nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

お彼岸に 1輪 咲いたヒガンバナ・自宅

2019年09月24日 | nokoの花図鑑

1年前の2018/09/23 日に投稿しています。今年は、遅いと、思っていました。今日は24日ですが、花数においては

遅れています。お彼岸には、どうにか間に合いました。昨日1輪咲きました。今日、急に沢山出ていました。

植物と自然の関係って、不思議です。今日夕方、外に出ると、まだ、空の色が、がキレイで、5時過ぎから25分まで撮りました。

10年前、1球、実家からついてきた、ヒガンバナがこんなに増えました。白はまだ咲いていません。

 

記事は昨年のを張り付けます(青字)です。

 学名:Amaryllidaceae  科名:ヒガンババ科  属名:ヒガンバナ属   毎年、お彼岸の咲く花 

別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)

イメージは、昔と随分変わりましたね。田圃はネズミ等をよけるために植えられたみたいですが(ヒガンハナ科は全草に

リコリンを含み、有毒であることは知られていますね)。

何故か川の土手にも、多いですよね。毎年、この時期に土手の草が刈られます。


ヒガバナナの花を刈らないかと心配しますが、キレイになった土手に、花の芽が出て、ドンドン伸びて咲きます。

今年は、下流の方は間に合わなかったかもと思ったらちゃんと彼岸花だけ残してありました。刈った草は丸められて

飼料になるのでしょう。今年は土手のヒガンバナを撮って見たいと思いましたが、今日までには、間に合いませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2年振り、やっと出会えた!ヒメアカタテハ

2019年09月23日 | 蝶他昆虫

学名:Vanessa cardui  科名:タテハチョウ科  属名:アカタテハ属

特徴

成虫の前翅長は3cm前後。前翅の先端は黒地に白の斑点、前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。

アカタテハによく似ているが、後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので区別できる。

飛んでいる個体を見ても、アカタテハが黒褐色が強いのに対し、ヒメアカタテハは橙色が強い。

触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である。

成虫は日当たりの良い草原に生息し、田畑の周辺などでよく見られる。不規則な軌道を描きながら速く飛び、各種の花を訪れる。

また、オスは縄張りを作るので、田畑のあぜ道や林道の上などの一定の区間を往復する姿が見かけられる。

本種は花以外には集まらない。(ウィキペデイアより)( ^ω^)・・・でも今日は、肥料袋に!休憩したのかも?

 

自宅に来るのは、ツマグロヒョウモンの雄雌とアゲハチョウの雄雌ばかりです。

モンシロチョウとキチョウは、中々撮らせてくれません。素通りする蝶はいます。

今日は、台風の後の、庭の片付けをしていました。カメラはいつも側に置いています。

今日、ヒガンバナが1輪咲いたので、クロアゲハが寄ってくれるかもしれません。作業を初めて1時間半ごろ

白い肥料の袋が置いてあったのに、ヒメアカタテハが止まっている。側にいたので、直ぐ撮れた。

蝶って白い色が好きなのは本当かな?ベタッと羽を拡げているだけなので、どうしようもない・・・

何処かに、飛んで行った。それから、50分後、今度は、キバナコスモスに・・・小さいからヒメアカタテハかも・・・

そっと寄って行ってみた、やはり、ヒメアカタテハ、今度は、近い!色んなポーヅを取ってくれた。

今日は、このヒメアカタテハの投稿です。全部、今日(2019/09/23)の撮影です。










 






 

 

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プランターのトレニアとネメシア・自宅

2019年09月22日 | nokoの花図鑑

只今・・・トレニアは休憩中(剪定中)・ネメシアは涼しくなって元気を取り戻しています。

今年は、プランターに植えています。こぼれ種は、沢山あるのですが、このトレニアは、買ったものです。

本植えた前に、白・薄紫のネメシアを植えました。どうにかキレイに咲いていましたが、ネメシアは暑くなり花が休んだごろ

剪定しました。涼しくなり、元気な芽が出て、花芽も付いています。

トレニアも剪定をするのが、遅すぎたのですが、今は、切っております。切るのが少し、おそ過ぎましたが・・・

11月分一杯は咲いてくれると思います。ネメシアは暑さを嫌う以外は簡単に育てられます。

前回の投稿は 2018/09/13 です。調べたことを記事にしています。










 

このトレニアはこぼれ種からです。今年は、何色か咲いています。


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チョウを誘ってくれてありがとう!沢山のキバナコスモスさん ・自宅

2019年09月21日 | nokoの花図鑑

今年も、6月から咲き始めたキバナコスモス。昨年は暖かく11月まで咲いてくれました。

今年は、今迄、経験したことがないのですが、アゲハチョウとツマグロヒョウモンのあそび場になった感じです。

クロアゲハを今日も、2度ほど見たのですが、キバナコスモスには見向きもしません。

23か所止まっては、去ってゆきます。今までもいつもこんな状態です。

今、フッと、モンキアゲハは、今年、何に止まったかを見てみましたら、フロックス・チェリーセージ・キバナコスモスと

止まっていました。滞在の時間はやはり短かったです。

やはり、止まることは、あるみたいですね

キバナコスモスも6月からですから、かなり種も混ざり、盛りを過ぎていますが、まだまだ、これから、今年のこぼれ種から

花を咲かせることが、あります。雑草隠しには良い花です。

半月位前にキバナコスモスの間にはえていて、大きくなっている雑草に驚き抜いてしまったのを後悔しています。6・70cmの

タカサブロウの花が沢山咲いていました。抜きやすい雑草です。花も立派でした。

これからも、毎年毎年、凄い量の種を落とし咲いてくれるでしょう。オオケタデと一緒に( ^ω^)・・・













 

