自信をなくさせる最大の要素は恐怖心です。恐怖心を克服できれば自然に自信が湧いてきます。

　昨日は明治安田生命Ｊ２は第２６節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、アウェの栃木県グリーンスタジアムで栃木ＳＣと対戦でありました。
　結果は２－２で引き分け。
　得点したのは、篠原弘次郎選手とおうんごーる様でありました。

　ファジアーノはサイドに起点を作って速いパス回しで相手のマークをずらして相手守備網に隙間を作ってそこを狙う―というサッカーをやりたいのだろうなぁ。と私は勝手に思っているのです。間違っているかもしんない。
　数年前のファジアーノだったらそんなサッカーはやろうとしても絶対無理だと思うのですが、今ならどうなのだろ？ 時間はかかるかもしれないけど目指してもよいような気もします。
　監督就任一年目のシーズンで順風満帆でいくはずもないし、今は堪えどころなのかもしれません。
　残り１６試合で６位との勝ち点差は１０。余裕はなくなってきたけど、ファジアーノは付け焼刃や博打や奇策で勝ちを狙い続けることができるような器用なチームではないし、信じていることを勇気を持ってやり抜くしかないですね。
　とまあ思っているのですが、試合をきちんと見ることができない身なので間違っているのだろうなぁ。
　試合が観たいなぁ。今、どうなっているのだろ？

　次の試合はホームの試合です。
　超名門ジュビロ磐田様がお相手です。
　お強いお相手ですがホームの試合です。
　是非とも勝ちませう。
　期待していますよ。

虫取り撫子（ムシトリナデシコ）その３。

　本日７月２６日は、本居宣長の『古事記伝』全４４巻が完成した日で、アメリカ合衆国の解放奴隷によって建設された再移住区・リベリアが憲法を制定して独立を宣言した日で、イギリスおよびイギリス連邦各国が日英通商航海条約の破棄を通告して日本の資産を凍結した日で、日本プロ野球の大阪タイガース対パシフィック戦が試合時間５５分で最短試合時間記録を作った日で、老斤里事件が起こった日で、エジプト王ファールーク１世が廃位させられてヨーロッパへ亡命した日で、フィデル・カストロ率いる小隊がモンカダ兵営を襲撃した日で、エジプトのガマール・アブドゥン＝ナーセル大統領がスエズ運河の国有化を宣言した日です。


　本日の倉敷は晴れでありましたよ。
　最高気温は三十二度。最低気温は二十四度でありました。
　明日は予報では倉敷は夕方に雨が降るとなっております。お出かけの際はお気を付け下さいませ。

　上の写真に写っているお花は、虫取り撫子（ムシトリナデシコ）です。

　虫取り撫子のお花に関しては、２０１３年９月１９日の記事や２０１２年４月８日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１３年と２０１２年の虫取り撫子のお花の記事です。


　虫取りナデシコのお花の花言葉は、「青春の愛」です。

『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』

　昨日の夜は、映画『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』を観ていました。

　長い同棲生活の末に結婚した大木夫婦は新婚さんなのに倦怠期。
　新居に引っ越したけれども些細なことで言い合いをして気持ちが盛り上がらない。
　ある日、妻の咲が近所のスーパーの占い師に「１泊２日 地獄旅行（温泉付き）」のチラシを貰う。
　信義と咲の大木夫婦はその占い師の勧めで地獄に新婚旅行に行くことになって……。

　監督は、本田隆一。
　出演者は、竹野内豊、水川あさみ、片桐はいり、荒川良々、橋本愛、平田敬士、鈴木福、でんでん、山里亮太、樹木希林、柄本明、など。

　コメディ映画です。

　私は旅行にほとんど行かないからわからないのだけれども、旅行（特に海外旅行）によく行く人は「何だか分からないのだけれどもそれが楽しい」という感覚が味わえてこの映画に共感できるかもしれません。

