誰かをブスと言っても自分が美人になるわけではない。
誰かをデブと言っても自分が痩せるわけではない。
プラスチックは分け与える事が出来る。
ここにいる女の子はみんなクイーンなのだから。
誰かをデブと言っても自分が痩せるわけではない。
プラスチックは分け与える事が出来る。
ここにいる女の子はみんなクイーンなのだから。
昨日の夜は、映画『ミーン・ガールズ』のDVDを観ていました。
主人公の少女・ケイディは両親が動物学者でずっとアフリカで暮らしていた。
なので両親に勉強を教えてもらう自宅学習が続いていて学校には行ったことがなかった。
16歳になってアメリカ・シカゴの郊外に引っ越してきて彼女は初めて学校に通うことになった。
学校に行ってみると慣習やら常識やらでケイディは戸惑うばかり。
それでもジャニスとダミアンという友人が出来て二人に学校での振る舞いを教えてもらう。
しかしケイディは、学内の人気グループ・Plasticsのリーダーのレジーナに気に入られて……。
監督は、マーク・ウォーターズ。
出演者は、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライド、レイシー・シャベール、アナ・ガステヤー、ティナ・フェイ、ティム・メドウス、リジー・キャプラン、ダニエル・フランゼーゼ、ジョナサン・ベネット、エイミー・ポーラー、ニール・フリン、ダニエル・デサント、ラジブ・スレンドラ、ドウェイン・ヒル、アリシャ・モリソン、カイ・ファム、イラーナ・シリング、モリー・シャナハン、ジャン・カルアーナ、ジュリア・シャントレー、ステファニー・ドラモンド、ディエゴ・クラテンホフ、ワイ・チョイ、など。
学園コメディです。
スクールカーストのお話でもありますね。
あのギスギス感は味わったことがあるので、学生時代を思い出してしまいました。
どうなっちゃうんだろ? ってとこまで話が行って強引に話をまとめた感がありましたが、でも面白かったですよ。
楽しめました。