狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

袖の香は花橘にかへりきぬ 面影みせようたたねの夢

2019年07月01日 20時19分41秒 | 季節の御挨拶




 本日7月1日は、古代オリンピックの第1回大会が開催された日で、アブリットゥスの戦いでゴート族がローマ帝国に勝利してローマ皇帝デキウスとヘレンニウス・エトルスクスが殺害された日で、舎人親王らが『日本書紀』30巻と系図1巻を完成させて撰上した日で、レクセル彗星が地球から0.0146天文単位まで接近した日で、日米修好通商条約に基づいて神奈川と長崎と箱館が開港された日で、世界初の国際電話がカナダとアメリカ合衆国の間で行われた日で、第1回衆議院議員総選挙が行われた日で、ツール・ド・フランス第1回大会が開幕した日で、SOSが国際的な遭難信号として採用された日で、小林一三が宝塚唱歌隊を結成した日で、安徽督軍張勲の後ろ盾により清の元皇帝愛新覚羅溥儀が復辟を宣言した日で、中国の広州に中国国民党の国民政府が成立した日で、広東国民政府が「北伐宣言」を発表した日で、中央気象台臨時富士山頂観測所が設置された日で、日本軍がノモンハンで総攻撃を開始して第二次ノモンハン事件が始まった日で、駐留米軍の管理下に置かれていた羽田空港が日本に返還された日で、防衛庁設置法・自衛隊法施行により保安庁が防衛庁に保安隊・警備隊が自衛隊に改組された日で、スイスのジュネーヴでアメリカ・ソ連など62カ国が核拡散防止条約に調印した日で、本州四国連絡橋公団が発足した日で、内閣放射能対策本部が4日前の中国の水爆実験の影響で石川県内の雨から平常値の70~80倍の放射能が検出されたと発表した日で、東ドイツに西ドイツの通貨・ドイツマルクが導入された日で、ワルシャワ条約機構が正式に解散した日です。


 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は二十七度。最低気温は二十四度でありました。
 明日も倉敷は予報では曇りとなっております。




 昨日で水無月も終わり。
 今日から文月です。

 蒸し蒸しする日が続いていますね。
 皆様、如何お過ごしでしょうか? 
 私は夜空にかかる美しい天の川を仰いでは、よしない夢に想いをはせている今日この頃でございます。

 眩い夏がやってきますね。
 仄かな期待を乗せてやってきちゃいますね。
 
 皆様。この夏が素晴らしいものになりますよう張り切ってまいりましょう! 




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お前も蝋人形にしてやろうか?

