狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

祈るように目蓋閉じた時に世界はただ闇の底に消える。

2019年07月19日 23時29分45秒 | 職場に関する日記




 本日7月19日は、タリク・イブン・ジヤード率いるムスリム軍が西ゴート王国のロデリック王を破った日で、祇園祭が初めて官祭として実施された日で、太平天国の乱で曽国藩が天京(南京)を占領して天京攻防戦が終結して14年に及ぶ太平天国の乱が終結した日で、ロシア臨時政府がペトログラードで蜂起を起こしたレーニンの逮捕を命じた日で、寛城子事件で日中両軍が衝突して日本軍18人が死亡した日で、ミュンヘンでナチス・ドイツの宣伝省の手により退廃芸術展が開催された日で、ビルマの独立運動家アウン・サンと6人の閣僚が政敵ウー・ソーに暗殺された日で、第22回夏季オリンピック・モスクワ大会が開催(日本・アメリカ・中華人民共和国など67か国が不参加)された日です。

 本日の倉敷は雨でありましたよ。
 最高気温は二十四度。最低気温は二十三度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。




 本日は午前中はお仕事で赤磐市に行っていました。
 午後に勤め先のお店に戻って接客をしていました。
 本日は忙しい一日でありましたよ。バテバテであります。
 なので早く寝ようと思っているのですが、何故か目が冴えきっていて困っているところなのでございます。

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土台のないところに家は立たない。

2019年07月19日 20時26分50秒 | その他の日記






 立憲民主党は放射線デマを世界中に拡散させている人物を次の参議院議員選挙の候補者として擁立しているのは何故ですか?
 この件に関して立憲民主党の支持者からも多くの批判や疑問が立憲民主党の党本部に投げかけられていますし、多くの人から説明を求められているのですが、一切説明をせずにいるのは何故ですか?
 立憲民主党は支持者の声すらも無視し黙殺する政党であると考えてもよろしいですか?
 支持者の声を聞かない政党が国民の声を聞くとは思えませんよ?

 この放射線デマ屋は世界中にデマを拡散させています。
 この放射線デマ屋は今でもデマを世界中に拡散させているのです。
 そして、この放射線デマ屋の所為で大勢の人が被害を受けているのです。
 この放射線デマ屋の所為で実害が出ているし人命も損なわれているのです。


 「党の考えを体現している」と述べるのならば、放射線デマ屋の講演会での言説や資料は立憲民主党の考えの体現と考えてよいのですね?
 立憲民主党は、事実を無視し科学的な根拠を無視しデマを世界中に拡散させることをよしとするというわけなのですね?
 そして立憲民主党は、風評被害を何とか無くそうとし打ち消そうと努力し活動している人達を踏み躙ろうとするわけなのですね?

 デマを拡散させる人物を参議院議員選挙の候補者として立憲民主党が擁立しているということは、立憲民主党は事実を無視し科学的根拠を無視する政党であるということになります。
 そしてデマを煽り人々を恐怖に陥れ人々を混乱させ分断させて利益を得る政党であるということになります。
 これは、より良い社会を作るという目的とは真っ向から反する政党ということになります。

 そして放射線デマ屋を参議院議員選挙の候補者として擁立することに対しての批判や質問への態度は、立憲民主党が持つ実際の政権担当能力や責任感や外交力や国民への対応力が皆無であるということを示しています。

 事実を無視し科学的根拠を無視してデマだけで論を組み立てたならばどのようなことになるか?
 豊洲の問題で私達はまざまざとそれを見せつけられたのですよ。
 ただただ混乱するだけで全ての人が損をして元の計画に戻る。このような阿呆な騒ぎを私達はまざまざと見せつけられたのですよ。
 立憲民主党は国政であのような阿呆なことを行いたいのですか?

 説明が皆無な政党が外国の政府に重要案件を説明できるとは思いませんよ。
 説明が皆無な政党に日本国民に何か説明が出来るとは思いませんよ。
 事実を無視し科学的な根拠や多くの資料や多くの人の証言を無視する政党に政策立案能力があるとは思えませんよ。
 そして自分達に都合の悪い質問や批判を無視する態度は、諸外国には通用しません。
 立憲民主党がもし仮に政権を取ったとしたなら外交は機能しなくなるでしょう。

 事実を無視して科学的根拠を無視して論を組み立てるのならば、内政でも必ず破たんします。
 自分達に都合の悪いデータを完全に無視するのならば、現実を無視するということです。
 現実を無視した論を基にした政策を実行するとどうなるかは、戦前の日本が証明しています。
 立憲民主党は先の戦争の反省をしているとは思えません。
 そして立憲民主党は政権担当能力があるとは思えません。


 立憲民主党は放射線デマを世界中に拡散させている人物を次の参議院議員選挙の候補者として擁立しているのは何故ですか?
 立憲民主党はきちんと説明すべきです。
 それが出来ないならば政権担当能力は皆無だと言わざるをえません。




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『古事記異聞 オロチの郷、奥出雲』/高田崇史

2019年07月19日 20時16分46秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、高田崇史の小説『古事記異聞 オロチの郷、奥出雲』を読んでいました。

 日枝山王大学の民俗学研究室に所属することになった橘樹雅は、研究テーマである「出雲」についての見識のなさを担当教官・御子神伶二に指摘されて、出雲へ現地調査することになった。
 出雲四大神とは何者なのか?
 伊弉冉尊を偲ぶ「神在祭」とは?
 出雲国風土記の最大の謎とは?
 担当教官の「出雲の本質は奥出雲にある」という言葉で、雅は日程を一日延長して奥出雲へ向かうことになった。
 素戔嗚尊とは何者なのか?
 多くの神の名に出てくる「櫛」の意味は?

 同日、亀嵩近くで殺人事件が起きていた……。

 歴史ミステリで『古事記異聞 鬼棲む国、出雲』の続きであります。




 常識は常に変わっていくし言葉も常に変わっていきます。
 私達はもはや太古の常識や言葉を知りません。

 遥か昔の書物が何だか訳の分からないファンタジーのように思えたとしても、書かれた当時の常識で考えるとはっきりと事実を示している……のかもしれません。
 不思議なのは天照大神という存在。
 大和朝廷にとって都合の良いだけの歴史書を書くなら天照大神という存在は不可解なのです。
 そして素戔嗚尊や月読命という存在、否、それだけでなく多くの神が不可解な描かれ方をしているのです。
 大和朝廷にとって都合の良いだけの歴史書を書くだけなら、このような不可解な表現をする必要はないはずです。
 事実を書かざるを得なかった。と考えることは出来ます。
 書かれた当時の遥か昔の人達ならば、現代の人達が不可解と思える部分が何を示しているのかはっきりと分かったのかもしれません。


 面白かったですよ。
 続きがあるようなので続きが楽しみです。



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