BiSライブで「アイドル・イズ・デッド」の前売り券売ってました。

まだ元気だった頃の俺を振り返って行こうシリーズ！
最初は、2月6日(木)にBiSのライブ会場で映画の前売り券を売った思い出です。

2月にシネ・ウインドで上映していた映画「アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-」
その映画の主演である、新生アイドル研究会BiSのライブが、2月8日、新潟のゴールデンピッグスでありました。

その会場で、シネ・ウインドは映画の前売り券を販売することになっていました。
そんな矢先、シネ・ウインドの看板娘のMさんから、



Mさん「チヒロさん、前売り券売るの人手が足りないので手伝ってください！」



って頼まれました。
あ、ちなみに看板娘のMさんとは去年から僕がシネ・ウインドによく行くようになってから仲良くなって、実は中学の後輩ってことが判明したりして、今ではよく遊ぶ仲です。

ちなみに、Mさんを看板娘ってのは俺が勝手にそう呼んでるだけです。
看板娘と呼ぶ度に「看板娘とかやめてよ！アタシ、ボブと南国で暮らすわ！」って言われます。

そんなMさんの頼みなら聞かない訳にはいくまい！何より「アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-」は俺もすごく楽しみな映画だし！
かくして、シネ・ウインドともBiSとも何の関係もないただの男である俺が、BiSの物販で映画のチケットを売ることになったのでした。



2月6日(木)、物販に集合したのはMさんと、Mさんの友達でウインド会員のみずきちゃんと、同じくウインド会員のあんじゅうさん、そして俺という奇妙な4人。
この4人でシネ・ウインドに集合し、ゴールデンピッグスまでてくてく歩いていざ会場へ！

到着したのは入場時間の大分前でしたが、すでに研究員の方で埋め尽くされているではないか！
我々も頑張らねば！という訳で物販スタート！







すでにノリノリな俺とみずきちゃん。
看板娘のMさんを中心に、みずきちゃんのコミュニケーション力、落語会を企画するほどのあんじゅうさんの行動力が発揮されました。

あんじゅうさんに至っては、さりげなく落語会の宣伝もし始めたではないか！
そんな女性陣の人気に負けじと、なんか知らないけど加わった俺も声を出すぜ！

最初はなかなか売れませんでしたが、少しずつ売れはじめたではないか！
買っていただいた皆さんありがとうございます！







この日、BiSの"非公式"グッズ、脱法ロリの帽子を作ったという方にお会いしたので記念撮影してしまいました！
これ、てっきり公式グッズだと思ってたんですが、完全に非公式で、この方が作ったところ研究員の方々からの人気商品になってしまったのだそうな。



そんなことをやってるうちに、ライブスタート！
あんじゅうさんはライブも見に来ていたので離脱！

残った俺とMさんとみずきちゃんの三人で、ライブの時間は話したり踊ったりして楽しく過ごしました。
とかやってるうちに、約2時間のライブが終了！

あんじゅうさんも戻り、再び物販スタート！
会場はライブ後の熱気ですごいことになっていましたが、物販にも気合いを入れるぜ！

なんと、前売り券は先程よりも飛ぶように売れ、この日持ってきた分は完売してしまった！
しかも、一緒に販売していた「アイドル・イズ・デッド」が表紙の月刊ウインド2月号も完売！

嬉しかったのは、他県からの研究員さんで、記念に月刊ウインドを買っていただいた方までいました！
皆さん、本当にありがとうございました…



こうして、アイドル・イズ・デッドの物販は無事に終わったのでした。
僕も大好きな映画にほんの少しだけですが関わられて嬉しかったです。

そして帰り道、あんじゅうさんからライブの感想を聞きながら、俺は思いました。
俺もBiSのライブ行きたかったーー！！