元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

【行き詰まった時の解決法】

2022-01-30 01:30:19 | 日記
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200401/ 

あまりに性格がウェットすぎて、

がんじがらめになりやすい人は、

ときおり、そういう観点を離れて、

「人生における勝負とは何であるか。

勝つためにはどうすればよいのか

という観点から判断を下していけば、

意外にあっさりと抜け道が見つかることがあります。

『常勝の法』 P.118より


未来を切り拓くリーダー、
必読の書。

わずか20年で世界的組織をつくりあげた著者の
実戦で使い込まれた兵法を公開した一冊。
個人として、組織として勝ちつづけていくためには、
いったい何が必要なのか。激変する社会の中で、
現代人を苦しみから救いたい願う
著者の熱い思いが結晶した大ベストセラー。


○人生を勝負という視点から説き明かす
〇組織の難局を乗り切る現代の兵法とは 

どんな苦難からも、
現代人を救う成功論。
 
人生に成功する7ヵ条、リーダーとして戦に勝利する方法、
経営マインドの磨き方、
不況期の乗り切り方、政治経済における智慧からの中道……。
人生で出逢う、
さまざまな勝負の局面で勝ちつづけるための成功法則が語られた書。
著者が自ら実践で使いこなした現代的兵法の数かずは、この波乱に富んだ時代の武器となる。
この世での幸福が、来世にもつづくものであってほしいという著者の強い願いが込められている。 

目次
まえがき

第1章 成功の法則
1 立志
成功と幸福は必ずしも同じではない
「多くの人々の幸福のために」という志を
プラスの人生を生きるか、マイナスの人生を生きるか

2 戦略・戦術
戦略と戦術の違い
人生戦略の立て方
人生は判断の積み重ね

3 守護・指導霊の力
天上界から指導を受けるには
成功体験は魂の器を大きくする

4 用兵のコツ
自分一人の力だけでは成功できない
人の能力や天運を見抜く
その人に合った仕事を与える
自分の時間を高度な仕事に振り向ける

5 機を見るに敏であれ
チャンスをつかめる人、つかめない人
新しいものを得るために「捨てる」勇気を

6 不動心
頭の回転が速くても大成しない人
なぜスター記者は出世できないか
大樹となるには耐える力が必要である
不動心は努力して養うもの
時を味方につける

7 伴侶の選択
恋愛と夫婦愛は違う
女性の本質は長期戦略にある
お互いに理解し合えるか
知力・体格・性格のバランス
宗教的信条の一致
成功する結婚とは

8 ほんとうの成功を得るために


第2章 勝負に勝つ法
1 人生は勝負の連続である
判断や行動には勝ち負けがある
企業の栄枯盛衰と「淘汰の原理」
勝負の否定は永遠の停滞を生む
勝敗がもたらすイノベーション
人生の諸問題を勝負の局面と見る

2 未来に対する備え
最終的な勝利のために
指導者がなすべき選択とは
常に未来を見通す
奇襲は何度もは通じない

3 ライバルの長所・短所の分析
私立の進学校の採った戦法
長所と短所は裏表
“隠し味”の部分をつくる

4 戦力の集中

5 意表をつく攻め方
義経や信長の奇襲戦法
見破られにくい迂回作戦

6 常に勝ちつづけるシステムの構築
勝利は長くは続かないことが多い
イノベーションしつづける体質を

7 最後は度胸


第3章 経営マインドの磨き方
1 常に考えつづける
事業経営の目的は発展・繁栄にある
日々、変化する社会のなかで
経営者はシーズよりニーズを
アイデアを煮詰める

2 大局を忘れず、小事をおろそかにしない
大局観を磨く
小さな変化を常に見つづける
現場でしか見えないこともある

3 ボトルネックの発見と解決
発展を阻害するボトルネック
規模相応に考え方を変えていく
一歩進んでいる会社を研究する

4 顧客マインドを忘れるな
最後は市場に訊け
利用者の視点を発想の原点に

5 付加価値を高めよ
付加価値とは顧客満足の合計
組織のカルチャーをつくる

6 五つのポイントを常に念頭に


第4章 不況対策法
1 今回の不況の原因
資本主義の精神を傷つけた「バブルたたき」
新しい時代を創造するための痛み

2 資本家の総入れ替えが起きている
進行する「土地革命」
次の時代に向けた国民的合意とは

3 自己投資の時代へ
個人の値段が明確になる
不況期には自己啓発を

4 家庭の価値、心の価値を見直す
自分の人生を振り返る
宗教生活をして精神を磨く

5 未来の種子は現在のなかにある
事業内容を見直す
常にアンテナを張って情報を収集する

6 転換期はチャンスの時期でもある


第5章 あるべき姿
1 光明思想の問題点
元首相の能力的限界
「コップ半分の水」をどう見るか
太平洋戦争での日本軍の失敗
安易な考え方は悪を呼ぶ

2 智慧の力を働かせる
鉄鋼王カーネギーの言葉の真意
組織が大きくなったらアイデアを絞り込む
智慧の力による「守りと攻め」

3 心の絵が実現しない場合もある
自分を生かすことで他の人を害していないか
ヒトラーとチャーチルの“念力合戦”
悪に対しては抑止力が働く

4 経営における「あるべき姿」
自己実現が止まるとき
自分に甘い光明思想は失敗を招く
主観と客観の両方の目で見る

5 実力の範囲内で生きる
銀行も“借金経営”をしていた
借金による国家運営の限界

6 智慧からの中道

あとがき

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