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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

最近 立ち性のプレクトランサスが増えてきました ♪ ・自宅

2019年09月19日 | nokoの花図鑑

プレクトランサス学名:Plectranthus  科名:シソ科  属名:ケサヤバナ属  

原産地:アフリカ アジア オーストラリア の熱帯・亜熱帯  草丈:30cm~60cm  開花期:5~11月

耐寒性:5℃~7℃  

主に這い性・半立ち性の種が観葉植物として親しまれていましたが、花の美しい立ち性の品種が増えてきました。

花壇の利用も出きるようになりました。

 やわらかい日射しを好み、強い日射しを嫌います。強い日射しに当たると葉が焼けて黄色く色あせ、

やがて茶色く枯れる「葉焼け」を起こします。特に真夏は直射日光を避けた明るい日陰に移動させます。

慣れればある程度の強光線にも耐えますが、どうしても葉色は悪くなります。

暗い日陰だと日照不足で、茎がひょろひょろに伸びた軟弱な姿になってしまいます。

季節を通して木漏れ日やレースのカーテン越しのような柔らかい日射しの当たり続ける環境が、最も適していると言えます。

やや寒さに弱く、枯らさないためには冬でも5℃以上の気温が必要です。

秋が深くなり霜が降りるころには戸外で育てているものも屋内の日当たりの良い場所に移動させましょう。

 

園芸店などでは早くから販売されていますが、短日植物で、日が短くならないと花芽が付きませんので

通常の栽培では開花はずっと遅くなります。

私は、9月16日に購入したばかりです。初めての花ですが、9月に挿し木をし、冬越しすることが目標です。

友達は昨年購入し水切れで枯らせたそうです。花の無い時期は冬から花の咲くまでの間に水を忘れるお花が、多いです。

 http://www.yasashi.info/hu_00043g.html  ヤサシイ園芸を参考にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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暑い夏も頑張りつづけた ゼラニュウム サクラサクラ ❢

2019年09月18日 | nokoの花図鑑

2019年は 2019/05/17 にも投稿しています。ゼラニュウムは好きで沢山持っていますが、今年の投稿は少なかったように

思います。ゼラニュウムの中ではサクラサクラは四季咲き性でいつも咲いている感じです。

暑い夏に、葉は白くなりましたが、自然現象で、大分元気になりかかっています。只、お花が夏中咲いていますので

今日も大分枯れたお花を取りましたが、見栄えは、今日が限界です。今の花が枯れたらまた次々と花芽が出てきます。

葉が紅葉型のゼラニュウムは暑さに弱いので半日陰に・・・私は、朝だけ日の当たるところに移しました。

夏の最後のキレイなゼラニュウム サクラサクラを見て頂きました。このお花の詳しいことは 2019/05/17 に書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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我が家の庭で お泊りの ナミアゲハさん!

2019年09月17日 | 蝶他昆虫

2019/09/13 2019/09/14 に投稿のナミアゲハ(アゲハチョウ)は、2019/09/08 に撮影した蝶ですから

模様が同じ蝶でした。キアゲハ(アゲハチョウ)と区別をするため、今回からナミアゲハで投稿します。

しかし、今日撮影した蝶は、模様が違っていました。

あれからも。アゲハチョウとツマグロヒョウモンだけは、良く飛んでいました。

今日、夕方、花に水をやるため、外に出ると、アゲハチョウがいました。シオンの花につかまりジットしていました。

やはり、アゲハチョウは人になれるのだなと思いました。じっとしているので、カメラを撮りに入りました。

もういないだろうと、思っていましたが、まだ、同じ場所に、止まっています。

じっとしているので撮りやすいですが、6時半過ぎていましたので、フラッシュはたけません。

どうにか撮りましたので、水やりを続けましたが、チョウのところは避けました。

部屋に入る時、見てもまだ、止まっています。しっかりした、元気そうなチョウですが、どうしたのかしら・・・

もう、暗くなっています。仲間のところに、帰れなくなったのかしら・・・8時前に行ってみました。まだいます。

今日は、ここで寝るのかしら・・・それにしても、1m以上の高さのシオンにつかまり、風邪も強く、風邪酔い

おこしそうだねぇ。大丈夫でしょうか?

朝の遅い私は、お見送り、出来ないけれど、気持ちの良い朝を迎えてね。明日も良いお天気みたいだから。(^^

本日の撮影ですが、撮影順です。撮影時間を記入します。

18:33

 

18:34

 

 18:34 触角を丸めていますね。お休みの体制でしょうか。

 

18:35

 

18:35

 

18:35

 

18:35 最高に羽を広げた時です

 

18:35

 

18:36 この体制で寝るのでしょうか

 

18:37 しっかり捕まっています

 

18:37 風がっ吹いて チョウはじっとしているのに ぶれてしまいました

 

18:44 もう真っ暗です 羽が下がっている感じです

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抜くか!育てるか!で迷った コムラサキ・自宅

2019年09月16日 | nokoの花図鑑

コムラサキの投稿は 2018/10/04 の投稿にムラサキシキブとコムラサキの違いを書いています。

処理しようとしたコムラサキが復活したのです。以前は、背が高くなっていましたが、この度の高さは、50cm位で枝垂れています。

花が咲いても、実がなっても気が付かない場所ですから、おいていてもいいのですが、広がった時の処分に困ります。

最後の画像の、百日紅も10年以上まえから、その近くで生えてきました。どんな色が咲くのが楽しみでした。初めて色を

見せてくれました。6・7年経っても花が咲かず、とうとう抜いてしまいました。しかし、根は広がって少し残ってしまいました。

去年、また芽が出ているのに気が付き、処分を主人に頼んでいました。

ところが、13日に蝶を撮っていた時、花が、1輪、咲き薄いピンクで、縮れた様になっていました。

14日に又蝶を撮っていた時、別の1輪の濃いピンクの花が咲いていました。

キレイな色です。これもどうしようかと、思い始めました。もう1年待ってみることにしました。

そこには、今から、赤いヒガンバナが咲きます。

 

2019/07/23 に撮影しております



葉がいつも食べられているのですが、犯人が見つかりました。右上にいます。気持ちが悪い方は見ないでください

すいません すぐ下だったので見えましたかね







 

1輪咲いていた百日紅です 10年以上経って、初めて色を見せてくれました


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やっと 撮れた ツマグロヒョウモンの雄・自宅

2019年09月15日 | 蝶他昆虫

 ツマグロヒョウモン(雄)が、やっと撮れました。9月8日から14日・今日(15日)の3日目です。

いつも、飛んではいたのですが、チャンスがなかったのです。14・15日の2日間は、ペアーで飛んたり離れたり

どうも、雌のところに雄が来ているみたいです。でも、今日は、雄の方が良く来ていました。

付いたり離れたりのピンボケ写真が撮れています。動作が素早いので、カメラを持っていたら気が付きませんが、

雄が雌の傍に来たり離れたりしている写真が写っています。ツマグロヒョウモンの雄・雌とアゲハチョウはあれだけ

飛んでいるのですから撮りたいですよね。今年の、念願はかないました。後は運が良ければ 他の蝶もっていうところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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