2019年07月01日 20時15分32秒 | VSの日記






 あれは……白昼の悪夢であつたか……それとも現実の出来事であつたか。
 晩春の生暖い風がおどろおどろと火照つた頬に感ぜられる、蒸し暑い日の午後であつた。
 用事があつて通つたのか、散歩の道すがらであつたのか、其れさえぼんやりとして思い出せぬけれど、私は或る場末の見る限り何処までも何処までも真直ぐに続いている広い埃つぽい通りをてくてくと歩いていた。
 洗い晒した単衣物の様に白茶けた商家が黙つて軒を並べていた。
 三尺のショウウインドウに埃で段だら染めにした小学生の運動服が下つていたり、碁盤の様に仕切つた薄つぺらな木箱の中に赤や黄や白や茶色などの砂の様な種物を入れたのが店一杯に並んでいたり、狭い薄暗い家中が天井から何処から自転車のフレイムやタイヤで充満していたり、そして其れらの殺風景な家々の間に挟まつて細い格子戸の奥に煤けた御神燈の下つた二階家がそんなに両方から押しつけちや厭だわという恰好をしてぼろんぼろんと猥褻な三味線の音を洩していたりした。
 『かつて賢き女ども座せり。此処彼処に。或る者は縛めの鎖を整え、或る者は敵の軍兵を押さえ、或る者は鎖を毟り取れり。「縛めを脱し、敵を逃れよ!」』
 お下げを埃で御化粧した女の子達が道の真中に輪を作つて謡つていた。
 『縛めを脱し、敵を逃れよ!』という涙ぐましい旋律が、霞んだ春の空へのんびりと蒸発して行つた。
 男の子等は繩飛びをして遊んでいた。
 長い繩の弦が粘り強く地を叩いては空に上つた。
 田舎縞の前を肌蹴た一人の子がぴよいぴよいと飛んでいた。
 其の光景は高速度撮影機を使つた活動写真の様に如何にも悠長に見えた。
 時々、重い荷馬車がごろごろと道路や家々を震動させて私を追い越した。
 ふと私は、行手に当つて何かが起つているのを知つた。
 十四五人の大人や子供が、道端に不規則な半円を描いて立止つていた。
 其れらの人々の顔には、皆一種の笑いが浮んでいた。
 喜劇を見ている人の笑いが浮んでいた。
 或る者は大口を開いてげらげら笑つていた。
 好奇心が私を其処へ近付かせた。
 近付くに従つて、大勢の笑顔と際立つた対照を示している一つの真面目くさった顔を発見した。
 其の青醒めた顔は、口を尖らせて何事か熱心に弁じ立てていた。
 香具師の口上にしては余りに熱心過ぎた。
 宗教家の辻説法にしては見物の態度が不謹慎だつた。
 一体、之は何事が始まつているのだ?
 私は知らず知らず半円の群集に混つて聴聞者の一人となつていた。
 演説者は、蒼白い肌に漆黒の髪が艶やかな若い女であつた。
 鬘の様に綺麗に光らせた頭髪の下に蒼白く冷めた顔。ぱつちりと大きく見開いた瞳。妖艶な真赫な脣。高い鼻。そして着物の裾からは砂埃に塗れた跣足の足が覗いていた。
 「……私はどんなに夫のことを愛していたか」
 演説は何度も繰り返されて今や高調に達しているらしく見えた。
 女は無量の感慨を罩めてこう云ったまま、暫く見物達の顔から顔を見廻していた。
 「殺す程に愛していたのです。……。でも悲しい哉、あの男は浮気者だつた」
 どつと見物の間に笑い声が起つたので、其の次の「いつ余所の女とくつつくかも知れなかつた」という言葉は危く聞き洩す所だつた。
 「否。もうとつくにくつついていたかも知れないのです」
 そこで又、前にもました高笑いが起つた。
 「私は心配で心配で」
 彼女はそう云つて首を振つて「気が狂いそうでした。私は毎晩寝床の中で夫に頼みました。手を合せて頼みました」笑声。「どうか誓つてお呉れ。私より外の女には心を移さないと誓つてお呉れ……。……。併し、あの男は如何しても私の頼みを聞いては呉れない。手練手管で其の場其の場を誤魔化すばかりです。でも……其れが……其の手練手管が……どんなに私を惹きつけたか……」
 誰かが「ようよう。御馳走様!」と叫んだ。
 そして、笑声。
 「皆様」女はそんな半畳などを無視して続けた。
 「あなた方が、若し私の境遇に遭つたら一体如何しますか? 之が殺さないでいられましやうか? ……。あの男は寝顔が可愛いのです。につこりと笑つて寝る姿はとても可愛いのです」
 女は顔を上げて笑顔を見せた。赤い唇が半月状に吊り上がる。
 「……。あの男の寝姿を視ているうちに私は今だと思いました。此の好もしい姿を永久に私のものにして了うのは今だと思いました。……。用意していた千枚通しを、あの男の胸に力任せに叩き込みました。笑顔の消えぬ内にあの男は……死んで了いました」
 賑かな広告の楽隊が通り過ぎた。
 大喇叭が頓狂な音を出した。
 『蛇が這い来たりて人傷つけたり。ウォーデン 九つなる栄光の枝を取り、蛇を打ちつくるに、これ九つに砕け散りぬ。此処において林檎は毒に打ち克ちて、以後蛇人の家に住まうことを欲さざるなり』[子供等が節に合せて歌いながら、ぞろぞろと付いて行つた。
 「皆様。あれは私のことを触れ回つているのです。私のことを人殺しだ人殺しだとそう云って触れ回つているのです」
 又、笑い声が起つた。
 楽隊の太鼓の音だけが、女の演説の伴奏ででもある様に、いつまでもいつまでも聞えていた。
 「……。私は夫の死骸を五つに切り離しました。胴が一つ。手が二本。足が二本。之で五つ」
 「……。あなた方はあの水の音を聞かなかったですか?」女は俄かに声を低めて云つた。
 首を前に突き出し目をきよろきよろさせながら然も一大事を打開けるのだと云わぬばかりに、「三七二十一日の間、私の家の水道はざーざーと開けつぱなしにしてあつたのですよ。五つに切った夫の死体をね、四斗樽の中へ入れて冷していたのですよ。之がね皆様」此処で女の声は聞えない位に低められた。
 「秘訣なのよ。秘訣なの。死骸を腐らせない。……屍蝋というものになるの」
 屍蝋……。
 或る医書の「屍蝋」の項が、私の目の前に其の著者の黴くさい絵姿と共に浮んで来た。
 一体全体この女は何を云わんとしているの?
 何とも知れぬ恐怖が私の心臓を風船玉の様に軽くした。
 「……。夫の胴体や手足が可愛い蝋細工になつて了つた……」
 「ははははは、お極りを云つてらあ。お前それを昨日から何度おさらいするんだい」誰かが不作法に怒鳴つた。
 「皆様」女の調子がいきなり元に戻つた。
 「私が述べていることを理解してくださらないのですか? 皆様は夫が家出をした。私は捨てられた女だと信じ切つているのでしょう。しかし私はあの男を殺したのです……」
 ……。断切つた様に笑声が止んだかと思うと、女は俯き、又囁き声で始めた。
 「それでもう、あの男は本当に私のものになり切つて了つたのです。ちつとも心配はいらないのです。接吻のしたい時に接吻が出来ます。抱き締めたい時には抱き締めることも出来ます。私はもう此れで本望です」
 「……。でも用心をしないと……。私は人殺しなのだから……。いつ巡査に見つかるかしれない……」
 女は顔をゆつくりと上げた。
 そして私の顔を見詰めた。
 女の声はか細く小さくなつていた。
 「私は夫の遺骸を隠すことにしました……」
 女は低く笑つて幽かな声で云う。
 「ほら、あなた、見て御覧。夫の死骸は私の店先に飾つてあるのよ」
 私ははつと後ろを振り向いた。
 今の今迄、気の付かなかつたすぐ鼻の先に日覆い……「薬」……「請合薬」……見覚えのある丸ゴシツクの書体……そして其の奥の硝子張りの箱の中の人体模型……。
 其の女は薬屋の女主人であつた……。
 「あすこなら誰も気が付かないでしやう」
 周囲の人達、大勢の人達はもはや女の声が聞こえていないのだろうか?
 女の囁きは小さくか細く聞き取りにくい。
 何がそうさせたのか。私はいつの間にか日覆の中へ這入つていた。
 目の前の硝子箱の中に若く美しい男の顔があつた。
 目を瞑りにつこりと笑つている。
 精巧な蝋細工の人形……。のはずだ……。人の首ではないはずだ……。
 すーつと心臓が喉の所へ飛び上つた。
 私は倒れそうになる身体を危く支えて日覆から逃れ出た。
 女の演説は又、最初に戻つたやうだ……。
 「……私はどんなに夫のことを愛していたか」
 私は女に見つからない様に注意しながら群集の側を離れた。
 ……。振り返つて見ると、群集の後ろに一人の警官が立つていた。
 彼も他の人達と同じ様ににこにこ笑いながら女の演説を聞いていた。
 私は眩暈を感じながらひよろひよろと歩き出した。
 行手には何処までも何処までも果てしのない白い道が続いていた。
 陽炎が立並ぶ電柱を海草の様に揺つていた。



