・・・泳がせ天国(●^o^●)・・・

鮎釣り時々トラウトとたま~に一眼レフ

結構毛だらけ(大汗)

2018年03月22日 18時29分01秒 | レザークラフトやってみた!

さて、いよいよ本格的に始める訳ですが

格安レザークラフトスターターセット&はじめての革手縫い(本)

を買って一通りチェック!

革は食用としている肉の副産物です。

食用になったあとの「皮」が加工されて「革」になります。

そんな言葉から始まって道具~基本テクニック~縫い方等

訳が分からない言葉の連続で一通り読んだ時点で・・・(汗)

アカン!

いっぺんに行ったらアカン・・・

コツコツ順番に進もう(笑)

 

革は表が銀面、裏を床面と呼ぶらしい

直線のカットは革包丁、角のアールはデザインカッターでカット

この時は知らなかったけど、それぞれのアールに切れる半月型のカッターもあるみたい(汗)

難儀したのに(汗)

そして

その切断面をコバといいます

そのコバをヤスリで整えてコーンスリッカーで擦ると綺麗な縁になるらしいけど

今回はパス!

次に床面のザラザラを画像に写ってるクリームを塗って

角が丸まったガラスの板でゴシゴシすると綺麗になった

 

 

加工の順番は置いといて

ワレットといえば無くてはならないモノ

それは

やっぱ

ムートンでしょ!

カッコイイから^^

てなわけで

100gでどんだけ入ってるのか?

そりゃ、100gヤロ!

っていうのは無しナ!

そして、この値段が高いのか?安いのか?

て、

今更聞いても、遅い!

コレしか無いんやから・・・

開けてみると

コマ切れ状態がこんだけぇ~~~

ま、まさか継ぎハギせな使えヤン?

パズルをしてる気分で・・・

ギリ!

どうにか使えそうなのが2枚

継ぎだけで済んだ(汗)

ホッ^^

そして

一枚目を切ってる時

ある事に気が付いた!

お客さん、今日はどうしときましょ?(意味不明)

黒い短毛が激しく出る!(大汗)

直線を切ってる時はムートンを動かさないので切れた毛はジッとしてるんですけど

アールに差し掛かるとどうしてもムートン自体を回すから

机の上から毛が降り注ぐ(爆)

自分が回ったらエエのか?

大きな溜息なんかしたらエライ事になりそうですわ(笑)

息を止めながら?

どうにか一枚を切り終えて休憩・・・

合間にムートンの切り方をググってみたら

ムートンを切る時は革だけを切るようにしましょう!

でないと毛だらけになりますよ!

てさ!

もうなった・・・(爆)

 

な~るヘソ!

と、いうことで

無事、本日終了^^


始まりはたった一枚の端切れから・・・

2018年03月21日 10時49分48秒 | レザークラフトやってみた!

以前から革製品が好きでちょくちょく購入

といっても

高価なものは手が出ませんけど・・・

それでも嫁さんと買い物に行った時なんかに

革製品が目に付くと、じっくり眺めたりしてました

 

先日も買い物に行った時

A4サイズより大きい革の端切れが一枚500円で持ってけドロボー状態(笑)

厚みや色、硬さはバラバラでまとめて山積みになってます

一度は、軽く見ただけでそのままスルー

それから他の店を回ってても

その革が気になってもう一度戻りました

んで

じっくり色々手に取って見てると

エエ感じの色と厚みのモノを発見!

ピ~~~~ン!

と、

来たぁ~~~~!

既に頭の中は

本流トラウト用のミノーを入れるレザーワレットが完成(爆)

喜び勇んで買ったのは言うまでもナイ^^

しか~し、

この時、レザークラフトに関する事は一切知らない

超・ド素人の私(汗)

 

ウキウキ気分で帰宅

サクサクッとググってみると

ナ~ンか、よう分からん道具とか用語とか山盛りですヤン(大汗)

う~ん

でもそんな事は気にしない(笑)

今使ってる渓流用のワレットと本流用のプラケースを

出して来てサイズチェック

完成イメージはまさにコレ!

ブラウニー カッコイイ!

 

専門的な道具や用語は一先ず置いといて

サイズを考える^^

もう、

こうやってしてるだけで楽しいヤン^^

本流用プラケースはベストのポケットに入るので

このサイズを基本に考える

エエ感じに収まってますがな^^

マチの分も考えて、サイズは決定!

 

さて、

ココまではど素人の私でも出来ますよ!

今からが未知の世界突入?

必要な経費?も未知数で怖い・・・(大汗)

 

 

嫁さん曰く

「また、お金の掛かる事ばっかり手を出して・・・」

「直ぐ飽きるのに・・・」

と、(汗)

私が筆箱とか財布とか作ったろか?

と聞くと

冷めた口調で返って来た

「いらん!」

 

 

これから掛かる経費の事は当然内緒となります(爆)