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三百匹以上駆除した 本当は怖い イラガ・自宅

2019年09月20日 | 蝶他昆虫

昨年は、イラガを沢山駆除したので、さすがに今年はイラガが出てこないと思っていました。

カトレアをサクランボの木にぶら下げ、風通しのよい、木洩れ日の良い条件で育てられると思っていました。

17日の火曜日の事。何か、葉が少なくなっていると、感じました。気をつけて見ると、小さな黒い幼虫のフンが

沢山落ちていました。イラガがいました。

昨年は、ピンセットでつまみ何百匹も退治しましたが・・・さしあたり、箸で数えながら、つまんでいきました。

つまんでは地面に落としすりつぶします。残酷ですか?(笑)

とうとう100匹迄行きました。殆どいなくなりました。

あくる日、見ましたら、またいます。日焼け止めを付けて、また、数えながら・・・

段々、木の中の方のイラガを、取らなければいけません。イタッ!右手の甲を刺されました。

昔、刺されたことがありますので、イラガに触ったと思い、ベラ(アロエ)をちぎり手に塗りました。

まだ、残っているのでアロエを張ったまま、いなくなるまで取りましたが、1昨日も100匹以上になりました。

手の甲は赤くはれていました。アロエのお陰で、あくる日は直っていました。

 

さすが、昨日は、いないかな思いましたが、20匹ぐらい取りレッスンに、出かけました。

帰り、また気になるので、取り始めたら結局、昨日も100匹以上。

その日も少し触ったみたいで、さされました。計300匹以上です。

今日は、眼科でしたが、また気になり見てしまいました。2匹がすぐ見つかりましたが、出かけました。

4時間ほどして帰り、昼食を終え、フォロワーさんの新着記事を見ていたら、眠くなったので、外に出ました。

急に、ブログに投稿しイラガの事を調べてみようと思いつきました。

病院から帰る頃には雨が降っていましたが、帽子をかぶり撮影しながら、取りました。

今日は、30匹ぐらいでした。3匹ぐらい落としてしまいましたので、明日は、また登ってくるでしょう。

繭もありましたが、これは、イラガが越冬するための繭だそうです。11月頃になると繭に入るのでしょう。

 

この度イラガ(山口や愛媛などではイラと呼ぶ)の事を調べましたが、大変怖い虫見たいです。

https://lovegreen.net/pest/p42063/#a1  LOVEGREEN 他を参考にしました。

イラガはチョウ目イラガ科に属する蛾の総称です。

この種類は黄緑色の体の背中に、青色のドットが線のようになっており、触覚のように見える2本のびている角の先端に

オレンジ色の斑点がある、ヒロヘリアオイラガでした。6~7月と8~9月の年に2回発生します。

イラガの幼虫はとても強力な毒針を持った害虫です。

幼虫が危険を察知すると、すべての棘の先から毒液を放出します。この針に触れた瞬間に痛みが襲います。

刺されると電気が走るほどの痛みをもつという「イラガ」。害虫はどの種類も早めの駆除が一番ですが

だいたい気が付くのは幼虫になってから・・・駆除は幼虫を発見した時です。

イラガの幼虫のとげには毒があり、非常に痛みがあるため、駆除する際にも注意が必要です。

放っておくと、葉脈を残して食べられてしまいます。それで済めばよいのですが、そのまま順調に成長し

その木で繭になり越冬、繭から羽化した成虫が同じ木に飛来して卵を産み付け、

翌年には幼虫が大発生…ということが考えられます。イラガの繭も特徴を知っていたら、駆除することもできますよね。

イラガに刺されたら、毒があるのはトゲなので、そのトゲを流水で流しきることが大切だそうです。

トゲが残っていそうな場合は、粘着テープなどでトゲを除去しましょうという事でした。

幼虫は死骸も毒を持っていますので、処分する際もくれぐれも気を付けるようにしましょうという事で子供さんの

いらっしゃる、家庭などでは気を付けられないといけません。

「電気が走るような痛み」「焼いた鉄を押し当てられたような痛み」など、非常に強い痛みがあるのが特徴だそうですが

昔、刺された後1週間ぐらい痛かった経験があります。くだものの木やばら・ハナミズキ 他に付きます。

薬剤散布も勧められていましたが、

死骸が落ちても、毛はありますので、雑草を取るときなどに気を使います。手袋もするように書かれていましたが

箸で取るのが難しくなりますね。ピンセットがおすすめです。

やはり、果物の木は虫が付きますね。ブドウ・ツバキなど虫の種類は違います。

 

2020/08/16 投稿記事 追加

沢山の皆さんに 

 三百匹以上駆除した 本当は怖い イラガ・自宅

2019年09月20日 蝶他昆虫』 を見て頂き、大変、嬉しく思っています。

お役に立ちましたでしょうか?

 

今年も イラガの幼虫が 生まれました!ツマグロヒョウモンの幼虫は 8匹!に…

2020年07月16日 蝶他昆虫

という表題で、今年発生したイラガの事を投稿しています。

それから1か月経ちましたが、今日まで、バラの葉の裏2匹・コンクリートブロックの上を歩いていたの1匹の

計3匹しか見ていません。暑い時ですのでまだイラガもチャドクガも油断できませんが、いつも、側を通る時は

ツバキ・サクランボの葉の裏を見ています。チャドクガはツバキが20本余りありますが3年程は、まだ1匹も

いません。(大きくしていません・中をすいています。)今年も剪定の時は卵を5個ほど見つけ、葉を取り

処理しました。

 

画像は本日(2019/09/20  4:30以降)の撮影です。

 

 

 

 

 

 

凄く、怒っていますね、多分、フラッシュをたいたからでしょう

 

 

 

以前、ブドウが3日でレース状になりました

 

この繭でイラガが越冬して、成虫になるのですね

 

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