狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

欲望と愛とは、偉大な行為のための両翼である。

2019年07月30日 22時05分40秒 | VSの日記


 本日7月30日は、姉川の戦いで織田信長・徳川家康連合軍が浅井長政・朝倉義景連合軍を破った日で、メキシコ独立運動の指導者ミゲル・イダルゴがスペインの植民地政府により処刑された日で、日本人漂流民を乗せて浦賀に来航したアメリカの商船「モリソン号」に浦賀奉行が砲撃した日で、第一次日露協約が調印された(日露間及び両国と清国の間に結ばれた条約を尊重することと清国の独立・門戸開放・機会均等の実現を掲げ、秘密協定では日本の南満州、ロシアの北満州での利益範囲を協定。またロシアの外蒙古、日本の朝鮮での特殊権益も互いに認めた)日で、明治天皇が崩御して大正天皇が践祚した日で、ウルグアイ・モンテビデオで第1回サッカー・ワールドカップの決勝が行われてウルグアイが優勝した日で、張鼓峰事件が勃発した日で、リチャード・ニクソン米大統領が最高裁判所で命じられていたホワイトハウスの録音テープを公表した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は三十四度、最低気温は二十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 昨日はお給料が入ったので「何に使っちゃおうかな? 何に使っちゃおうかな?」と考えておりました。
 私の脳内には『お給料は全て本に注ぎ込め!』と叫ぶ莫迦が一匹いますがこんな莫迦に付き合っていたら身の破滅となります。即退場を願いました。
 何に使っちゃおうかな? 何に使っちゃおうかな? という状態ではなく、あれも欲しいこれも欲しい状態なのです。
 しかしお金は大事です。お金を何に使うかで人の価値は決まると申します。

 まずは口座から自動的に引き落とされるお金を計算する。
 次に1ヶ月生きていく上で最低限必要なお金を計算する。
 次に何かあった時の為の予備費を確保する。
 その次に毎月決めてある貯金額を確保する。
 残りが今月自由に使えるお金。
 非常に少ない。あはははは。orz。


 現在、私の脳内評議会は来月の予算編成で紛糾中。
 私の脳内評議会の議員どもはあんぽんたんばかりだからなぁ。
 結論が出るまで時間がかかりそう。
 車を買いたい。本を買いたい。服を買いたい。靴も買いたい。ゲームで遊びたい。聴きたいCDがある。DVDが欲しい。カメラのレンズが欲しい。いっそのこと新しいカメラも欲しい。漫画も買いたい。画集も欲しい。遊びに行きたい。美味しいものが食べたい。
 全部にお金を使うと破産しちゃいます。あはははは。orz。



 じっくり考えたい。と思っているところなのでございます。

 

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人間はただ眼前の習慣に迷わされて、根本の原理を忘れるものだから気をつけないと駄目だ。

2019年07月30日 21時56分10秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記

 

 ブログの記事を書きませう。

 と、思って書いていたらブログの記事の行間が変わっていることに気が付く。

 はて? 何かを弄った覚えはないのだけれども、何故に勝手に変わっているのだろ?

 でもって直しかたが分からない。orz。

 

 勝手に変わってしまった行間は、私は非常に君が悪くもとい気味が悪く感じるのです。

 直したいのです。

 でも直しかたが分かりません。

 もしかしたらこちらから直せないのでしょうか? 

 この行間が仕様であってずっとこのままなのでしょうか? 

 う~む。

 

 

 と、悩んでいたのです。
 で、ふと、投稿の画面の一番下を見たのです。
 そこに、『改行(<br />)は、Shiftキーを押しながら、Enterキーを押してください。(Macの場合はControlキーを押しながら、ShiftキーとEnterキー)』と書いてある……。orz。
 前は改行は、Enterキーを押すだけで良かったはずなのに……。
 いきなり変わったので吃驚しましたよ。
 Enterキーを押すだけで改行するやり方に慣れているので、癖を変えなきゃ、と思っているところでございます。


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如何なる虚偽もその為に更に別の虚偽を捏造することなくしては主張できない。

2019年07月30日 16時41分16秒 | その他の日記




 もうしばらくすると太平洋戦争に関する記事や番組が各メディアで多くなると思います。
 私は、メディアが太平洋戦争にどのように関わったのか詳細なレポートをしていただきたい、と思うのです。
 メディアがどのように戦争に関わり軍官僚を担ぎ大政翼賛会の中心に座り国民を扇動し先導していったのか、知りたい人は多いと思うのです。

 正確な情報は出さない。
 人々の不安を煽る。
 論点をずらしながら感情に訴える。
 単純なスローガンを作って印象操作をする。
 自分達を正義の側に置き、自分達に反対する者は悪として糾弾して正義に酔う。
 事実を捻じ曲げる。
 結論ありきの取材と記事・番組の作成。
 自分達に都合の悪いことは報道しない。
 二重基準。
 データーを無視する。

 各メディアにはこれらのことが何故に起こったのかを詳細に分析したレポートをしていただきたいと思うのです。
 そして二度と同じ間違いをメディアが犯さないためにはどうすればよいのか解決策を示して欲しいと思うのです。
 この事こそが太平洋戦争の日本が反省すべき点であり、日本が大規模戦闘に突入しない為に恒に気を付けておかねばならない点であると私は思うのです。



 今でも戦前と同じことをしているメディアが存在します。
 目的が問題なのではなく手法が問題なのです。
 どのような主義主張を述べようとそれは構いません。日本は共産主義国ではないのですから。
 しかし手法が誤っているなら利用者は正確な情報を得ることが出来なくなってしまいます。
 正確な情報が得られないなら判断が出来なくなってしまいます。民主主義は破壊されてしまいます。
 不正確な情報で主義主張を述べるのならそれは洗脳の一種です。
 そしてそれは戦前のメディアの手口と同じです。

 各メディアは、メディアとして太平洋戦争に関わった反省をして同じ間違いをしない為の対策をたてているのでしょうか?
 日本が太平洋戦争に突入した大きな要因の一つにメディアの姿勢があったと思うのです。
 各メディアはそのことに振り返ってみて今後はメディアはどうあるべきなのか論じてみてはいただけないでしょうか?





 メディアは戦争を起こすことができます。
 目的が問題なのではなく手法が問題なのです。
 平和主義者が生み出す戦争だってありえますよ。
 平和を唱えながら戦争反対を唱えながら戦争に導くことは可能です。
 隣国と仲良くすべしと唱えながら隣国と我が国との仲を裂くことは可能なのです。現に某新聞社によってそれは行われました。
 目的が問題なのではなく手法が問題なのです。

 できることならメディアが太平洋戦争にどのように関わったのかどのようにして太平洋戦争を主導したのか、各メディアは詳細なレポートをして発表していただきたい、と思っているのでございます。



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『エンジェル ウォーズ』

2019年07月30日 15時32分26秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『エンジェル ウォーズ』のDVDを観ていました。

 時代は1950年代。
 主人公の少女は母親を失い全財産を妹と共に受け継ぐが、財産を狙う継父に無理矢理精神病院に入れられてしまう。
 そして5日後にはロボトミーの手術を受けることになってしまう……。
 少女は同じ施設にいる4人の少女と協力して病院を脱出しようとするのだが……。

 監督は、ザック・スナイダー。
 出演者は、エミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュ、ジェナ・マローン、ヴァネッサ・ハジェンズ、ジェイミー・チャン、カーラ・グギノ、オスカー・アイザック、ジョン・ハム、スコット・グレン、など。



 一風変わったアクション映画です。

 主人公の少女は精神病院に入れられて5日後にはロボトミーの手術を受けて記憶を全て失ってしまう。
 この設定を説明した後、舞台はポンと飛んでしまいます。
 少女の妄想の世界と解釈(別の解釈も可能ですが)される娼館が舞台となります。
 ここでは主人公の少女は娼館に売り飛ばされて入ってきて数日後には大金持ちの相手をさせられるという状況となります。
 現実と似たような状況設定で少女はそこから脱出を図ります。
 少女はダンスのレッスンを受けている時、自分のダンスが人を魅了する力があることに気が付きます。
 娼館から脱出する為の道具を盗み出すミッションに彼女は自分のダンスを利用します。
 それで、彼女がダンスを始めるとまた舞台はポンと飛んでしまいます。
 ここでアクションシーン。
 ミッションが提示されてミッションを妨げる相手と戦って必要なアイテムを手に入れます。


 過酷な状況から妄想世界に逃げ込んでその妄想世界では精神が緩和できないほど過酷な状況に陥るとさらにもう一段深い妄想世界に入ってしまう。
 2段階の妄想世界。
 現実界では何が起こっているのかはほとんど提示されません。現実界で何が起こっているのか想像すると辛いです。
 アクションシーンが主体となる第2の妄想世界では明らかに第1の妄想世界よりもきついことが現実で起こっているはず。明示はされていませんが暗示はされています。

 現実で起こっていることを少しぼやかして表現しているのが第1の妄想世界。
 現実で起こっていることを少しぼやかして表現するだけではまずいのでかなりぼやかしているのが第2の妄想世界。

 なのですが、主人公が認識している世界と捉えるだけでなく、他の人が主人公のことを語っていると捉えることもできます。
 酷い目に遭った少女がいる。この少女を説明しようとして彼女が精神病院に無理矢理入院させられたところまで説明したのだけれども、それから先は酷過ぎてまともには説明できなかった。だから例え話を使った。それが娼館のシーン。しかし少女がダンスを踊るシーンは例え話であってもどん引きになるような酷い話になるからさらに例え話を使った。それがアクションシーン。とも考えられます。


 映像は凄く良いですよ。
 スローモーションを多用してスピード感と力を表現していて面白いです。
 音楽も素敵でした。


 面白かったですよ。




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重大な状況においてほんのちょっとしたことが最も大きな出来事を常に決定する。

2019年07月30日 10時57分34秒 | サッカーに関する日記




 明日はJ2は、第25節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで柏レイソル様と対戦いたします。
 キックオフは、19時です。

 上位陣との差を縮める為に、明日の試合は勝ちたいところであります。
 しかし対戦相手の柏レイソル様は、名将ネルシーニョ監督が率いる名門チームで現在はJ2で第2位のチーム。
 お強いです。

 順位のことは考えずに全力で、出来ることをやりきりましょう。
 出来ることをやりきることは難しいことではありますが、特に夏場に入って体力の消耗が激しいですが、ファジアーノは超巨大戦力ではありません。
 目の前の試合に集中して目の前のプレイに集中して全力を出し切る必要があります。
 勝つことに固執しましょう!

 ま、難しいことは考える必要はなくいつものように全力でプレイすればよいのですよ。
 そしてどんどんチャレンジしましょう!
 勇気をもって大胆に細心にチャレンジして変化していきましょう!

 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。




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