舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

シネ・ウインドのNegiccoライブ上映会に行ってきました!

2021-01-14 23:07:01 | Weblog




1/14(木)、シネ・ウインドで開催されたNegiccoさんの上映会に行ってきました。
これは1/14(木)~17(日)の4日間で、3種類のライブを上映し、上映前には毎回Negiccoのメンバーの誰かしらが熊倉さんとトークが見られるというもの。



僕が見に行った初日は、Nao☆ちゃんの回だったのですが、Nao☆ちゃん登場前に熊倉さんが「最近、頭脳警察の映画やってたの見に来たんだよね」とコメント。
熊倉さん、頭脳警察と知り合いだとは聞いたことあったけど、やっぱり見に来ていたんだなあ…

ちなみに僕も見ましたよ!
日本の音楽史、政治史、カルチャー史とともに駆け抜けた頭脳警察、50年のドキュメンタリー。「zk/頭脳警察50 未来への鼓動」観てきました。



そこにNao☆ちゃんが登壇し、熊倉さんに「注意事項をちゃんと読み上げて」と言うと、「俺は老眼なんだ!」と帰ってくるという漫才のようなやり取りが!
そのあと、Nao☆ちゃんが「皆さんのことは家族だと思っているのでこうして顔が見られて嬉しい」と感動的な挨拶をすると、熊倉さんが「上手いね」と普通のコメントをするという、和やかなやり取りも。

考えてみれば、去年のコロナ禍からずっと有観客ライブができていないNegiccoさんが、ファンの前に登場したのは本当に初めてだったんじゃないでしょうか。
ライブではなかったものの、こういう機会を作ってくれたNegiccoの皆さん、シネ・ウインドの皆さんに感謝です!



僕が見に行った回は、「葱園ダンスホール~踊りと音楽~」の上映でした。
生バンドのNegiccoさんが映画館の音響と大きなスクリーンで見られるのは本当に最高で、生のライブではないとは言え、本当にいいライブを見た時の、全部の音がカッコいい最高の音楽に溺れるようなあの感動が映画館のスピーカーで聞けるのも、可愛いNegiccoさんの歌とダンスと爆笑MCが大きなスクリーンで見られるのも、本当に贅沢な時間でした。





僕はNegiccoもシネ・ウインドも大好きだし、どちらも長年新潟から素晴らしい文化を発信し続けている新潟の宝だと思っているので、こういう機会に恵まれて本当に感慨深かったです。
アイドルも映画館も厳しい時代だと思うけど、こういう素晴らしい出会いもある!実現してくださった皆さんに本当に感謝です!
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