狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

百日草(ヒャクニチソウ)その5。

2019年07月22日 22時45分45秒 | お花に関する日記




 本日7月22日は、十字軍の指導者ゴドフロワ・ド・ブイヨンが実質的な初代エルサレム王に任ぜられた日で、ベトナムの阮福暎がハノイを攻略して西山朝を滅ぼして新王朝阮朝を開いた日で、サンフランシスコで行われたデモで官憲の謀略により爆裂弾が破裂して9人死亡して犯人として労働運動の指導者トマス・ムーニーらが逮捕された日で、FBIから「社会の敵ナンバーワン」に指名されていたジョン・デリンジャーがFBI捜査官により射殺された日で、ポーランド亡命政府に対抗してソ連の支援でポーランド国民解放委員会が結成された日で、ソ連が2頭の犬をロケットにより打ち上げた日で、米国人女性のシャロン・アダムズが女性初のヨットによる太平洋単独横断を達成した日で、中華人民共和国政府が法輪功への弾圧を開始した日で、イラクのモスルでサッダーム・フセイン前イラク大統領の息子・ウダイとクサイがアメリカ軍との銃撃戦の末に射殺された日で、ノルウェーのオスロとウトヤ島で連続テロが起こり77名が犠牲となった日です。

 本日の倉敷は雨のち曇りでありましたよ。
 最高気温は二十七度。最低気温は二十五度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。




 上の写真に写っているお花は、百日草です。
 百日草のお花に関しては、2018年7月25日の記事2017年7月23日の記事2015年7月19日の記事2014年7月24日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2018年と2017年と2015年と2014年の百日草のお花の記事です。

 百日草の花言葉は、「幸福」だそうです。



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全ての定型化された型やパターンでは柔軟性や適応性が不十分だ。真実は定型化されたものの外にある。

2019年07月22日 16時39分10秒 | サッカーに関する日記




 昨日はJ2は、第23節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでモンテディオ山形様でありました。
 試合結果は、1-0で勝利!!! うおっし!!!
 得点したのは、仲間隼斗選手です。


 関戸健二選手を一列前に上げたのかな?
 CHに余裕ができてきたというのもあるのだろうけれども、関戸選手は夏場により一層無双する可能性がありますもんね。
 相手の特徴に合わせてメンバーを変える余地が増します。
 よいですよよいですよ。
 変化しながらチームの熟成を進めましょう。
 そして何とか上位陣に食らいついていきましょう。
 上位陣は混戦状態なので星の食い合いがあるはずです。
 粘り強く戦って上位を狙っていきましょう。

 次も楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。



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『ふしぎの国のバード』第6巻/佐々 大河

2019年07月22日 14時42分56秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、佐々大河の漫画『ふしぎの国のバード』の第6巻を読んでおりました。

 明治の初頭。
 英国人の冒険家であるイザベラ・バードは、横浜から蝦夷地を目指して旅の計画を立てた。
 失われようとしている日本の風習や文化をその旅で書き留めて記録に残すことが彼女の目的。
 彼女はパスポート発行の手続きを待つ間、通訳兼ガイド役を探す。
 のだけれども……。

 山形から秋田へ向かう道のりの過酷さから、脊椎の古傷が悪化して激しい痛みが襲いはじめる。
 伊藤は旅の中断を申し出る。
 しかし……。




 19世紀に実在したイギリスの冒険家イザベラ・バードの著書『日本奥地紀行』を下敷きにした物語であります。

 文化は簡単に失われていきます。
 今はもうない日本の文化を英国人のイザベラの目を通して描いています。
 この漫画を描くために資料を集めるのが大変だろうなあ。

 明治初頭の日本の良いところと悪いところの両方が描かれています。
 文明は人の生活を良くする方向に進んでいて無くなってしまったものもあるけれども明治初頭と比べて現代は簡単に人が死ななくなったと言えるのではないでしょうか。


 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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常に考慮しておくべきことのひとつは、人の恨みは悪行からだけでなく善行からも生まれるということである。

2019年07月22日 13時52分49秒 | その他の日記




 新日鐵住金は、かつて八幡製鐵と富士製鐵の2社の時代に大韓民国の最大の鉄鋼メーカーであるポスコの設立の際に日本鋼管と共に技術供与してポスコを世界有数の鉄鋼メーカーとなる助けをしています。
 その新日鉄住金は、数十年と数百億円をかけて開発した門外不出の「方向性電磁鋼板」の技術をポスコに盗まれました。

 2012年5月に新日鐵は、ポスコと新日鐵の元技術者らを不正競争防止法の「営業秘密の不正取得行為」にあたるとして、1000億円の損害賠償と高性能鋼板の製造・販売差し止めを求めて、東京地裁に提訴。
 この裁判で、ポスコ本社の社長の意思決定により日本から機密情報が盗用されており、同社東京研究所の実態については、「研究所とは名ばかりで実験設備は何もなく、もっぱら日本の鉄鋼メーカーの情報を収集し韓国の本社に送っていた」とする同社元社員の陳述書を新日鐵住金が提出しています。

 新日鐵住金はポスコに恩を仇で返されました。

 新日鐵住金・ポスコ技術流出訴訟は和解が成立しましたが、今度はいわゆる徴用工問題で新日鐵住金は大韓民国内の資産の差し押さえられるという不当な目に遭っています。
 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(通称日韓基本条約)により、個人の補償は大韓民国が行わなければなりません。
 我が国はもう既に大韓民国に膨大な額のお金を支払っているのです。
 大韓民国のいわゆる徴用工問題に対する動きは我が国の民間企業に対する不当な行為であり、お金の2重取りもしかすると3重取り或いは4重取りを目論む行為と言えます。

 本来ならば新日鐵住金は日本企業の中では有数の親韓的な企業となっていたはずです。
 しかし大韓民国内の新日鐵住金の資産の差し押さえが行われて現金化されてしまうのであるならば、新日鐵住金は大韓民国での商売は撤退せざるを得ないでしょう。

 大韓民国政府がまとめた「日本強制動員現存企業リスト(いわゆる戦犯企業リスト)」なるものは299社の日本企業をリストに上げているそうです。
 今後もいわゆる徴用工問題で日本企業に賠償を命じる判決は続くでしょう。数多くの日本企業が賠償を命じられることになります。
 理由さえあれば証拠が無くても賠償を命じる判決を得られることが証明されたのですから。
 そしていわゆる戦犯リストに載っている299社だけではなく、もっと広がるかもしれません。
 理由さえでっち上げれば証拠が無くても賠償命令を命じる判決を得られることが証明されたのですから。

 大韓民国に多大な貢献をしていてもそれは無視されます。 
 大韓民国に多大な援助をしていてもそれは無視されます。
 そして大韓民国政府は国と国との約束を何度も何度も破る政府です。
 大韓民国政府はもはや日本企業を守ることはないでしょう。
 そして大韓民国には刑罰法規不遡及の原則を無視する法律が数多く存在しています。
 

 今後は大韓民国に進出した日本企業は何が起こるか分からないというリスクを抱えている、ということになります。
 少なくとも大韓民国の国内に日本企業が資産を置いておくことは極めて危険な行為であると言えるでしょう。


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