　シュールな設定でシュールな笑いのコメディです。
　面白かったですよ。
　大爆笑を期待せずにだらだらと観るのが正解のような気がします。

MOTOR DRIVE

　本日７月２５日は、ニカイア帝国がラテン帝国からコンスタンティノポリスを奪回して東ローマ帝国が復活した日で、プロイセンのカール・ヴィルヘルム・フェルディナント・フォン・ブラウンシュヴァイクがパリ市民に向けて「ルイ16世その他のフランス王族に危害を加えたら復讐する」との内容の宣言を発した日で、ロバート・スチーブンソンが蒸気機関車の試運転に成功した日で、日本で版籍奉還が行われた日で、日本の公卿・諸侯の身分が廃止され呼称が華族に統一された日で、朝鮮半島の豊島沖で日本軍と清軍による海戦が行われた日で、ソ連のレフ・カラハン外務人民委員代理がロシア帝国が清と結んだ不平等条約の即時・無条件撤廃を表明した日で、オーストリアの国家社会主義ドイツ労働者党ナチスの党員がウィーンの首相官邸を襲撃してエンゲルベルト・ドルフース首相を暗殺した日で、廊坊事件が起こった日で、スイスの最高指導者であったアンリ・ギザン将軍がスイスの自由と独立を守るための武装中立を宣言した日で、イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ３世がベニート・ムッソリーニ首相を罷免・逮捕した日で、サリュート７号搭乗中のスベトラーナ・サビツカヤが女性では史上初の宇宙遊泳を行った日で、パリ市内の鉄道ＲＥＲで武装集団（ＧＩＡ）による爆弾テロが発生した日です。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は三十三度。最低気温は二十四度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


　時々、車を借りて車の運転の練習をしています。
　以前は車に乗っていたのですが、車に乗らない時期が長く続いていて不安だったので車を借りて車の運転をすることにしたのです。
　車を購入することも考えているのですが、私は車のことはほとんど何も知らないので、少し調べてからとなりそうです。

　久々に車に乗ると、大きな車が横や前に来ると恐い。後ろの車に煽られると気になる。道が分からない。などなど思ってもみなかったストレスを感じて吃驚しております。
　以前に車を運転していた頃は平気だったのになぁ。

　借りる車にはカーステレオがついていなくて、音楽を聴きながらドライブすることができないのもつらいです。
　借りる車の持ち主のお方は硬派ですね。私は音楽を聴きながらのほうがリラックスできます。

　慣れてきたので遠出の練習をしやうと考えているところなのでございます。

『田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察』／望月 諒子

　昨日の夜は、望月諒子の小説『田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察』を読んでいました。

　主人公の桃沢桜子は立志舘大学准教授。
　出世争いには興味はなくそれ故に大学内での足の引っ張り合いや出世争いの派閥抗争に巻き込まれることもない。
　合理的な性格で冷めてる。　

　ある朝、大学構内で同僚の田崎教授の死体が発見される。
　前日に田崎教授と言い争いしていた桜子は警察に事情を聞かれる。
　桜子の研究室では桜子の手伝いをよくしていた講師が預かって桜子の研究室においてあった学生の提出物が無くなっていることが判明して……。

　大学を舞台にしたミステリです。


　少し変わった文体です。
　主人公の桃沢桜子の性格が冷静で合理的で物事を一歩引いて見るようなところがあって、その思考の過程が面白いです。
　冷静だけれども冷酷ではない。シニカルだけれども見下しているわけでもない。硬派だけれども可愛いところが見え隠れしたり。
　面白かったですよ。
　続編があるようなので読んでみることにいたします。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。

　明日は明治安田生命Ｊ２は第２６節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、アウェの栃木県グリーンスタジアムで栃木ＳＣと対戦いたします。
　キックオフは１８時です。

