2010年1月7日の記事2008年11月2日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2017年と2015年と2014年と2013年と2011年と2010年と2008年のシャコバサボテンのお花の記事です。



 シャコバサボテンのお花の花言葉は、「美しい眺め」です。


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やり遂げろ! 継続ほど価値のあるものはない。才能があっても失敗している人は沢山いる。恵まれなかった天才は諺になる程この世界にいる。教育を受けた落伍者が世界には溢れている。信念と継続だけが全能である。

2018年11月24日 23時07分43秒 | サッカーに関する日記





 早いもので長かった今季のファジアーノ岡山の勇気あるわくわくさせる冒険の旅も終わってしまいました。
 14勝11分17敗で勝ち点は53。得失点差は-4。順位は15位でありました。

 今季は今までにないほどの選手の層の厚さがあると開幕前に思いました。
 しかしここまでの選手の層であっても戦線を離脱する選手が続出しました。
 選手は怪我をし戦線を離脱する。怪我をしない選手こそが一流の選手となっていくのだと思い知らされたシーズンでありました。
 怪我をしない(怪我をしにくい)選手は稀であって、選手は怪我をするのが普通。
 怪我をしない(怪我をしにくい)選手こそが一流選手になっていくしJ1に個人昇格していく。
 選手は怪我をするのが当たり前で怪我をするということを計算に入れておかなければならない。
 難しいものであります。



 選手の皆様、スタッフの皆様、1年間お疲れさまでした。
 来季は今年の経験を生かして更なる飛躍をお願いいたします。 
 そしてサポーターの皆様もお疲れ様です。
 来年も盛り上がっちゃいましょう!

 何だかあっという間に終わっちゃったなぁ。
 目標には届かなかったけど、でも今期は楽しかったです。
 うん。楽しかった。
 来季はもっともっと楽しいシーズンになることを期待しております。



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『言霊 大伴家持伝』/篠崎紘一

2018年11月24日 21時49分07秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、篠崎紘一の小説『言霊 大伴家持伝』を読み返していました。

 武門の家・大伴氏。
 大伴氏の氏上である家持は、無き父・旅人が発案した古事記・日本書紀の神典と並ぶ国書としての大和歌集を完成させる事業を受け継ぐことになる。
 それは、武の力だけではなく文化の力・言霊で世を鎮め、庶民の声を為政者に届けて為政者に道を説く試みであった……。



 物語は奈良時代から平安時代の狭間。
 朝廷内では凄まじい権力闘争が繰り返し行われていて大伴家持も否応無しに権力闘争に巻き込まれていきます。
 当時の死生観や自然観や精神世界が描かれていて面白い、のですが私の好みからすると怪異譚を直接的に描きすぎ。
 当時の人達が信じていただろうことと実際に起こったことをごっちゃに書いてもよいけど、小説としての立ち位置は中途半端な気がする。


 面白かったですよ。
 でももっと面白くできたような気がする。
 でもそれは私の好みの問題かもしんない。


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