不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

シャコバサボテンその10。

2018年11月24日 23時52分15秒 | お花に関する日記




 本日11月24日は、チャールズ・ダーウィンがイギリスで『種の起源』を出版した日で、GHQが原爆研究との誤解から理化学研究所仁科研究室などのサイクロトロンを破壊し東京湾に沈めた日で、ジョン・F・ケネディ米大統領の暗殺容疑で逮捕されていたリー・ハーヴェイ・オズワルドが連行中に射殺された日で、チェコスロバキア共産党幹部全員が辞任してチェコスロバキアの共産党政権が事実上崩壊した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「シャコバサボテン」です。
 シャコバサボテンのお花に関しては、2017年11月22日の記事2015年11月23日の記事2014年11月23日に記事2013年12月23日の記事2013年1月28日の記事2011年11月24日の記事2010年12月9日の記事2010年1月7日の記事2008年11月2日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2017年と2015年と2014年と2013年と2011年と2010年と2008年のシャコバサボテンのお花の記事です。



 シャコバサボテンのお花の花言葉は、「美しい眺め」です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やり遂げろ! 継続ほど価値のあるものはない。才能があっても失敗している人は沢山いる。恵まれなかった天才は諺になる程この世界にいる。教育を受けた落伍者が世界には溢れている。信念と継続だけが全能である。

2018年11月24日 23時07分43秒 | サッカーに関する日記





 早いもので長かった今季のファジアーノ岡山の勇気あるわくわくさせる冒険の旅も終わってしまいました。
 14勝11分17敗で勝ち点は53。得失点差は-4。順位は15位でありました。

 今季は今までにないほどの選手の層の厚さがあると開幕前に思いました。
 しかしここまでの選手の層であっても戦線を離脱する選手が続出しました。
 選手は怪我をし戦線を離脱する。怪我をしない選手こそが一流の選手となっていくのだと思い知らされたシーズンでありました。
 怪我をしない(怪我をしにくい)選手は稀であって、選手は怪我をするのが普通。
 怪我をしない(怪我をしにくい)選手こそが一流選手になっていくしJ1に個人昇格していく。
 選手は怪我をするのが当たり前で怪我をするということを計算に入れておかなければならない。
 難しいものであります。



 選手の皆様、スタッフの皆様、1年間お疲れさまでした。
 来季は今年の経験を生かして更なる飛躍をお願いいたします。 
 そしてサポーターの皆様もお疲れ様です。
 来年も盛り上がっちゃいましょう!

 何だかあっという間に終わっちゃったなぁ。
 目標には届かなかったけど、でも今期は楽しかったです。
 うん。楽しかった。
 来季はもっともっと楽しいシーズンになることを期待しております。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『言霊 大伴家持伝』/篠崎紘一

2018年11月24日 21時49分07秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、篠崎紘一の小説『言霊 大伴家持伝』を読み返していました。

 武門の家・大伴氏。
 大伴氏の氏上である家持は、無き父・旅人が発案した古事記・日本書紀の神典と並ぶ国書としての大和歌集を完成させる事業を受け継ぐことになる。
 それは、武の力だけではなく文化の力・言霊で世を鎮め、庶民の声を為政者に届けて為政者に道を説く試みであった……。



 物語は奈良時代から平安時代の狭間。
 朝廷内では凄まじい権力闘争が繰り返し行われていて大伴家持も否応無しに権力闘争に巻き込まれていきます。
 当時の死生観や自然観や精神世界が描かれていて面白い、のですが私の好みからすると怪異譚を直接的に描きすぎ。
 当時の人達が信じていただろうことと実際に起こったことをごっちゃに書いてもよいけど、小説としての立ち位置は中途半端な気がする。


 面白かったですよ。
 でももっと面白くできたような気がする。
 でもそれは私の好みの問題かもしんない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボケにはツッコミが必要だ。

2018年11月23日 23時31分17秒 | VSの日記





 本日11月23日は、朝鮮開化派支援計画が発覚して旧自由党指導者の大井憲太郎らが逮捕された日で、通信衛星による日米間のテレビ中継に成功した日で、第16期倉敷藤花戦で里見香奈女流二段が清水市代倉敷藤花を下して最年少記録で初タイトルを奪取した日で、北朝鮮が韓国の延坪島を砲撃した日で、新嘗祭の日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十二度。最低気温は四度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。