　ファジアーノは相手チームに本格的に対策を練られると弱いのかなぁ。
　昨年は、シーズン序盤の終わりにスタメンクラスの選手に怪我をした選手が数人出たことで少しやり方を変えたので、各チームのファジアーノ対策が遅れたと思うんだよね。だから昨年はシーズン中盤までは勝ち点を稼げたのかもしれません。
　今季は、各チームのファジアーノ対策はかなり早い段階で練られているような気がします。それだけ警戒されるチームになっているのかもしれないと思うのです。
　だからこそ今は苦しみを味わっているのかなぁ？

　「走れ！」と言われても相手がスペースを消すなら走れないし、プレスをかけたくても相手がそれを無効化する手を使ってきたら体力の無駄になるだけだし。がむしゃらなプレイをしたくても相手はそれをさせないようにしているのかもしんない。
　ファジアーノの良さを消し弱点を的確に突いてくるサッカーをされると、対処するのが難しい。
　ファジアーノはまだその段階のチームでそこから早く脱却しようともがいている最中なのかもしれません。

　土台をしっかり作ってその上でオプションをたくさん作る。
　或いは、全てを単純化させてやることをはっきりさせて対策を練られても無理矢理突破する。
　方法はいくつかあるのですが、ファジアーノはおそらく土台をしっかり作ってその上でオプションを作っていく道を選んでいます。
　でも相手チームは当然のことながらファジアーノの土台そのものを壊しにくるんだよね。
　壊れないほど強固な土台ではないので対策を練られるとグラグラするのかもしんない。
　Ｊ２に昇格して以降はずっと戦略的ではあるのだけれども戦術には（サッカーの戦術の意ではない）、手が回らない状態なのかな？


　過密日程でアウェの試合が続きます。
　明日は判断を早くして動きの効率性を上げてプレイ速度を上げて是非とも勝ちましょう！
　上位陣に食い込んでいくきっかけを掴みませう！
　期待していますよ！

相手を笑わせるコツはホームランを狙わないことだ。

　本日７月２４日は、大海人皇子が弘文天皇(大友皇子）を討つ為に吉野を出発した日で、信濃国を分割して諏訪国を設置した日で、橘奈良麻呂らによる藤原仲麻呂打倒計画が発覚した日で、桓武天皇の孫・高棟王が臣籍に下り平姓を賜った日で、清涼殿に落雷があって公卿２人が即死した清涼殿落雷事件が起こった日で、豊臣秀吉がバテレン追放令を発令した日で、第三次日韓協約が締結された日で、ハイラム・ビンガムがマチュ・ピチュ遺跡を発見した日で、全国労農大衆党と社会民衆党が合同して社会大衆党が結成された日で、ＧＨＱが新聞社に共産党員やその同調者を解雇するよう勧告した日で、モスクワでアメリカ博覧会が開幕してキッチン展示場でソ連共産党第一書記のニキータ・フルシチョフと米副大統領のリチャード・ニクソンが資本主義と共産主義の利点についての討論を行った日で、アメリカ最高裁がニクソン大統領と首席補佐官が事件対策を話しあう様子が収められた録音テープの引渡しを大統領側に命じる判決を出した日です。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は三十三度。最低気温は二十四度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。






　無表情の人見知りで子供の時から損ばかりしている。

　小学校にいる時分ある年のクラス替え直後の一週間ほどクラスの同級生達に遠巻きにされた事がある。
　なぜそんなことをしたのかと後で同級生達に訊いてみた。
　別段深い理由でもない。人見知りで喋らずにいたら同級生達が無表情で怖いと恐がったからだそうである。
　その夜。同級生に無表情で怖いと言われたと父親に告げると、父親が大きな目をして同級生を怖がらせる奴があるかと云ったから、その時は明日はロボットの真似をして笑いを取ってきますと答えた。

　ある年の親類の集まりで大人達が酒宴を開いていた時、年配の親類の方々にまだ子供であった私は何か芸をしろと言われ、無芸な私が途方に暮れていると、私が怒ったと思ったのか私は親類達に大層心配された。
　怒っていないと応えたがその応えかたは大人達に怒っているように聞こえたらしかった。
　それならばと慣れない笑顔を見せて安心させようと子供心に思って実行してみると、余計大人達を心配させてしまった。
　幸い親戚の方達も付き合ううちに私の為人を理解したので、今ではその時のことは笑い話になっている。
　しかし無表情で尚且つ人見知りであることの悩みはいまだに消えぬ。

　時々、鏡に向かって笑顔の練習をする。
　我が笑顔は我ながら気色悪い。能面が笑っているかのよう。
　せめてもう少し自然な表情で笑えるようになりたいと思っているのだがなかなか難しい。

　会話のスキルはいまだに低い。
　仕事での接客では幾分かは慣れたような気がするのだけれども、プライベートではコミュニケーション能力の低さに悩んでしまう。
　凹むことが多い日々を過ごしているのです。

『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』

　昨日の夜は、映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のＤＶＤを観ていました。

　英国貴族のチャーリー・モルデカイは、インチキ美術商を営んでいる。
　豪邸に住んでいるけれども、借金を抱えていて破産寸前。

　ある日、絵画修復士が何者かに殺されてゴヤの名画が盗まれる。
　この事件に国際テロリストが絡んでいるらしいという情報を得たＭＩ５のアラステア・マートランド警部補は、美術品の知識があり美術品の裏社会のことを知っているチャーリーに絵画の捜索を依頼する。
　インチキ美術商の仕事の証拠と政府に滞納している税金のことを持ち出されて、チャーリーは渋々盗まれた絵画の捜索を始めるのだけれども……。
　マートランドから絵画の話を聞き出したチャーリーの妻・ジョアンナも、借金を返済するため独自に絵画の捜索を始めて……。

　監督は、デヴィッド・コープ。
　出演者は、ジョニー・デップ、グウィネス・パルトロー、ユアン・マクレガー、ポール・ベタニー、オリヴィア・マン、ジョニー・パスボルスキー、マイケル・カルキン、ウルリク・トムセン、ガイ・バーネット、ジェフ・ゴールドブラム、ポール・ホワイトハウス、マイケル・バーン、など。

　コメディ映画です。



　主人公側のキャラクターは立っていて面白いのです。
　でも、登場人物を少しを絞ったほうがよかったのかな？
　敵役を絞って登場人物を減らしたほうがよかったような気がする。
　登場人物の人間関係がごちゃついているので、観る人が「誰が主人公と一番対立しているのか？」或いは「最大の敵役は誰なのか？」が分かりにくいのです。
　なので盛り上がりにくいのではないでしょうか？

　コミカルで楽しい映画です。
　面白かったですよ。

明日はＪＲ倉敷駅前で『第４５回 倉敷天領夏祭り』がありますよ。

　お知らせです。

　明日・７月２５日は、倉敷っ子が楽しみにしているお祭り『第４５回 倉敷天領夏祭り』がありますよ。
　倉敷中央通りをメイン会場に「代官ばやし踊り」、「ＯＨ！代官ばやし踊り」、倉敷天領太鼓、昔懐かしい夜店、チアリーディング、「倉敷小町」のお披露目などがあります。
　場所は、倉敷中央通りやＪＲ倉敷駅前商店街やアリオ倉敷イベントステージなどです。

　詳しくは第４５回倉敷天領夏祭りのＨＰをご覧くださいませ。


　土曜日なので倉敷駅前商店街で「倉敷名物土曜夜市」も開催されます。
　時間は１７時から２１時まで。
　様々な催し物が行われ、昔懐かしいゲームや屋台などが並びますよ。

　明日は倉敷駅前はお祭りです。
　時間のあるお方は是非是非お祭りを楽しんじゃってください。

檜扇（ヒオウギ）その４。

　本日７月２３日は、フランスの衛星国であったマインツ共和国がプロイセン王国軍に降伏して再征服された日で、国後島を測量中のロシア艦長ヴァーシリー・ゴローニンを松前奉行が捕らえて箱館に監禁した日で、薩摩の西郷隆盛・大久保利通と土佐の坂本龍馬・中岡慎太郎らが薩土盟約を締結した日で、朝鮮の漢城で興宣大院君らの煽動を受けた兵士が反乱が起こして閔妃一族や日本公使館員らを殺害した日で、パレスチナ解放人民戦線がエル・アル航空のボーイング７０７型機をハイジャックした日で、新左翼・日本赤軍派らが乗っ取りリビアのベンガジ空港に着陸させていた日本航空ジャンボ機が犯人の仕掛けた爆薬で爆破された日で、首都圏で２８０万世帯で停電が起きた（エアコン使用による電力需要激増により電力消費量が発電所の発電能力を超えた為。経済損失は１兆８千億円と試算されている）日で、中華人民共和国・浙江省温州市で高速鉄道同士が衝突・脱線して３５人が死亡・約２００人が負傷した日です。

　本日の倉敷は曇りでありましたよ。
　最高気温は二十九度。最低気温は二十四度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。



　上の写真に写っているお花は、「檜扇（ヒオウギ）」です。
　檜扇のお花に関しては、２０１４年７月８日の記事や２０１３年７月２６日の記事や２０１２年８月４日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１４年と２０１３年と２０１２年の檜扇のお花の記事です。


　檜扇のお花の花言葉は「誠意」です。

『アオハライド』

　昨日の夜は、映画『アオハライド』のＤＶＤを観ていました。

　主人公の吉岡双葉は、中学生の時にクラスメイトに猫をかぶっていると勘違いされて疎まれて孤立していた。
　高校生になってクラスメイトに嫌われないようにがさつに振る舞い男子から言い寄られないようにして友人達との関係を大事にしていたつもりでいた。
　ある日、中学時代にほのかに恋心を抱いていた田中君と再会する。
　しかし彼は、中学時代のように優しく照れ屋で爽やかではなく、ぶっきらぼうで意地悪に思えて双葉は好きになれなかった。
　のだけれども……。

　監督は、三木孝浩。
　出演者は、本田翼、田爪愛里、東出昌大、板垣瑞生、藤本泉、新川優愛、吉沢亮、小柳友、千葉雄大、高畑充希、岡江久美子、など。
　原作は、咲坂伊緒の同名の漫画です。

　原作は読んでいないので比較できません。

　恥ずかしくなるくらい爽やかで健全な恋愛青春映画です。
　あまりにも健全なので欺瞞を感じる気もしますが夢を見る為の映画なのでダークな部分は意図的に排除しているのでしょう。
　高校生の頃はあのような高校生でありたかった―とか、あのような高校生でありたい―とか思いながら観るような映画ですね。
　そこで拒絶反応が出るか出ないかでこの映画を評価するかしないかの分岐点となるような気がします。

　私は恥ずかしくて身悶えしてしまいました。

昨日はCafe Zさんで開かれている中野由紀子さんの作品展を観に行っていました。

　昨日は、Cafe Zさんで開かれている中野由紀子さんの作品展を観に行っていました。
　昨日の目的地は別のところだったのですが、目的地の途中で行われていてＤＭを貰っていたので寄ってみました。

　綺麗で素敵な作品がたくさん並んでいましたよ。
　ポップで華やかだったり、しっとりと落ち着いていたり。
　使ってみたくなるような作品が数多くありました。

　作品展は２６日まで。
　時間は、１１時から１９時まで（最終日は１８時まで）　

　喫茶店にギャラリーが併設されているので、お茶も楽しめますよ。
　興味のあるお方は是非是非足を運んでみて下さい。

昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。

　昨日は、明治安田生命Ｊ２は第２５節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、アウェのキンチョウスタジアムでセレッソ大阪様と対戦でありました。
　結果は１－２で敗戦でありました。
　得点したのは、久保裕一選手であります。

　６位との勝ち点差は１０なのでまだ届くのだけれども、自信を失ってしまっていたのならもう届かない。
　選手達やスタッフ達にまだ闘志が残っていたとしても、サポが闘志を失ってしまっていたならチームは闘えない。
　今こそファジサポの力が試されている、ような気がします。
　サポが懸命になったところで勝敗には影響しないかもしれない。でもサポの意思（それが良いものであれ悪いものであれ）はチームの選手達やスタッフ達に届きます。

　まだシーズンの途中で選手もスタッフも戦っている最中です。
　きつい状況に置かれている今こそ応援いたしませう。
　勝敗はどうなるにせよ私達の意思はチームの選手達やスタッフ達に届きます。
　出来るだけ良い意志を選手達やスタッフ達に伝えませう。

　シーズンはまだ途中で私達はまだまだ楽しめるのですから。

地図を見てもどちらの方向に進んだらよいかわからない。

　本日７月２２日は、十字軍の指導者ゴドフロワ・ド・ブイヨンが実質的な初代エルサレム王に任ぜられた日で、ベトナムの阮福暎がハノイを攻略して西山朝を滅ぼして新王朝阮朝を開いた日で、サンフランシスコで行われたデモで官憲の謀略により爆裂弾が破裂して９人死亡して犯人として労働運動の指導者トマス・ムーニーらが逮捕された日で、ＦＢＩから「社会の敵ナンバーワン」に指名されていたジョン・デリンジャーがＦＢＩ捜査官により射殺された日で、ポーランド亡命政府に対抗してソ連の支援でポーランド国民解放委員会が結成された日で、ソ連が２頭の犬をロケットにより打ち上げた日で、米国人女性のシャロン・アダムズが女性初のヨットによる太平洋単独横断を達成した日で、中華人民共和国政府が法輪功への弾圧を開始した日で、イラクのモスルでサッダーム・フセイン前イラク大統領の息子・ウダイとクサイがアメリカ軍との銃撃戦の末に射殺された日で、ノルウェーのオスロとウトヤ島で連続テロが起こり７７名が犠牲となった日です。

　本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
　最高気温は二十七度。最低気温は二十四度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りとなっております。



　皆様、今晩は。
　本日、車を借りて車で倉敷から岡山のとある目的地に行き、無事到着して「ふふん。やっぱ私はやれば出来る人間じゃん」と意気揚々になり、用事を済ませて岡山のとある場所から倉敷に帰る途中で道に迷ってしまった狐でございます。orz。
　帰り道は幹線道路をひたすら真っ直ぐ進めばよいのです。倉敷市街に入ったら幹線道路から外れればよいだけなのです。
　それなのに物凄く手前で幹線道路から外れて危うく児島方面に驀進するところでした。
　恐ろしい。私のこの類稀なる迷子になる能力の高さが恐ろしい。
　幹線道路から外れる場所は完全に把握しているのに。そこを曲がればよいのに私は何を勘違いしたのだろ？？
　迷子の神様に取り付かれているのかしらん？

　でも、もう大丈夫。
　目的地への道は把握したし帰り道も把握しました。
　もう迷子になることはないはずです。

　行く途中で寄り道して少し分かりにくい所に寄ることもできたし、本日の冒険は上々の冒険でありました。
　もう少し車の運転に慣れねばなるまいと思っているところでございます。

真っ直ぐ走っていると妙に不安になる。

　本日は私はお仕事がお休みの日であります。
　今日は車を借りて車で岡山に行ってくる予定であります。
　先日は迷子になりました。リ、リベンジであります。
　リベンジなるかどきどきであります。
　目的地の途中に用事があるのでコースが少しだけ変わります。コースが少しでも変わると私は迷子になる可能性が格段に上がります。どきどき。
　頑張って行ってこようと思っております。