千日紅（センニチコウ）その６。

　本日9月4日は、西ローマ帝国皇帝ロムルス・アウグストゥルスがオドアケルによって退位させられて西ローマ帝国が滅亡した日で、李世民が唐の第2代皇帝に即位した日で、フランス皇帝ナポレオン3世がプロイセンの捕虜となったのを受けてパリで蜂起が発生して国防政府が成立した日で、日本の阿部信行首相が「欧州戦争には介入しない」と中立を表明した日で、上野動物園で空襲に備えて薬殺した猛獣の慰霊法要を実施した日で、サンフランシスコ講和会議が開幕した日で、トンボユニオンズのヴィクトル・スタルヒン投手が日本プロ野球史上初の通算300勝を達成した日で、ロッテオリオンズが神奈川県川崎市から千葉県への本拠地移転を発表した日で、武豊騎手が騎乗するスキーパラダイスがフランスのムーラン・ド・ロンシャン賞で優勝した日です。

　本日の倉敷は晴れでありましたよ。
　最高気温は三十度。最低気温は二十五度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りとなっております。

　上の写真に写っているお花は、「千日紅（センニチコウ）」です。
　千日紅のお花に関しては、２０１８年９月４日の記事や２０１７年９月４日の記事や２０１６年１０月２９日の記事や２０１１年１０月１７日の記事や２０１０年９月１７日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
　２０１８年と２０１７年２０１６年と２０１１年と２０１０年の千日紅のお花の記事です。



　千日紅のお花の花言葉は、「永遠の恋」であります。

メディアの連中が傲慢なんじゃありませんよ。メディアそのものが、そもそも傲慢なんです。

　極左連中が戦後からせっせと撒いてきた日韓の不和の種は大きく育って今の様ですよ。

　極左連中がせっせと撒いてきた日韓の不和の種に極右連中が反応して憎悪を増幅させそのことに反応した極左連中がさらに憎悪を増幅させる。

　それでも事実を基にした論ならば、有益な議論もなされただろうけれども、事実を基にしていないのだから、双方の主張が噛み合わず、憎悪だけが増幅していく。

　さらにお隣の国のマスメディアが反応して話がエスカレートしていくとともに話がどんどんズレていく。

　個別の問題が何故か全て一つの問題に集約されてしまう。

　全く別の問題なのに。

　そんなことをすれば余計に話が拗れていく。

　話が噛み合わなくなってしまう。

　元々は日本の左派系マスメディアが始めたゲーム。

　嘘や出鱈目を駆使して歴史の改変を目論んで日韓の不和の種となるものを幾つも幾つも生み出して混乱を生み出し不和を生み出し憎悪を発生させました。

　ここまで混乱すれば状況の収拾は難しいでしょう。

　左派系マスメディアが事実を無視してデマを拡散させ左派系文化人や左派系政治家達が左派系マスメディアのデマを世界中に拡散させた結果が、今の状況です。

　これまでデマに対して我慢を重ねていた極右が阿呆な発言を発して自滅するケースまで出てきました。

　嘘や出鱈目を撒き散らし詭弁を弄し混乱を生み出し不安を煽り不和を生み出し憎悪を増幅させる。

　左派系マスメディアの目的がそれであったのならば、左派系マスメディアの勝利ですね。

　元々は存在しない問題をでっち上げ問題化しさらに論点をズラして問題を固定化させる。

　その過程で差別を受ける人や被害を受ける人が現れたならば、他人の所為にする。

　このようなことを幾つも幾つも積み重ねた結果が今の状況です。

　この状況を正すことは容易ではありません。

　マスメディアはこの状況を正すことに興味を持っていません。

　より混乱した状況こそマスメディアは大儲けができるのですから。

　そして事実を述べることにマスメディアは興味を持っていません。

　事実を述べたところでマスメディアはお金儲けにはならないのですから。

　混乱した状況が続けば、どちら側に立っていてもより過激な主張をしたほうが大儲けできます。

　そして文化人もこの状況を正そうとはしないでしょう。

　混乱した状況こそ文化人達も大儲けのチャンスです。

　混乱した状況ならどちら側であろうともより過激な主張をした方が大儲けができます。

　ここ数か月、右派系マスメディアと左派系マスメディアは双方共に今の状況を食い物にしています。

　風説の流布に近い情報を発したメディアが存在しています。

　確認を取ればすぐに間違っていることが分かる情報を確認もせずに垂れ流したメディアが存在しています。

　事実を無視し因果関係を完全に無視した報道をしているメディアが存在してます。

　戦前の日本人達は、このようなメディアに煽られて戦争に突入したのでしょう。

　「戦争反対！」や「隣国と仲良く！」を唱えながら、国家を戦争に導くことなどマスメディアにとって簡単なことなのですよ。

『アザミの城の魔女』第１巻／たらちねジョン

　昨日の夜は、たらちねジョンの漫画『アザミの城の魔女』の第１巻を読んでいました。

　スコットランドのエディンバラ。
　寂れた便利屋を営むマリーは、 世界を構成する精霊と交渉する術・魔法を会得した魔女。
　そんな彼女のもとに、倫敦の教会が魔法使い見習いの少年を送ってくる。

　強力な魔力を持ちながら魔法の扱い方を何も知らないその少年の面倒をみろと倫敦の教会はマリーに命じてきた。

　孤独に生きるマリーは協会の依頼を面倒だと感じていたが……。

　第１巻なのでまだ導入部。

　なので面白くなるかどうかはまだわかりません。

　でも面白くなりそうな気がするので続きを読んでみます。

　続きが楽しみです。