 私はボケ属性である。
 ツッコミスキルはまだ無い。
 いつからボケ属性なのかとんと見当がつかぬ。
 何でも幼稚園でぶいぶいいわせていた頃につまらない小ボケを繰り出していた事だけは記憶している。

 私は先日の夜に知人とお酒を呑んでいる時に久しぶりにボケ殺しの人を見た。
 しかもそのボケ殺しの人はボケ属性の人間にとって一番獰悪な天然のボケ殺しであった。
 天然のボケ殺しはボケ属性のボケを尽く潰してしまう恐ろしい人であるという話である。
 しかし私(と知人)はそのお方がボケ殺しの人であることが分かっていなかったので別段恐ろしいとも思わずそのお方とお話をしていた。
 ただひたすら私と知人(知人もボケ属性で法螺吹き)がそのお方相手にフワフワとボケを繰り出してお話をしていたのである。 
 お酒のピッチを緩めて少し落ち着いていたならそのお方がボケ殺しであることはすぐに分かったであろう。
 その時は妙なものだと思った感じが今でも残っている。
 第一に我らが繰り出す微妙なボケを素直に信じてボケをスルーされた。
 今までこれほどボケを尽く信じてスルーするお方に出くわした事がない。
 のみならずボケを信じたうえでお話を進める。
 そうしてお話はオチがないまま収拾がつかずに寒い笑いさえなく続いていく。
 どうも笑いで落とせなくて会話が噛み合っていなくて実に弱った。
 これが天然のボケ殺しの恐ろしさであるとこの時知った。
 私と知人はしばらくはよい心持でお酒を呑みながらそのお方とお話をしていたが、しばらくすると猛烈にそのお方を笑わせたくなってボケを連発し始めていた。
 失笑レベルなのか爆笑レベルなのか分からないが無暗にボケを繰り出す。
 それでもそのお方は素直なお方なのか尽く我等のボケを信じ込みボケを潰していく。
 到底そのお方を笑わせることは無理だと思った頃に、私の繰り出したくだらないボケに反応して拍手をして笑いながら私のボケの何が面白いのか解説を始めた。

 恐るべき天然のボケ殺しである。

 そこまでは記憶しているがボケの解説をされたあまりの恥ずかしさにその後のことはよく覚えていない。

 なのでこのお話にもオチはない。
 申し訳ござらぬ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アルスラーン戦記』第10巻/荒川弘・著、田中芳樹・原著

2018年11月23日 23時13分06秒 | 漫画・ゲームに関する日記






 昨日の夜は、荒川弘・著、田中芳樹・原著の漫画『アルスラーン戦記』の第10巻を読んでいました。

 大陸公路の強国・パルスの王都エクバターナが一神教イアルダボート教を奉じるルシタニアによって陥落する。
 パルス軍がルシタニア軍に大敗した第一次アトロパテネ会戦に従軍していたパルス国の王太子・アルスラーンは、ルシタニアの手から逃れ東の国境の要衝ペシャワールに辿り着く。

 王太子としてアルスラーンは「ルシタニア追討令」や「奴隷制度廃止令」を布告する。
 ペシャワール城には、多くの兵を率いた諸侯や領主たちが集結する……。




 貴種漂流譚で王太子アルスラーンの王国奪還の物語。
 今巻では後方の憂いを排除しいよいよ王都奪還に向けてアルスラーン一行は動き出そうとしています。
 さらに、銀仮面卿やクバートの動きを追っています。



 原作の小説はどこまで読んだのか忘れてしまいました。
 第2部の最初の頃までは読んでいるはず。
 でも第1部もかなり忘れております。


 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何事もノリとタイミング

2018年11月23日 21時51分44秒 | VSの日記




 或る夜。友人宅で遊んでいた時のこと。

 友人夫婦と友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者と一緒に私・狐は寛いでいたのです。
 その最中に、友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者が私・狐におねだりしました。「なにかおはなしして」
 おぉ。むちゃぶりだ。
 お子様は時々むちゃぶりを仕掛けてきます。
 お話かぁ……。お話をいきなりしろと言われてもなぁ。難しいですよ。orz。
 しかし、お子様の要請にはできるだけ応えなければなりません。




