元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

腰砕け、批判を恐れて何も判断できない愚かな政治家よ「半沢直樹」を見習え!

2013-08-26 19:58:55 | 日記
国民は政府に対して「半沢直樹」のように強くあって欲しいと思っているのに、まるで正反対な弱さだ。

「半沢直樹」ように中国、韓国に対したら、国民は拍手喝采だろう。内閣支持率が跳ね上がるのは間違いない。しかし、このような強い政治家は日本には全くいない。

安倍さんは相変わらず、マスコミに批判されないように、また支持率が下がるのを恐がり、毅然とした政策はとらない。前回と同じに不況になる消費増税も批判されないように人の意見を聞くことしかしない。

日本の政治家達よ、いいかげんに自分の保身を考えずに、正しいと思ったことは批判を恐れず強くあるべきだ!

『●テレビドラマ「半沢直樹」に見る「正しき者は強くあれ」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6558

TBSテレビ日曜日、連続ドラマ「半沢直樹」が初回から好調で、3週連続で視聴率首位を守っている。視聴率が30%を超えた日もある。視聴率競争でここ数年4位が定着しているTBSだが、久々の大ヒットだ。

ドラマ「半沢直樹」の主人公・半沢直樹は、東京中央銀行・大阪西支店の融資課長。「やられたら倍返し」を信条にしている。支店長の強引な指示で融資した5億円がこげつき、全責任が半沢直樹に押し付けられてしまう。

部下の手柄は上司のもので、上司の失敗は部下の責任にされることがあるサラリーマン社会の中で、小気味いい捨てセリフと共に、知恵と行動力と粘りで5億円を取り返し、支店長に罪を認めさせていく爽快感が共感を呼んでいる。6話からは舞台を東京に移して、120億円の損失を出した老舗ホテルの経営再建を、半沢直樹が任されることになる。

このドラマが大ヒットしているのは、半沢直樹が理不尽な仕打ちを受けながらも、泣き寝入りをしたり、卑屈になったりせず、あくまで正義を追求していくその姿勢にあるだろう。正しき者が強くなければ、会社も国も守れないのだ。「仕方がない」と諦めるのではなく、堂々と正論を述べ、反撃する勇気と気概が必要であることが、このドラマから伝わってくる。

翻って現実の国際政治に目を向けると、韓国が竹島を不法に占領し続け、今月13日には韓国の国会議員12人が竹島に上陸した。上陸を強行することで竹島が韓国のものであることを、国際社会に対しても主張している。


竹島への韓国上陸にしても日本政府は、抗議をするだけで有効な手を打つことがない。そのことが日本人の自虐史観を深め、韓国や中国などに罪を重ねさせてしまっている。

半沢直樹のように「やられたら倍返し」までは必要ないが、領土を取られたら取り返す、狙われている領土は取らせない、歴史のでっちあげは認めない、というこの国を守る強い姿勢を打ち出さなくてはいけない。正義を実現するためには、正しい者が強くなければいけないのだ。(静)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする