3/23(土)、新潟市歴史博物館みなとぴあで「みなとぴあ 1964ー歓喜・悲嘆・奮励の366日ー」を見てきました。
1964年の新潟は国民体育大会の会場となり、町の開発が一気に進み全国から集まった選手を県を挙げて歓迎するが、その数日後に今度は新潟地震が発生するという激動の年!
そんな新潟の1964年を、当時の写真や映像、様々な資料で振り返るという展示。
そもそも新潟の戦後の都市開発が最 . . . 本文を読む
2月から3月上旬にかけて、「カルチャーMIXフェスタ」や「チャリティートークライブ ためになるおはなし図鑑」の準備などが地味に忙しく、毎日の気持ちや体験を言葉にしてSNSやブログに書いていく、という作業が停滞しがちでした。
この作業、毎日少しずつ安定して続けられていれば、もし数日間作業が止まってもすぐに取り戻せるのですが、1ヶ月近くも作業が溜まってしまうとそんなまとまった時間もなかなかないので . . . 本文を読む
大事なことだと思うので書いておきますが、ガザ問題を本気でなんとかしたい気持ちから、昨年からデモやスタンディングに参加したり、署名に参加したり、SNSで呼びかけたり、自分なりにできることを続けてきました。
特に新潟でのパレスチナ連帯スタンディングは、続けていたら県外からも海外からも反応があり、中にはガザの方から反応があったこともあり、本当にありがたく、心強く思っています。
全国でデモやスタンディン . . . 本文を読む
地域活動支援センターで毎回絵を描いていたら、障害者アートの展示に参加する機会が増えました。
3/21(木)、地域活動支援センターで障害者アーティストとして新潟日報から取材を受けました。
記者の方から、これまでの経歴を障害や表現活動を中心について取材される中で、アルバイトしていた時代のことなどを振り返り、当時を思い出して懐かしかったです。
この後、もう一度取材を受けて、掲載は4月以降になるというこ . . . 本文を読む
2/20(水)、長野市に住んでいる友人と、高田世界館に「ドキュメント サニーデイ・サービス」を観に行こうということになり、久し振りに高速バスで高田へ。
この日は春分の日でしたが、昨日の青空が嘘のように、春が来たとは思えないような雨でした。
友人と高田駅前で集合し、まずはお昼を食べようと喫茶あじさいというお店に初めて入ったのですが…
ランチの定食が美味しさも栄養バランスも最高すぎ . . . 本文を読む
2/19(火)、春分の日の一日前でしたが、天気が良かったから母と祖父母の墓参りに行ってきました。
歩いて向かったのですが、天気が良くて春の訪れを感じる一日でした。
帰り道、ちひろBLUESの最高傑作が生まれたことでもお馴染みのパチンコ屋の駐車場の横を通ると…
かなり解体工事が進んでいた!
いやー、朝日も夜景も見える西区の絶景スポットだったんですが…さようなら、思 . . . 本文を読む
2/16(金)から東区プラザ、新潟市社会福祉協議会「ほうこくの壁」での僕の作品展示、3/15(金)で展示期間が終了しました。
というわけで、3/18(月)、こちらの作品展示を行っている、東区のアートキャンプてらすに無事に回収してきました。
アートキャンプてらすの皆さんと、紹介してくれた地域活動支援センターの方、そして見ていただいた皆さん、ありがとうございました。
これでしばらく、作品展示の予 . . . 本文を読む
3/17(日)、古町の新潟国際アニメーション映画祭とがたふぇすの会場で友達と遊んできた日曜日の帰り、本町のいずみ湯へ。
建物は古いが長年人に愛された歴史を感じて落ち着く銭湯です。
お湯はやや熱めだが2回に分けて入り、体がしっかり温まって疲れも取れました。
古町から歩いて行ける貴重な銭湯、これからも続いてほしいです。
ところで、先日カウンセラーにも話しましたが、2月末から3月にかけて予定 . . . 本文を読む
3/15(金)~20(水)、第2回「新潟国際アニメーション映画祭」が開催。
昨年、第1回が始まった時、いい試みだと思いつつも、いまいち乗れずにいた自分がいました。
僕は映画が好きだし、アニメーション映画も好きなので、いいアニメーション映画を紹介して、その芸術的価値を再評価し、その魅力を新潟から全国、そして世界に発信するのは素晴らしいことだと思います。
とはいえ、想像以上に映画祭の規模が大きいので . . . 本文を読む
3/17(日)、楓画廊「廣川智子 陶芸展」を見に行ってきました。
陶芸で作られた、シロクマ、サイ、ナマケモノ、アルパカ、オオサンショウウオなどの小さな動物たちが並び、まるで小さな動物園。
動物たちは創作物だからと言って見る人間に向けて面白いポーズなどを取ることもなく、ただそこに存在していて、そこにまるで本物の動物のようなリアルな存在感がありました。
陶芸で作られた女性の胸像も並んでいて、そ . . . 本文を読む
3/1(金)~3(日)のカルチャーMIXフェスタ、3/8(金)のチャリティートークライブ&配信 ためになるおはなし図鑑、3/10(日)のパレスチナ連帯スタンディングと、3月上旬は非常に慌ただしく、気持ちに余裕もなく、無理をして体調を崩した日もありました。
3/11(月)からは肩の荷が下りて、少しずつ落ち着いた生活を取り戻していったものの、なかなか生活リズムが元に戻らずにいましたが、3/15(金)に . . . 本文を読む
3/15(金)、寺尾中央公園を歩いていたら、まだ肌寒いけれど緑が増え、春の訪れを感じました。
せっかくなので、昨年12月に同じ場所で撮った雪景色を載せておきます。
この日は精神科の通院日で、過去には体調が悪すぎて起きられずに行けなかったこともありますが、ひとまずこの日は無事に起きて通院できて良かったです。
4週間に一度、午前中に起きて通院して、主治医とカウンセラーに話を聞いても . . . 本文を読む
一つ前の記事の続きになりますが、3/13(水)に新潟絵屋に行った時、柾谷小路を歩いていたら、新潟中郵便局のショーウィンドウにカンダアキラさんの作品が!
写真家として写真展LIGHT IS YOURSのメンバーとして展示をしたり、自主映画を作ったり、過去には僕のドキュメンタリーも作ってくれたことのあるカンダアキラさん、最近はフェルト人形の制作に力を入れていますが、こんなところで見られるとは!
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3/13(水)、新潟絵屋「八木なぎさ展」を見に行って来ました。
白くて大きな和紙に、鉛筆でひっかいたような小さな黒い線が規則正しく並んでいるという、不思議な絵画が展示されています。
しかも、パソコンで打った文字のような機械的なものではなく、手書きの歪みの中に独特のリズムや味わいがあるのです。
それが丁寧に描かれたノートの文字や楽譜のようでも、きれいに田植えが行われた田んぼなどの風景のよ . . . 本文を読む
国立西洋美術館で初めて開催された現代アート展の記者向け内覧にて、参加アーティストがイスラエルのパレスチナ侵攻に抗議するパフォーマンスを行った、というニュースを見ました。
「飯山由貴がイスラエルのパレスチナ侵攻とスポンサーの川崎重工に抗議。国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」記者内覧で」
「国立西洋美術館の館内ロビーでアーティストの遠藤麻衣と百瀬文が川崎重工に . . . 本文を読む