 狐    「今は昔、竹取の翁といふ者有りけり」
 お子様 「ありけり?」
 狐    「野山にまじりて竹を取りつつ萬のことに使ひけり。
       名をば讃岐造となむ言ひける」
 お子様 「なむなむ」
 狐    「その竹の中にもと光る竹なむ一筋ありける。
       怪しがり手寄りて見るに筒の中光りたり。
       其れを見れば三寸ばかりなる人、いと美しうて居たり」
 友人   「世紀末覇者っぽく」
 狐    「翁は云った。『我、毎朝毎晩見ている竹の中にいるので分かった。我の子となるがよい』
       そしてその子を掌の中に入れて家へ連れて帰った」
 友人   「そこで蝋人形の館」
 狐    「霧の立ち込む森の奥深く、少女を運ぶ謎の老人。
       誰も知らぬ秘密の館。
       生きたまま蝋人形の如く震えて眠れ。明日はもうないさ。
       今夜もひとり生贄になる。
       手足も口も動かぬままに。
       身の毛もよだつ悪魔の芸術。
       裸の少女に迫る惨劇。
       窓に映る殺人儀式。
       壁に飛び散る生き血の飛沫……」
 友人   「元に戻して」
 狐    「妻の嫗に預けて養はす。
       美しきことかぎりなし。
       いと幼ければ籠に入れて養ふ」



 う~む。
 何だかわけのわからないお話になってしまいました。
 友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者がきゃっきゃと笑っていたので良しとしましょう。
 友人の旦那様は何故かおろおろしていました。
 聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」の歌詞はお子様には刺激が強すぎたでしょうか?
 大丈夫ですよ。このくらいは。逞しく育てるのです。



 友人は旦那様と仲が良くDNAを1/2引き継いだ小さき者もいて幸せそうです。
 仲良きことは美しき哉。
 何よりでございます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展がはじまりました。

2018年11月22日 23時02分33秒 | 職場に関する日記




 本日11月22日は、ヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰に到達した日で、国王チャールズ1世の悪政を挙げ議会改革を要求する議会の大諫奏がイングランド議会で可決した日で、近鉄花園ラグビー場の開場式が行われた日で、日本の戦後処理についてのカイロ会談が行われた日で、ソ連が初の水爆実験に成功した日で、テキサス州ダラスでケネディ大統領暗殺事件が起こった日で、兵庫県立八鹿高等学校で集団下校中の教職員約60名を解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して13時間にわたり監禁・暴行して教師48名が負傷(うち29名が重傷・1名が危篤)した八鹿高校事件があった日で、岡山県美星町で日本初の光害防止条例が公布・施行された日です。

 本日は倉敷は雨のち曇りのち晴れでありましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 私の勤め先のお店・恒枝陶芸で備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展がはじまりました。
 無事にはじまってほっとしています。
 店内には素敵な作品が並んでいますよ。

 黒川元晴さんの作陶展は11月28日までです。
 皆々様のお越しをお待ちしております。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『五瓣の椿』

2018年11月22日 20時24分05秒 | 映画・ドラマに関する日記






 昨日の夜は、映画『五瓣の椿』のDVDを観ていました。

 おしのの父・喜兵衛は婿に入って以来、身を粉にして働いて今は病に倒れている。
 母のおそのは寮に移り住んで見舞いにも来ず遊興に耽って不行跡を続けていた。
 間もなく死ぬと悟った喜兵衛はおそのに一言申し伝えることがあると言って病の身を押しておそのの住む寮に向かうのだが……。
 
 おそのが住む寮が燃えて喜兵衛とおそのと娘のおしの親子3人の遺体が見つかる。

 その一年後、一人の男が殺される。
 男の傍らに一輪の椿が落ちていた。
 さらに同じ手口で別の男が殺される。
 その男の傍らにも椿の花が落ちていた……。

 原作は、山本周五郎の時代小説「五瓣の椿」。
 監督は、野村芳太郎。
 出演者は、岩下志麻、田村高廣、大辻伺郎、穂積隆信、千之赫子、伊藤雄之助、平松淑美、楠田薫、諸角啓二郎、江幡高志、加藤嘉、左幸子、早川保、青山宏、村上記代、高橋とよ、入川保則、加藤剛、柳沢真一、河野秋武、山本幸栄、谷晃、小沢昭一、渡辺篤、稲川善一、久美悦子、木村俊恵、西村晃、上田吉二郎、岡田英次、山岡久乃、市原悦子、進藤恵美、永井智雄、水木凉子、沢村いき雄、など。
 時代劇で復讐物語の映画です。






 可憐でいて凛とした美しさがあって潔癖で情念と怨念を抱えているおそのという女性を岩下志麻が見事に演じています。
 そして加藤剛が生真面目で朴念仁だけれども性根は優しい与力を演じていて映画を引き締めています。
 登場人物の所作がしっかりしている所為なのかどの登場人物も自然と江戸時代の人を演じている、ような気がします。
 虚構だからこそ細かいところは大事でありますね。



 面白いですよ。
 お勧めであります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒の正しい飲み方? それは一つしかない。沢山飲むことさ。

2018年11月22日 18時43分35秒 | VSの日記




 ハイテンションモード!!!

 きゃっほ~!
 全地球100億人のロリかっけー皆さん! コンバトラーっ!
 どんなピンチも「まあよい」の一言ですかさず解決! 貴方の心に住まいを構える永遠の小学五年生! そうです。私が八九寺真宵で~っす!
 もとい。
 皆様、今晩は。
 どんなお酒でも「よいよい」の一言ですかさず飲み干す。酒宴の〆は無用派筆頭。お酒を呑めればそれでよい。そうです。私が蟒蛇の狐でございます。狐なのに蟒蛇とはこれ如何に?
 最近はお酒のつまみは必要か? 何それ? 美味しいの? と真剣に悩み始めています。
 お酒が飲めることができるならばそれでよいではないかよいではないか。と強く主張したい!
 お酒はカロリーあるし。お酒、美味しいし。お酒大好き。お酒が飲めればそれでよい。食べたら呑めないぢゃないか。

 このお酒に対する深すぎる愛の為、私は善いことがないとお酒を呑まないと決めています。
 この縛りがないと私、おそらくお酒に溺れてしまいます。
 お酒は美味しすぎます。際限なく呑んでしまいそう。あるだけ持って来い! となりそう。



 嗚呼。
 お酒が呑みたいよぉ。
 しかし、自らに課した掟を破るわけにはいきません。
 私の親兄弟親戚一同は、自らに課した掟を破るような者を許しはしません。
 掟を破れば軟弱者として制裁を受けることになります。
 軟弱者は細切れにされて鯉の餌にされてしまう……。
 私はまだ鯉の餌にされたくないです。

 嗚呼。
 善いことが起こって欲しい。と思っているところなのでございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

締切り無しの作業なら思い切り楽しい仕事になるだろうが、おそらく全く進行しないに違いない。

2018年11月21日 23時50分24秒 | 職場に関する日記




 本日11月21日は、モンゴルフィエ兄弟が熱気球による初の有人飛行に成功した日で、アルベルト・アインシュタインの特殊相対性理論の第2論文がドイツの学術誌『アナーレン・デア・フィジーク』に掲載された日で、治安警察法が廃止された日で、米大統領リチャード・ニクソンと日本の佐藤栄作首相が安保堅持・1972年の沖縄返還などの日米共同声明を発表した日で、国連総会で中華民国追放・中華人民共和国招請議案が過半数を超えてしまった日で、空白の一日事件があった日で、伊豆大島・三原山の噴火で全島民が一時島を脱出した日です。

 本日も倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は五度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 本日は、明日から始まる備前焼作家の黒川元晴さんの個展の準備の為、勤めているお店の作品の入れ替え作業をしておりました。
 黒川元晴さんの作品の搬入作業なので私はあまりお仕事が無いと思っておりました。
 なので事務処理を進めていこうと思っていたのです。
 しか~し。予想外に色々と他の作業が入ったのでなかなか事務処理が出来ない。orz。
 それでも何とか予定したところまで事務処理を進めることが出来ました。
 そして黒川元晴さんの個展の準備も無事終了。
 うん。私はやればできる子だ。うん。





 明日から黒川元晴さんの個展の本番です。
 皆様。知り合いのお方をお誘い合わせのうえ、是非是非、恒枝陶芸に足を運んで作品をご覧になって下さいませ。
 楽しめると思いますよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月22日から恒枝陶芸で備前焼作家・黒川元晴さんの作陶展が開催されますよ。

2018年11月21日 23時39分17秒 | 案内、告知、宣伝




 お知らせです。

 11月22日から私の勤めているお店・恒枝陶芸で備前焼作家・黒川元晴さんの個展を開きます。
 期間は、11月22日から11月28日まで。
 時間は、10時から18時です。







 黒川元晴さんは登り窯による胡麻と窯変が得意な作家さんです。 
 独特な形と胡麻や窯変による風合いが見事な花器を数多く生み出している作家さんです。

 個展では花器を中心に選び抜いた約300点の作品を出品して下さるそうです。
 素敵な作品が並ぶと思いますよ。

 皆様。知り合いのお方をお誘い合わせのうえ、是非是非、当店に足を運んでご覧になって下さいませ。
 楽しめると思いますよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『哄う合戦屋』/北沢 秋

2018年11月21日 19時58分33秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、北沢 秋の小説『哄う合戦屋』を読み返していました。

 天文十八年。
 中信濃は甲斐の武田と越後の長尾に挟まれていた。
 土豪が割拠する山峡の名もなき城に石堂一徹は流れ着く。
 一徹は領主の遠藤吉弘を担ぎ……。

 戦国時代の中信濃を舞台とした時代小説です。



 有り余る軍事的才能を持ちながら人望が無い-それゆえ人の上に立てない、それでも自らの野心を諦めきれない男の業のお話。
 長い放浪の果てに最良と見定めた主君が実は自分を扱うだけの度量が無いことがわかる。
 来るであろう危機的状況を見越して打つ手が主君に理解されない。
 主人公の男の野心を受け止めるだけの器量が主君に無く、同僚の家臣達も彼の考え方を理解しようとしない。
 ただ、主君の姫君のみが彼の大志を理解する。
 そんな中で、武田晴信の軍が攻め込んでくるという局面で進言が退けられた主人公が取った行動とは?





 この国では才能よりもコミュニケーション能力が問われるから、異能の人を使いこなせる人なんて滅多にいないっすよ。
 明るく元気な馬鹿は出世できるけど、才能があってもコミュニケーションに難があるなら出世は諦めたほうがいいっすね。

 多分、歴史上この主人公のような才のある人は沢山いたんだろうなぁ。
 でもって名を残すことなく消えていったんだろうなぁ。
 そして今も多分才能のある人って沢山いるんだろうなぁ。
 その中にはコミュニケーション能力が低い為に世に出ることが出来ない人っているんだろうなぁ。





 純愛のお話、ではないです。
 ラストシーンでの主人公の行動は愛の為というより、約束を守れなかった或いは約束を守りたいという気持ちだったのではないか?

 ラストシーンは、「おぉ。ここで終わらせちゃうのか!」とちょっと吃驚。
 小説として格好良いラストです。





 面白いですよ。
 お勧めです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦いを避ける為に譲歩しても結局は戦いを避けることは出来ない。何故なら譲歩しても相手は満足せず、譲歩するあなたに敬意を感じなくなり、より多くを奪おうと考えるからである。

2018年11月21日 19時25分44秒 | その他の日記






   『北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は11日、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟の確定判決を支持する論説を掲載し、判決は受け入れられないとする日本政府を「厚顔無恥」と非難した。
    北朝鮮は今後、同判決を引き合いに出して日本の植民地統治への賠償要求を強める可能性がある。
    同紙は、安倍晋三首相が判決について「あり得ない」などと述べたことを名指しで非難。
    朝鮮半島から「840万人余りを誘拐、拉致、強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にした」と主張し、「日本の謝罪と賠償を百倍千倍にして受け取らなければならない」と強調した』
                                                                                          共同通信より。




 870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする。
 朝鮮半島で暮らしていた人達の約1/3強の人達を誘拐し拉致し強制連行し、20万人の女性を性奴隷にする。
 その為にどれだけの労力が必要でどれだけの資材が必要でどれだけの資金が必要か?
 戦争中に、870万人余りの人を拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする余力が当時の日本にあったのか?
 そして朝鮮半島の人達は、朝鮮半島で暮らしていた人達の約1/3強の人達が誘拐され拉致され強制連行されて、何故に何もしなかったのか? 何故に記録(民間の記録も含めて)も残っていないのか?
 そのような大規模な誘拐や拉致や強制連行があったとして、その資料や記録を全て(民間のものも含めて)消し去ることは可能か?
 日本本土の人口の約1割を超える人数が誘拐され拉致され強制的に日本本土に送り込まれたならば、絶対に記録が残し証言者も現れるはず。それが無いのは何故か?
 そもそも、870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にするという大規模計画を実行すること自体が可能なことなのか?
 870万人余りを誘拐し拉致し強制連行して戦場や重労働に送り込み、20万人の女性を性奴隷にする為には、どれだけの人数を動員しなければならないのか?
 当時の日本の総人口でそれが可能なのか?
 当時の日本の財力・国力でそれが可能か?





 相手の述べることが嘘や出鱈目であっても謝罪し続けるべきだと述べる馬鹿がいますが、何故に嘘や出鱈目に付き合わなければならないのですか?
 そもそも日本はもう既に大韓民国にお金を出しているのです。
 北朝鮮の請求先は大韓民国です。どのような主張であれ日本に請求するのは二重取りとなります。





 少し考えただけでも嘘だと分かるようなことを平気で主張する輩がいます。
 そのような嘘に何故に付き合わなければならないのですか?
 歴史に向き合わない歴史を無視する連中に何故に付き合わなければならないのですか?

 少し考えれば嘘だと分かる阿呆な主張であっても、信じてしまう馬鹿が世の中にはいるのです。
 日本は事実をきちんと整理して事実を世界中に発信すべきです。
 事実を洗いざらい世界中に発信して、事実に基づく非難ならばその非難を受け入れるべきです。
 しかし、事実でない事柄で非難されるのならば、きちんと反論して事実を主張すべきです。

 いつか分かってもらえる、と悠長なことを考えていたら弩阿呆どもが弩阿呆な主張を述べてそれを信じる超弩阿呆どもが増えて歴史は捻じ曲がり事実は闇に消えてしまいます。
 相手が述べていることが嘘だと分かっていても謝罪して賠償して事を穏便に済まそう、と甘いことを考えていると超阿呆どもが何度も何度も蒸し返してより一層暴れて永遠に騒ぎは治まりません。


 日本は積極的に事実を全世界に発信すべきです。
 それをしなかったならば将来に禍根を残し永遠に騒ぎが続く、と私は思っているのでございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敵に先手を取られた時と自分から先手を取って敵に仕掛けた時とでは倍も違うものである。

2018年11月20日 21時41分23秒 | 職場に関する日記




 本日11月20日は、中国国民政府が南京から重慶への遷都を宣言した日で、岩波書店が岩波新書の刊行を開始した日で、ニュルンベルク裁判が始まった日で、文化大革命を指導した四人組の裁判が始まった日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十五度。最低気温は六度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 本日は営業終了後に11月22日からはじまる備前焼作家・黒川元晴さんの個展の為、作品の撤去作業をしておりました。
 体力勝負でありました。
 踏み台昇降の如く作品を持って階段を昇り降りしておりました。ぜいぜい。
 なけなしの体力を振り絞っておりましたよ。
 明日は黒川元晴さんの作品の搬入作業なので私はあまりお仕事が無いです。
 なので事務処理を進めていこうと思っております。



 尚、明日は黒川元晴さんの作品の搬入作業の為、終日休業とさせていただきます。
 何卒、御了承くださいませ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『姫のためなら死ねる』第6巻/くずしろ

2018年11月20日 11時31分05秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、くずしろの漫画『姫のためなら死ねる』の第6巻を読んでいました。

 平安時代。
 中流貴族の娘で才能と退屈を持て余していた引きこもりのニートだった清少納言は、知人の推薦で中宮・定子に女房として仕えるべく面接を受けた。
 久々に宮廷に入った清少納言はそれだけでくらくらしてしまう。
 しかし、初対面の定子様を一目見て……。

 四コマギャグ百合風味漫画であります。


 定子様に全力で萌えて暴走する清少納言。
 しかし定子様は高貴な御身分故に迂闊には手が出せない……。
 それ故に暴走と妄想が加速していきます。
 でもって清少納言を上回る暴走に次ぐ暴走をする自由人が出てきます。
 紫式部さんが比較的常識人なので一番損をする役回りとなっています。



 今巻も面白かったですよ。
 続きを読んでみることにいたします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする