https://ryuho-okawa.org/quotes/20191217/
ノストラダムスの予言詩は、
散逸した部分もあって全部は遺っていないので、
失われた予言が数多くあるのかもしれません。
しかし、「ヘルメスがよみがえり、新しい繁栄が来る」という予言と、
「『太陽の法』が説かれる」という予言は、四百年間、遺りました。
それについては見事に天上界が動き、私が世に立って『太陽の法』を書いたわけです。
『青春の原点』 P.161より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20191217/
ノストラダムスの予言詩は、
散逸した部分もあって全部は遺っていないので、
失われた予言が数多くあるのかもしれません。
しかし、「ヘルメスがよみがえり、新しい繁栄が来る」という予言と、
「『太陽の法』が説かれる」という予言は、四百年間、遺りました。
それについては見事に天上界が動き、私が世に立って『太陽の法』を書いたわけです。
『青春の原点』 P.161より
やはり、神様なくして、人間性や、人間の道徳が向上することなどありえません。
人は、自分たち以上、人間以上のものを信じることによって、
崇高な気持ちを持つことができます。
また、憎しみ合っている者同士がお互いに許し合い、和解し合うことができるのは、
人間という立場を超えた存在があって初めて実現することだと思っています。
『信仰の法』 P.55より
「偉人の生涯を考えたとき、その条件として、
私の脳裏に浮かんでくるものは、
やはり、『強い信念と目的意識』『先見性』『忍耐を伴う努力』、
そして『ときに遭遇する激しい迫害や避難に耐えて、持ちこたえる力』です。
そういうものが偉人には必要です。」
https://ryuho-okawa.org/quotes/20191218/
民主主義の根本を探れば、
それは救いの原理であり、
多くの人びとへの勇気の原理であり、
また、勇気を与えられた人びとが、
新たにチャンスをつかみ努力することによって、
最大の繁栄の原理ともなったものなのです。
それが民主主義の源流です。
仏が教える平等とは、そういうことです。
みなさんは、その魂の出発点において、
その魂の光においてダイヤモンドであるということを、宗教は教えているのです。
『人生の王道を語る』 P.264より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200108/
豊かさに応じたユートピア計画を持つことが必要です。
「豊かになったならば、こうしたことにお金を使っていきたい」
という絵を、心のなかに持つのです。
夫婦と子供をあわせた程度の、小さな範囲の経済ばかりを考えていると
小さなところで終わるでしょう。
しかし、「もっと豊かになったならば、こう展開していきたい」と思い、
使い途を心のなかに描いて、それに納得ができていると、
お金が貯まっても不自然でなくなるのです。
『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』 P.113より
何か問題があったときには、
「自分自身の問題として何かできることはないか」
「自分の心の持ちようを変えることができないか」
ということを、まず考える癖をつけてほしいと思います。
みなさんには、「心の王者」「心の支配者」
になっていただきたいのです。
『真のエリートを目指して』 P.123より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20190525/
あの世に旅立つ時には、
この世の地位も学歴も、財産も、
名声もいったんゼロにして査定される。
神仏の存在を考えて生きていたか。
素直な信仰心は持っていたか。
公平無私の心を持っていたか。
愛の思い、利他の思いはいかほどであったか。
また、知識の時代とは言っても、
この世限りの知識の虚しさは、
現代的知識人にはとうてい分かりかねるものがあろう。
宗教的な意味をも含めた知価革命こそ、
情報社会の先にある「究極の知価革命」と言えよう。
『堺屋太一の霊言』 あとがきより
『復活の法』 P.181より
現にあるものを、「ある」と見るだけでは、
学問の進歩はありません。
本来、教育が、学問の進歩に資するものであるならば、
現時点では未確認のもの、あるいは不確定であり、
未知数であるようなものを、避けて通ってはならないのであって、
むしろ、真剣に立ち向かっていくことが大事です。
したがって、第一印象で拒絶するのではなく、
「実際には、どのようになっているのか」を考え、立ち向かっていくことです。
『教育の使命』 P.140より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200131/
繰り返し、「あなたの考えが、あなたの人生を決めます」
と説いているのですが、
考えている「つもり」だけでは駄目です。
考えていることについて、
何か一歩を踏み出さなくてはいけません。
「態度で示す」「言葉で示す」「行動で示す」「外見で示す」
など、いろいろなかたちで、
自分の考えていることを外側に打ち出していくことが必要です。
そして、それを打ち出すことを恐れていてはいけないのです。
『Think Big!』 P.160よ
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200203/
「自分のなかに潜んでいる最大の特徴は、
いったい何なのか。
最大の武器は何であるのか」
ということを考えてみることです。
それが、あなたが成功していくための元手になるものです。
『発展思考 〔改訂版〕』 P.159より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200120/
「宗教の精神のなかには、
自分の欲を抑え、
世のためにお返しをしていかなければならないという気持ちが入っているのだ」
ということは、どうか忘れないでいてください。
それもまた、自分自身の進化につながるものなのです。
『青銅の法』 P.142より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20200131/
繰り返し、「あなたの考えが、あなたの人生を決めます」
と説いているのですが、
考えている「つもり」だけでは駄目です。
考えていることについて、何か一歩を踏み出さなくてはいけません。
「態度で示す」「言葉で示す」「行動で示す」「外見で示す」など、
いろいろなかたちで、自分の考えていることを外側に打ち出していくことが必要です。
そして、それを打ち出すことを恐れていてはいけないのです。
『Think Big!』 P.160より
大川隆法氏の教えを一言で言うと、それは「ネバーギブアップ」
どんな事があっても、「絶対に自分の人生をあきらめない」です!
生きていると、子供の時から様々な事が起きてくる。つらい事、悲しい事がおきるたびに自分はなんてダメな人間と思い落ち込むことは多い。
時々、失敗や挫折で、自分の人生はもうダメだと。とあきらめかけることもある。
このような時に幸福の科学では、
幾つかの挫折や失敗は、誰にでもあるでしょう。
ただ、「それを、単に、自分に対する烙印として、
つまり悪しき劣等感のようなものとして刻印するか」、
それとも、「そのなかから何かを学んで立ち上がるか」は、
その人の選択に委(ゆだ)ねられているのです。
幸福の科学で、「人はみな神仏の子で、心の内に必ずその輝きが宿っている」と知って、
自分の長所を見られるようになり、自信が生まれました。
それから「人はそれぞれ、使命を持って生まれてくる」「神様は、その人が乗り越えられない試練は与えない」
という教えを学んでから、困難が目の前に現れても
「自分を鍛え、使命を果たすために与えられた試練であり、必要なプロセスなんだ」と思うようになりました。
必ず乗り越えていける!」と前向きに捉えられるようになりました。!
挫折、失敗から教訓を学び、心の糧とせよ
挫折、失敗に負けないで克服すれば
あなたの心は大きく豊かとなり
人の心の痛みをわかる人に変わるのだ
そして後に続く若い人達にアドバイスできる
尊い存在となるのだ。
挫折、失敗を恐れてはならない
何事にも挑戦すべきだ。
人々よ人生に勝利せよ!
生きていると、つらい、悲しいことはたくさんある。
しかし、これをマイナスな事だと思ってはならない。
これは、あなたの人間性を高めるための必要な試練であり、栄養素なのだ
その一つ一つが魂修行に必要な「人生の問題集」だったんだということがわかったからです。
人間は生きていく過程でぶつかるさまざまな困難のなかで魂の修行をしている、というもの。
いろんな苦しみにある人を見てきたけれど、その一つ一つが魂修行に必要な「人生の問題集」だったんだということがわかったからです。
さらに幸福の科学では、人は心によき種をまき、努力を重ねることで、人生を変えていくことができるという「縁起の法」が説かれていました。
「プラスの結果が出てくれば、もちろんそれを実力としてゆく。
マイナスの結果が出てくれば、それを反省材料として教訓を身に付け、さらに大いなる発展の種をまいてゆく。
何が出ても、雪ダルマのように転がって大きくなっていくしかない」このような生き方をしていると人生は楽しいですし、
常に勝利を続けていることになります。
いろいろな苦難・困難の時があっても、それを利用し、逆手にとって、さらにプラスのものを出してゆくというのが常勝思考なのです
これが、幸福の科学・大川隆法氏の教えです。
https://ryuho-okawa.org/quotes/20190722/
社会保障や医療、教育などがタダになる方向へ行くのは、
まことにありがたいことのように聞こえます。
確かに、「自助努力だけではどうにもならず、
セーフティネットがなければ救われない」という人も一部いることは事実ですし、
そういう人を救うことも公的な仕事ではあるでしょう。
しかし、まだまだ元気で働ける人たち、働く意欲が旺盛な人たち、
資本主義の精神を体現して頑張っているような人たちを、
わざわざ怠惰にする方向へ引っ張っていくならば、
それは、「国の没落を意味する」と言わざるをえないのです。
ゆえに、社会保障や医療、教育などがタダになる方向へ行くのは、
問題であると思います。
『未来への国家戦略』 P.69より