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『テンジュの国』第4巻/泉一聞

2019年07月01日 13時28分54秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、泉一聞の漫画『テンジュの国』の第4巻を読んでいました。

 18世紀のチベット。
 山間の村に住んでいるカン・シバは13歳の医者見習いの少年。
 ある日、薬草採取から帰宅すると家には嫁ぎ先に向かう花嫁とその一行が滞在していた。
 花嫁の名前は、モシ・ラティ。
 彼女は……。


 非常にほのぼのとしております。
 本人達は一生懸命なのですがほのぼのとしたお話であります。
 チベットの風習は独特なのだけれどもどこか懐かしい気になります。



 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。



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虚偽は真実とは一致しないというだけではない。人々の分断を生み出し争いを作り出す。

2019年07月01日 10時31分41秒 | その他の日記



 特定機密保護法案で逮捕された人はいません。
 特定機密保護法案で報道の自由は阻害されていません。
 特定機密保護法案で表現の自由は阻害されていません。
 特定機密保護法案で撮れなくなった映画はありません。
 特定機密保護法案で書けなくなった小説はありません。
 特定機密保護法案で描けなくなった漫画はありません。
 特定機密保護法案で牢屋に放り込まれた人はいません。
 特定機密保護法案は旧民主党政権でも法案化の準備が進められた法案です。

 安全保障関連法案で地球の反対側の戦争に日本は巻き込まれていません。
 徴兵制は復活していません。
 その兆候もありません。
 徴兵制が敷かれて戦場に連れていかれた人はいません。
 日本は大規模戦闘状態に突入していません。
 安全保障関連法案と同様の案は旧民主党政権でも話し合いがなされました。
 立憲民主党の枝野代表は旧民主党時代に安全保障関連法案と同様の案を提案していました。

 テロ等準備罪で井戸端会議をしていて逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪でSNSをしていて逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で噂話をしていて逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で居酒屋での与太話で逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で電話での会話で逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪でメールやLINEの内容を理由に逮捕された人はいません。
 テロ等準備罪で思想の自由は阻害されていません。
 テロ等準備罪で集会の自由は阻害されていません。
 テロ等準備罪で表現の自由は阻害されていません。
 テロ等準備罪で治安維持法は復活していません。
 テロ等準備罪で治安維持法が復活する兆候もありません。


