肺は綺麗か？ 息を切らしてないか？ 頭はどうだ？ 空の下に屋根、屋根の下に机、手を働かせているか？ 心が渇いてないか？ 近くに林はあるか？ 夜、星を見ているか？

　本日７月９日は、１６２３年以来途絶していた日英間の通商再開を求めてイングランド船・リターン号が長崎に来航した日で、エカチェリーナ２世がロシア皇帝に即位した日で、在リトアニア日本領事代理・杉原千畝がユダヤ系難民に日本通過ビザの発行を始めた日で、サイパンの戦いが終結した日で、アラスカ州のリツヤ湾で高さ５００メートルの観測史上最大の津波を観測した日です。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十七度。最低気温は二十二度でありました。
　明日は予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気をつけくださいませ。




　当ブログの去年の７月９日の最終の記事を読み返して、意味が分からず少し混乱したのだけれども、すぐに思い出しました。
　去年の今の時期は、周囲は大変なことが起きていて、でも私の周囲は何も変化が無い。このことに酷く動揺して戸惑っていました。
　重大な事態に対して私は空虚な言葉しか持っていない。そのことを改めて知ることとなり落ち込んでいました。それは今も変わりません。がっくし。
　そして、その後に起こることを全く予測していませんでした。少し考えれば分かることなのに。orz。
　ま、嘆いても落ち込んでも何も始まらない。
　天岩戸が開いたのは、空元気であっても元気を示したからであって嘆いても泣いても天岩戸は開かないのであります。
　頑張ってお仕事をしよう。と思っているところなのでございます。

人間は楽しんでいる時に最高の力を発揮する。

　学生の頃はハンドボール部に所属してＧＫをしておりました。
　その時の顧問の先生がハンドボールの部員に言ってくださった「ＧＫがビッグセーブをした後の攻撃は必ず得点しろ！ そうすればＧＫはノッて集中力を増してビッグセーブを連発するから」という御言葉はＧＫを経験した身としては真だと思っています。
　ハンドボールとサッカーでは一試合の中で得点する機会が全く違うので、ＧＫがビッグセーブをした後の攻撃で必ず得点するというのは無理とは思いますが、ＧＫがビッグセーブをした後の攻撃でフィールドプレイヤーがより一層気合の入ったプレイを見せてくれたならＧＫはノリノリとなる可能性が高いです。
　ＧＫは試合中に膨大な演算を繰り返し行っています。
　ノリノリとなって集中力が増せば演算のスピードは格段に上がります。

　ＧＫはノリノリにさせたほうがお徳です。
　ＧＫをノリノリにさせると集中力が上がってパフォーマンスは一気に上昇します。
　なのでＧＫがビッグセーブを見せて魅せた試合は勝ちましょう！！！
　ＧＫがビッグセーブをした試合に勝つとＧＫはテンションが上がってノリノリになる可能性が高いです。
　次の試合までそのテンションが持続する可能性がありますし、それにテンションが上がった時の記憶はＧＫにとってとても貴重で役に立ちます。
　ＧＫはノリノリにさせたほうがお徳ですよ。



　なのでサポはＧＫが良いプレイをしたなら、より一層声を上げて褒め称えましょう！
　良いプレイを褒められると一気に士気が上がり、集中力が増します。
　なのでサポはＧＫが良いプレイをしたなら、どんどん声を上げて褒め称えちゃいましょう！
　声を上げることで好循環が生まれる可能性があるのです。

『日日是好日』

　昨日の夜は、映画『日日是好日』のＤＶＤを観ていました。

　大学生の典子は、母からお茶を習うことを勧められる。
　お茶を習うことに乗り気になったいとこの美智子にも誘われて流されるように茶道教室に通い出す。
　見たことも聞いたこともない決まりごとだらけのお茶の世界に触れた典子は……。

　監督は、大森立嗣。
　出演者は、黒木華、樹木希林、多部未華子、原田麻由、川村紗也、滝沢恵、山下美月、郡山冬果、岡本智礼、荒巻全紀、南一恵、鶴田真由、鶴見辰吾、など。
　エッセイストの森下典子が約25年にわたり通った茶道教室での日々をつづり人気を集めたエッセイ「日日是好日　『お茶』が教えてくれた15のしあわせ」が原作だそうです。




　型の意味を知るよりも、とにかく型を体で覚える方が先。というケースがあって、その場合は意味を探求すれば逆に意味に囚われてしまいます。
　型を繰り返して体に覚えさせて何も考えなくても自動的に体が動く状態になれば、様々なことを考えることが出来るようになるし周囲が見渡せるようになります。
　そうなると型に様々な意味を見出せるようになります。
　先に意味を考えてしまうと一つの意味に囚われて他の意味を見出すことが難しくなります。
　言葉にし難いものを習得し表現しようとするならば、型や技術を先に磨く。
　そして習得した型や技術を使って様々な意味を乗せていって言葉にし難いものを表現する……。
　と、このように言葉にし難いものを言葉で表現しようとすると何が何だか分からなくなってしまいますね。てへぺろ。
　言葉にし難いものを言葉で表現しようとすることは難しいことでありますよ。

　日日是好日。良い言葉であります。



　面白かったですよ。
　楽しめました。

あのな、坊主。国や喋る言葉が違う人は別の考え方を持っとることは知ってるか？

　立憲民主党・辻元清美国対委員長は、外国人からの献金を認めた上で、「いったん献金を受け取った後に後援会会費に付け替える会計処理をしたので法には抵触しない」といった意味の発言をしました。

　つまり、辻元清美氏は外国人からの献金を受け取る仕組みを持っているということになります。

　どの国も、外国からの影響を受けないように『外国人献金』は規制しています。

　そのことを破る仕組みを辻元清美氏は持っているということになります。

　後援会会費に廻された献金は今回判明した一件だけなのですか？

　たまたま今回の一件だけが後援会会費に付け替える処理を怠ったので発覚しただけなのではないか？ という疑問が存在しています。

　外国人から多くの事実上の献金を受け取っているのではないか？ という疑問が存在しています。

　法に抵触しなくても、「辻元清美氏は外国人の影響下にあるのではないか？」という疑問には答える必要があります。

　勿論、「答えない」という選択をしてもそれは選挙民には答えとなります。

　しかしその場合は、選挙民は「辻元清美氏は外国人の影響下にあるのではないか？」という疑問に勝手に答えを出すことになります。

　辻元清美氏はきっちりはっきりと誰にでもわかるように説明をした方がよいですよ。

　説明をしないのならば選挙民は勝手に答えを出しますよ？

　そしてこれは立憲民主党という政党に対しても同じことが言えます。

　立憲民主党の国対委員長という要職についている人物が、外国人からの献金を受け取る仕組みを持っているということは、立憲民主党という政党が外国の影響下にあるのではないかという疑惑が発生していることになります。

　立憲民主党は外国人の影響下にあるのではないか？ もしそうであるならば日本の国益を最大にすることを考えず他国の国益を最大にすることを考えて日本の国益を損なう政策を主張するのではないか？ という疑義が発生していることになります。

　この問題に対して立憲民主党は正式にきちんと誰にでもわかるように説明をした方がよいですよ。

　説明しないのならば選挙民は勝手に答えを出しますよ？

訓練教官のハートマン先任軍曹である！ 話し掛けられた時以外口を開くな！ 口で糞垂れる前と後に『サー』と言え！ 分かったか！ 蛆虫共！

　本日の私はお仕事がお休みの日であります。

　嗚呼。やることがいっぱいあるような気がするのですが頭が働かないのでぼんやりと過ごしております。という休日に何もしない言い訳を考えてみました。
　しかし、そのような言い訳は私の脳内にいるハートマン鬼軍曹が許してくれません。
　ちなみに、映画「フルメタル・ジャケット」は私はまだ観ていません。

　やらねばならぬことがあるのならばやらねばなりません。
　でもね。ハートマン軍曹。
　人には分というものがあります。
　分を弁えぬ者は酷い目に遭う可能性が高いと申します。
　無理をしていては心が壊れます。
　小さな器の者は小さな器の者として過ごすのが良いのです。
　とハートマン軍曹に述べたら、ここでは書けないような罵倒を浴びてしまいました。

　うむ。やらねばならぬことがあるのならばやらねばなりません。
　頑張って休日を過ごそうと思っているところなのでございます。
　では皆様。素敵な火曜日をお過ごしくださいませ。