朝から各河川水位情報をチェックしまくってたのですが
私が行こうと思ってる川は30~40cm高・・・
ヤッてやれヤン事も無いでしょうけど
おとなしく今日も家でゴロゴロとなりました(泣)
しかし
ゴロゴロ作戦も二日連続となるとタイがクツを履いてやって来ます(笑)
それではと
昨年までのメインラインフロロ0.15号
今年はまだ作って無かったので少し作りましょう!
そうです、
今シーズンは少しで事足りる感じ!
これまで7回行ったけどまだ複合0.05号仕掛けワンセットで済んでます^^
例年のフロロだと最低一日ワンセットですから既に7セット使ってる事になりますね(汗)
長いシーズン通すと複合や金属、PEはめっちゃ安上がりヤン^^
って、
今頃気が付いた(笑)
では
久し振りなので画像も入れながら行きましょう!
しかしフロロ0.15号を撮ってもこんな感じで見難いですから
PE0.6号で少し見易くしてみました^^
まず最初に
ビミニツイストなんですが大まかな仕方はググってもらえれば
色々な方のサイトや動画が見付かると思いますのでそちらでお願いします^^
流れは私も同じなのですが
フロロ0.15号、PE0.3号の場合
右足でスプールを押さえて(笑)
左手で輪っかを作って捻り回数30回
その時の輪の大きさは画像を見てもらえれば分かると思いますが
他のサイトでやってる輪より小さいと思います
コレは私が長年ビミニツイストで仕掛けを作りながら
辿り着いたベストの大きさ(大袈裟?)
PEならこの状態で手を放してもそのまま次の工程へ進めるのですが
フロロやナイロンだとねじったラインが戻ろうとするので手が離せません
だから動画とか見ると口で咥える仕方が多いのです
しかし、
この大きさなら口は出さなくてイイんです(笑)
説明を細かく書くのは難しいので興味のある方は一度試して下さい
ポイントは右足のスプールを絶対離さない事!
慣れてくるとその足で適度なテンションを自由調節出来るようになります(笑)
最初に捻った上に余ったラインを乗せて巻き付けていく訳ですが
その時の左手の輪っかを広げていく時のテンションも
フロロだと少し慣れないとパーマになってしまいます
右側の3本は後からまとめて三本撚りにしますから多少チジレてても大丈夫ですが
左側の本線は強度を落とさない為にもチジレないよう注意が必要です
尚、PEとフロロとでは難易度が大きく変わりますので
初めてチャレンジする方は道具箱に余ってる?PEで始める方がイイかも^^
ハーフヒッチを上下に一回ずつ
それから2本まとめのエンドノットはハーフヒッチの2回通し
この3本を撚って
撚りが戻らないように先を堅結びで仮止め
このままトリプル八の字をすると
ツマミ糸をチチ輪で付けるダンゴ
右側が0.25号のツマミ糸
輪っかにすると天井糸のリリアン等にそのままチチ輪で付けれます
更に
私が天井糸で使ってるPE0.3号も上下の結束部分はビミニツイストです
今は色が剥がれて白くなってますがこの一本で既に今年で4年目
何年使っても切れる事は無さそうですわ(笑)
コスパは最高^^
んで、上の画像からの
1cm程残して堅結び
このまま穂先にチチ輪で掛けて、外す時は残した部分を引っ張るだけ^^
と、
いう事で
もうずいぶん長い間フロロ0.15号~0.175号をこの結束方法で使ってきましたが
ホントに一度も結束部分で切れた事はナシです^^
興味のある方は一度お試しアレ^^
今までいろんなメーカーの糸で試してきましたが
その中でも多少締め付け加減を失敗してもパーマにならなかったのは
「東レのスーパーミラクル」という糸だけでしたね
アユ製品から撤退で残念ながら今では買う事が出来ませんが(泣)
でも渓流用のフロロ0.15号は売ってるみたいだから
一つ買ってみて試してみようかとも思ってます^^
反対にナンぼ慎重に作っても絶対パーマになるモノもあったなぁ~(大泣)
30回捻る時もとツルツル滑る感じのモノ、滑りが悪いモノ
同じフロロカーボンと書いてあっても明らかに感触が違うモノもありました
当時は大きな輪っかで練習してたから
釣りに使うより先に新品の50m全部使ってたなぁ~(笑)
そういえば、掛け針も短軸がイイとか言って
ニッパーでシャンクを短く切りまくって
ムッチャ結び難いハリを巻いてた事も(笑)
切り口が鋭利になってるから寝巻糸もチョット擦れただけで切れまくって
コッチもイライラ切れまくってた(大笑)
当時はナ~ンも考えヤンとそんなアホみたい事ばっかりやってました^^
懐かしいです^^
ちなみに
釣りは
何時まで経っても上手くなりませんけどね・・・(泣)