 2016年の参議院議員選挙後すぐに憲法が改正されて徴兵制が敷かれると主張していたど阿呆な政治家がいましたが、その人物の発言は手続きについて完全に無視した発言です。
 憲法改正の論議は手続きに則っています。
 そして最終的には国民が決めることです。

 TPPの交渉で日本はアメリカの言いなりになっていません。
 TPPの締結でアメリカが参加しないなら意味がないという言説は嘘です。
 TPPは旧民主党政権が参加の為の話し合いに加わると決定しました。
 現政権はそれを受け継いでいるだけです。

 治安維持法は復活していません。
 日本は軍国主義国になっていません。
 選挙制度は消滅していません。
 司法制度は無くなっていません。



 いわゆる森友学園問題は、検察が調べていて、国有地の売却の経緯を検察が解明しています。
 いわゆる加計学園問題は大量の資料と大量の証言が存在していて疑惑はありません。そして岡山理科大学の獣医学部新設は旧民主党政権の時に一気に進みました。
 現政権では岡山理科大学の獣医学部新設の認可は何度も何度も跳ね除けれられいます。最終的にやっとのことで認可が下りたのです。
 その過程は全て資料が公開されています。その膨大な資料群に問題となる点は存在しません。
 この2つの件は、マスメディアや各野党側が問題化する前に調べていた人達がいて、その人達はこの2つの件は問題はないと結論付けていました。
 この2つの件はどちらもマスメディアの誤報で騒ぎが始まりました。



 災害時にマスメディアや各野党の議員が積極的にデマを拡散させています。

 お葬式デモを行ったり実在の人物の生首の人形を掲げたデモを行ったり下品極まりない行為をしている集団をマスメディアは崇め奉っています。
 放射線デマを世界中に拡散させた人や集団がいます。
 いまだに放射線デマを拡散せている人や集団がいます。

 関東は壊滅していません。
 関東の水道から基準値を超える放射線は出ていません。
 東北は人が住めない土地になっていません。
 農作物や水産物は世界一厳しい厳重な検査がなされていて安全は確保されています。
 一般人の放射線による健康被害も発生していません。
 デマによって膨大な風評被害が発生しています。
 人的被害も発生しています。

 そうであるにもかかわらず、いまだに呪いの言葉を吐き続ける人がいます。



 延々と嘘を吐き続けている人達がいます。
 延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきた人達は、反論を述べる人を無視し物証を無視しています。
 証拠も無しに延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきています。
 そして反論をした人達を徹底的に無視しています。
 反論をした人達に対して恫喝も行っています。
 脅迫も行っています。
 反論をした人を貶め、無視し、言論の自由を破壊しようとする行為を行っています。
 そしてデマを意図的に拡散させることでお金儲けをしています。
 デマを意図的に拡散させることでお金儲けをし名前を売り地位を手にしています。



 デマを延々と拡散させる。
 放射線のデマ。
 人権を無視した言論。
 民主主義を無視した言論。
 差別発言。
 恫喝。
 破壊活動。
 犯罪行為。
 そして局所的な少数意見は徹底的に攻撃し弾圧する。
 このような行為を行いデマを拡散させている人達は、本物の独裁体制を称賛しています。
 本物の独裁体制を応援しています。
 大勢の人達を虐殺しありとあらゆる自由を奪い人権を無視している本物の独裁体制を称賛しています。



 そして唯々騒ぎ喚いて議論を破壊し続けています。
 選挙妨害を行い恫喝と恐喝も行っています。
 犯罪行為も行っています。
 そして被害が出た人達を食い物にしています。
 公共の場でパワハラを行っています。
 それをマスメディアが称賛しています。 
 自分達は一切責任を取らず説明責任を放棄し結果責任も投げ出しています。
 説明する気は一切無いようです。




 このような人達が延々と無責任に暴れまわって一切責任を取らずに混乱だけを生み出しているのです。
 そして生み出された混乱状態を他者の所為にして責任を追及するという恥知らずな真似をしているのです。
 世界を真っ二つに分断し、自分達の側のみが正義であると傲慢にも主張し、自分達とは反対側の意見を圧殺する。
 分断と不和を撒き散らし、どちらの陣営であるかはっきりさせろと迫り、反対側の人達であるならば罵詈雑言を浴びせる。
 そして自分達の意見とは反対側に属している人達を攻撃する為ならば平気で嘘を吐く。何度も何度も嘘を吐く。
 そのような行為をマスメディアは称賛し応援し支援し実践しているのです。

 



 私達はこのような社会で生き延びなければならないのです。
 何とハードなことであるよ。と思っているところなのでございます。



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